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新卒でベンチャー入社した私が思っていたこと


「新卒でベンチャーに入社って大丈夫なのだろうか?」


私がローカルイノベーションに入社する前に思っていたことです。

ネット上で新卒でベンチャーに入社することはあまりおすすめされていないように見えましたし、友達にも「15人の会社に入る」というと「大丈夫なの?」とすごく驚かれました。不安定でブラックというイメージもありましたし、内定承諾してよかったのか…と悩んだ日もありました。

ですが、現在「新卒でベンチャーに入社」という選択をしたことへの後悔はありません。それはなぜか…?

この問いに答えるために、今回は私がローカルイノベーションで体験した3つのことをご紹介していきたいと思います。

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【ローカルイノベーションに入社して実際にあった3つのこと】

(1)意見の受け入れ体制があった

私の個人的なイメージなのですが、ベンチャー企業問わず、会社って上司の言うことが絶対で部下はそれに従うものだと思っていました。ですが、ローカルイノベーションは違ったのです…。

「中川さんは▼▼についてどうするのがいいと考えてる?」

というように、上司から自分の意見を求められる場が多数あります。もちろん、自分から「◎◎については■■というようにしたいのですが」と意見を伝えたとしても、一意見としてしっかり受け止めてくれる体制がありました。


(2)頑張ったプロセスを見てくれた

また私の個人的なイメージなのですが、ベンチャー企業って個人でノルマを追って、ノルマを達成し、会社に金銭的利益をもたらした人だけが偉いものだと思っていました。ですが、ローカルイノベーションは違ったのです…。

ローカルイノベーションでは、「頑張った過程」を見てくれる人が多くいます。実際に私自身が「頑張った過程」で評価してもらったこともあります。

「頑張った過程」で評価するってどうなの?と思うかもしれません。

ですが、過程を評価してもらうことで、例えば、結果が出るまでに時間がかかるけど確実に会社にとってやった方がよい仕事に安心して取り組むことができます。もし、結果だけを見る企業ならば、このような仕事には誰もとりくまないと思います。それって結局会社の発展につながるのか?といったら答えは「NO」ですよね?


(3)会社やサービスをよりよくしようという気持ちがあった

またまた私の個人的なイメージなのですが、会社って「慣習こそが正義!慣習を変えることは悪!」というところなのだと思っていました。ですが、ローカルイノベーションのは違ったのです…

「去年は※※だった。さて、今年はどうしようか?」という話が活発になされます。去年までの慣習にとらわれず、会社やサービスをよりよくするために社員一人ひとりが一生懸命に考え、行動していました。


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以上が、私がローカルイノベーションに入社して体験した3つのことです。

学生時代の私は、ベンチャー企業やはたらくことへ対する様々な「イメージ」から、「新卒でベンチャーに入社って大丈夫なのだろうか?」と悩んでいました。これは、実際に働いた経験がない自分だから悩んでいたわけであって、実際に働いた経験があれば、事実に基づいて悩むことができたのではないかと思います。

「イメージ」はあくまで「イメージ」にすぎず、上述の私の体験のように事実に基づいていないこともしばしばあります。

だから、もし就職活動中で「イメージ」からくる「不安」を持っている方がいるのであれば、是非行動して、経験をつんで、「イメージ」を少しでも取り除いてほしいなと思います。

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