こんにちは!マクロジの佐藤です😊
今回は社内の取り組みの中でもデザイン部の活動についてご紹介します。
デザイナーたちが蓄積したデザインノウハウを有効活用するため、データベースがリニューアルされました。デザイナーたちの要望を反映させ、使いやすいシステムを構築することで、成功事例や成果を蓄積し、未来のプロジェクトやチームの成長に寄与することを目標としています。
デザイン部リーダーのSさん
『過去の制作物をストックし、シナジーを生み出すために必要なアイディアを集めることが主な目的です』
デザイン部Eさん
『デザイン成果をお客様へ提案するためにもデータベースを利用しています』
担当者3名の開発にかける想いをご覧ください!
目次
・データベースの目的
・開発において直面した課題
・導入後の効果
・今後の展望
自己紹介
「ちょっと顔写真は恥ずかしいです」とのことで、皆さんが撮影されたアニマルでご紹介します。(癒されますね^^)
Eさん:マクロジでのデザイナー歴は長く、結婚してから転居がきっかけで現在はリモートワークをしています。
Sさん:入社3年目です。デザイン部のリーダーをしています。
Aさん:デザインデータベースのコーダーです。普段はWEBディレクターも兼任しています。
データベースの目的
ー本日はよろしくお願いします!早速ですが、なぜデザインノウハウをデータベース化するアイデアが生まれたのですか?
Sさん
入社してから感じていたことです。デザイナーがそれぞれ何をつくっているか不明瞭で困ったんです。
そのため「誰が何をつくり得意としているのか」「どのような案件があるか」アサインした人だけでなく誰でもわかるように可視化させたい。そして、結果が伴ったデザインだけをストックして、アイディアが集まったときに他の制作物からシナジーを生み出せるようにすればもっとデザイン部が成長できると考えました。
初期は特定のフォルダ内に雑然と格納していただけだったので、案件が増えるにつれて探す手間もずいぶんかかりました💦
他2人:うんうん(深く頷く)
それらを解消しなければ業務効率も悪くなり、デザインに専念できない状態になると感じて早速開発に乗り出しました。
Eさん
開発にあたり、2つの目的を掲げました。
・成果が出たデザインだけを厳選して蓄積する ・外部の営業用資料としても提案できる
特に、部署内だけでなく部署外からもどんな制作をしているか聞かれる機会が多かったため、お客様に提案できる形式が会社全体にとっても有益になると考えました。
ー時間がかかったとしても、部署外にも活用できる形式を実現させたかったということですね。
開発において直面した課題
ーデータベースの構築において直面した課題はありますか?システム面ではどうでしょう。
Aさん
今回はスクラッチ開発(元になるソースコードやテンプレートなどを使用せず、何も無い状態からコードを記述)しました。デザイナーがやりたいことを実現させるために選択しましたが、通常業務と並行して対応しているため、まだまだ使い方のパターンに対応できておらず、たまにエラーも出ます。
なので、デザイナーに関わらず社員の皆さんにはもっといろんな使い方で使っていただき、このデータベースを育てていきたいんです。いろんなご意見をお待ちしてます!
Eさん
コンサルタント、営業マン、デザイナー、ディレクター。職種によってそれぞれ用途が違うから難しかったですよね。恐らく検索の仕方が変わってくると思いますので、そのパターンを出してデザインの構想を練るのに時間がかかりました。
Aさん
今まで段階を経て何度かデータベースを開発、構築してきましたが、1つ前のデータベースに入っていない部分で要望の追加依頼があると「使ってくれているんだなぁ!」とやりがいを感じてます。
ーそれはもっと社員から声を聞きたいですね!!他にもデザイナーたちからのフィードバックや要望を考慮した上で、データベースの内容や構造にどのような工夫を加えましたか?
Eさん
開発当初はとにかく登録手順が多かったです。制作しながら登録する時間が確保できなかったので、今後もデザイナーが登録し続けるには「登録しやすいシステム」つまり、いかに単純に登録できるかを1か月考え続けました。
Sさん
登録の手間は自分たちがやっていて実感しました。継続させることは大事ですよね。登録のしやすさについては、ワンクリック、打ち込む要素なしに追及して、登録者0人がない状態を目指しました!
