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ドアが開いていたら社長と1on1できる時間「オープンドア」ってどんな取り組み?

こんにちは、PR・HR担当の高橋です。

FABRIC TOKYOでは、社員同士のコミュニケーション活性化のために、実験的な意味も含めて、色々な取り組みを行なっています。

そこで、今回は過去に実施して好評(!)だった「オープンドア」を開催することになったので、ご紹介してみたいと思います。

「オープンドア」ってなに?

オープンドアとは、ネーミング通り、ドアが空いてたらいつでもだれでも入ってきて、自由に1on1できるという取り組みです。

もちろん普段からランチ会や決起会などなどコミュニケーションの機会はあるのですが、1on1というのは意識しないとつくりにくかったりするものなので、良い機会でした。

今回はCEOの森から、ある日突然社内SNSと全社メールに「私がその時間中HIRAMEKI(一番奥のソファ会議室)にいるので、聞きたいことや話したいことがある人は自由に入ってきてください。」と投稿があり実施されました。

話す内容は、

・緊急性が高い相談
・会社の将来への突っ込んだ質問
・今後のキャリアの相談
・言い出せていない有望なアイデア
・日頃抱えている不安や悩み

などなど。

普段、なかなか聞けないこと、相談できないこともオープンドアなら、カジュアルに相談できる!という場づくりの機会になっています。(実際、オープンドアの森さんは、とてもゆるい雰囲気で「今か、今か...ドキドキ」と入ってくる人を待っています。笑)

過去、僕自身もオープンドアが開催されていたときに、森さんに担当業務の相談をし、悩みが解決された、、という経験があるので、一社員としても楽しみにしています。

今年は第一回目の開催となり、新しいメンバーも続々と増えているので、社内のメンバーにはぜひこの機会を活用して欲しいな〜と思っています。

森「普段から1on1の重要性を痛感していて、少しでも機会を増やせる取り組みになればなと思います。」

以上、仕事の相談ももちろん、仕事以外の話でもウェルカム!な「オープンドア」企画のご紹介でした。

今後も社内の取り組みをご紹介していきたいと思いますので、ぜひページをフォローして、チェックしてみてくださいね!

(株)FABRIC TOKYO
社長室・PR&HR担当 高橋より

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