「同期の新卒に絶対負けない！」負けず嫌いな私がファッション×ITベンチャーで学んだこと

はじめまして！ライフスタイルデザイン採用アシスタントの牧野です。

外を歩くと、目はかゆい、鼻はむずむずする、、、

花粉の時期がやってきた、、、春が近づいてきた。。。

春といえば出会いと別れの多い季節ですね！

ここでは2月末に弊社インターンを卒業したメンバー紹介をさせていただきます！

第一弾は''8ヶ月''インターンとして働いてくれた’’ともちゃん’’です！

ともちゃんは、いつも明るくニコニコしているライフスタイルデザインのマスコット的な存在。一緒に仕事をしている人までを笑顔にしてしまうチカラの持ち主(笑)

ニコニコしているイメージの強いともちゃんですが、ものすごく真面目で常に何かを吸収していく姿勢がみてとれました！

8ヶ月のインターンで飛躍的な成長を見せたともちゃんがなぜインターン先をライフスタイルデザインにしたのか、インターンで何を学んだのか本人に聞いてみました！！

きっかけは、先輩の紹介！？ライフスタイルデザインでインターンを始めた理由。

私は、就職活動後にインターンを始めました。
別に、インターンなどせず、時間をただただ浪費するという贅沢な学生生活を満喫する手もありましたが((笑))

　私は「まだ見ぬ同期に負けたくない」と思うほどのとっても負けず嫌いな性格であると同時に、自分が他の人よりも能力的に優れているとは思わなかったので、「社会に出るための予行練習が必要だ」と考えるようになりました。
学生と社会人は考え方やコミュニケーションの方法が全く異なります。また仕事の回し方などの基本的なスキルは、実際に業務に関わらないと身につかないと考えました。机上の空論ばかりで、いくら本や勉強で社会人になるためのマインドを準備したとしても、実際にその環境に放り投げ出されて必死に生き抜かなければ成長しないことを、経験的にわかっておりました。
正直、インターンができればどこでも良いと思っていて（笑）ライフスタイルデザインへは先輩の紹介で入りました。インターンを卒業した今、「この会社で働けて本当によかったな」と思っています。

お客様の顔が見えない？「アパレル×IT」は、アパレルとは違う・・・

　私がインターンで行ったことは主にSNSの運用や、その効果測定を行っていました。うちの会社はアパレルよりもITに近く、顔の見えないお客様相手に、いかに商品購入の流れを作るかを考えました。これは「ペルソナを考えてそれに最適な施策を打つ」マーケティングの業務そのもので、今まで抽象的だったマーケティングという業務を実務を通して学びました。　　　　　　　　特にInstagramの運用は、テーマ決め、写真撮影、投稿、効果測定までほぼ全て自分で考えて行いました。Instagramが顧客の購買行動のどのポジションに位置し、どんなタイミングのお客様に対してアプローチをかけるメディアなのか。なぜ自分は今この業務を行っているのか、を考えさせられるよいきっかけとなった業務でした。

自分が幸せにならないと、他の人も幸せにすることはできない！

　ライフスタイルデザインのインターンで学んだことはスキル面とマインド面の二つに分けられます。例えば、スキル面では論理的に相手に説明できる能力が身につきました。今までは自分の視点からだけで物事を説明していましたが、「は？どゆこと？」と言われることもしばしば。想像力を働かせて、全体→流れ→詳細の順番で話すことを心がけるようにすると、相手と考えを共有しやすくなることに気づきました。
マインド面では、「もっと自分の幸せを追求したい」と思うようになりました。うちの会社で働いているのは、みんな自分のやりたいことがある方々ばかりで。だけれども、”ライフスタイルをもっと自由になれるように”という思想の元にみんなが集まって、お互いの考え方を尊重できる良い企業文化があります。お世話になった部長に、”まずは自分が幸せにならないと、他の人も幸せにすることはできない”という考えに非常に共感し、そういった生き方が自分もしたいと考えるようになりました。

ライフスタイルデザインでインターンを考えている方へ

うちの会社は、”何でも人から教えてもらおう”といった、受動的な態度の人には向いていないと思います。逆を言うと、”自分で考えて行動できるようになりたい”と思っている人には、絶好の教育環境です。”自分で考えたことを施策として実現させたい方”、”やりたいと思ったことができる会社でインターンしたい方”におすすめしたいです。とりあえずまずは入ってみてください。そこから自分で、自分が学びたかったものを見つけてください。