さらに細かい仕様もお伝えすると、以前はサイズ別の登録もしていたのですが、実際検索される機会が少ないこともわかりましたので、登録の手間を無くすために排除しました。代わりに、優先的に検索されている色やテイストで細かく検索できるようにしたんです。
Eさん
今のデータベースは、最初の構想から考えると2年間行動分析した結果です。私たち3人は普段チームが違うのでなかなか関わる機会が少ないのですが、今回の大きいプロジェクトを成し遂げたことで、固い絆が産まれました😊
ー素晴らしい!実際に継続して運営できてますか?
Eさん
今ではデザイナーが登録に集中できるように、2週間に一度朝の30分間登録タイムをつくってルーティン化しています。
ー今回実際にデータベースの内部をお見せすることはできませんが、単純化という点ではトヨタ生産方式のエッセンスも感じられました。今後も誰でも簡単に登録できるように生産性を高めていってください!!
Eさん
はい!今後はデザインのみならずキャッチコピーの事例集も連携させる予定です。広告審査をクリアした良い表現を集めてます。ナレッジ化していくのを最終GOALとして奮闘中です!!
導入後の効果
ーデータベースの導入後、チーム内のコラボレーションやプロジェクトの効率にどのような変化が見られましたか?話によると、データベースがきっかけで契約につながったようですね!
Eさん
いくつか聞きました。商談内のデザイン提案で活用してクライアントにご納得いただけて契約に至ったということもありましたし、クライアントのご要望から、営業担当から「あのデザインをした●●さんが適任なのでお願いしたい」と指名されたことがありました。
ー「誰がどのデザインが得意かわかるので良い」という声は私にも聞き及んでます!それってデザイナーさん的にはやりやすいんですか?
Sさん、Eさん
やりやすさはあります。でも、本音は他にもいろんなデザインに挑戦したいかな。笑
Aさん
成果という点では、知見が貯まることによって、デザイン文化が違うミャンマーのオフショアメンバーにも参考にしてもらうことで同じクオリティのデザインを制作してもらえました。最終的に作業コストを抑えて売上効果の出るデザイン作成に繋がっています。
ー日本メンバーも同様に、デザインの経験が浅いメンバーが入っても参考にして実績を積める良い事例となりましたね。
Eさん
特に提案資料にできる状態を目指したのですが、その通り活用いただいた事例もあります。デザインコンセプトで検索してピックアップした中から、よりクライアントが具体的にやりたいイメージを想起させることに繋げられました。クライアント側も、複数案が提示された中で提案されるので、デザインに詳しくなくとも納得の上進行できたと聞いてます。
ーまさに意図していた通り提案カタログに使って満足いただけたということですね!
今後の展望
ー最後に、データベースが未来のプロジェクトやデザインチームの成長にどのように貢献すると考えていますか?
Eさん
『マクロジの辞書みたいに使ってほしい!ご契約や提案の後押しとなる存在となれば嬉しいです』
Sさん
デザイナー視点だと『得意不得意を補ってやりたいことに挑戦できるデザイナー、マクロジだからではなくあなただからお願いしたいと思っていただけるようなデザイナーを排出して、個々が最強のチームをつくりたい』です。得意な人からアイディアを得て、自分の得意にしていきたい!
Aさん
『いいとこどりして効率化にもっとつなげたい。皆さんが考える時間を創出できれば、最強のチームになる!』と思ってます。コーダーとしては、デザインのまとめサイトで取り上げたいと要請されるようなサイトをつくりたいです。
3人:社員の皆さん、いろんな方法で使ってご意見あればどしどしください!
ーありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回は社内の取り組みの一つ、デザインデータベースの開発ストーリーをご紹介しました。
インタビューから、それぞれが自分たちの成長や成果につなげて、働くこと自体に楽しみを感じているように思いました。
私たちの仕事のやりがいやスタンス、スキルアップの制度をお伝えするためにも、今後もご紹介していきたいと思います。
次回の記事もお楽しみに!
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