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旭山動物園しか知らなかった私がハマった味とは

旭川といえば、まず何が浮かびますか?

旭山動物園旭川ラーメンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

旭川に来るまで旭山動物園しか知らなかった楊(ヤン)ですが、旭川の魅力を一部紹介できたらと思います(何を隠そう食いしん坊のため、食べ物にからめた話が多くなりそうですが、懲りずにお付き合いください)。

日本に来てからずっと西日本で生活していた私にとって、ラーメンといえば豚骨ラーメンだったので、醤油ベースの旭川ラーメンがとても新鮮でした。

実は、札幌の味噌ラーメン、函館の塩ラーメンと並んでとても有名ということも北海道に来てから知ったのです(旭川市民の方、知らなくてごめんなさい><)。

はじめての旭川ラーメン

私の旭川ラーメン入門はまだ寒い冬の朝に食べた、老舗『旭川らぅめん 青葉』でした。

昭和の香りが漂う古き良き赤のれんをくぐってお店に入ると、カウンターとテーブル合わせて10人しか座れないこぢんまりとした店内。

店員(隠れボス的な存在)のおばあちゃんが

選ぶのに迷っていると、


と菅田将暉さんの映画ポスターを持ってきてアドバイスしてくれました。

実はその日の朝にニュースでちょうど菅田将暉さんを見たので、まさかの偶然と思ってその通り注文することにしました。

5分後にラーメンが来ました!なんとシンプルで癒しを感じるビジュアル!
とてもかわいらしいタコのイラスト入りの海苔がのっかっていて、食べるのが勿体ない!と感じるほどでした(笑)。


思ったよりあっさりした醤油の味付けで、朝から食べてもクドさがなく、10分経たずにペロリと食べ切ってしまうほどおいしかったです。

お会計後、「ごちそうさまです!」とおばあちゃんに伝えると、

と言われ、「あ、そうなんですか?じゃ今度はそうします!」と答えながら、なんと陽気なおばあちゃんだと口元も心もゆるんでしまいました。

余計な飾りもなく、地元にも観光客にも愛される『旭川らぅめん青葉』の奥深さに魅了されました。


何よりタコのイラスト入りの海苔に負けないくらい、かわいらしい看板おばあちゃんでした。

これをきっかけに旭川ラーメンに興味を持ち始め、人気のお店に通うようになりました。

『生姜ラーメン みづの』の芯から温まる「生姜ラーメン」
『らーめん玄 神楽店』の豚骨ベースのスープがおいしい「こくうま塩ラーメン」
『ラーメン専門 ひまわり』のホルモンとのコンビが病みつきになる「モルメン辛いの」

などなど、おすすめしたい店は数え切れないほどあります。

面白いことに、ほぼどの店にも 味噌・塩・醤油 の3種メニューが揃っています。
それは欲張りの旭川市民だから?また、らぅめんって何?ホルモンラーメンなのにモルメン?……

長くなってしまうので今回は割愛しますが、旭川は本当に隠れ「グルメ大国」です。

これぞ “ラーメンブログ”

話が変わりますが、実は入社しようと思ったのはブログのおかげでもあるんです!
面白い記事ばかりなので会社も面白そうだと感じたからです。
(ルシダスのマーケティング成功例になるかな?w)

そして、今回私が一見するとマーケティングとは何の関係もないように見えるようなブログを書いている理由は……!?

すみません、ラーメンが好きだからです!というのも本当ですが、実はこういうのは「ラーメンブログ」と言うそうで、

と弊社のマーケティングロックスターがブログで書いてました!

もっと旭川やルシダスについて知りたい方、美味しいものや可愛いもの大好きな方、こちらの記事とてもおすすめです。ぜひご覧ください。

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