齊藤 博貴のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/id/hiroki_saitou_cy
国内最先端「AI・数理最適化アルゴリズム」技術を駆使し、レガシー産業の改革に挑む。
株式会社Mark Doorは、東京大学/九州大学/トップ海外大学のPh.D.出身の開発者や、マッキンゼー、キーエンス出身者などの一流企業出身者で構成された、AIベンチャー企業です。
今回は、MarkDoorでバックオフィス・財務・経営企画、そして現在は人事責任者として採用・組織づくりを担う取締役の齊藤さんにインタビューしました。
大学時代に経済学と出会い、金融機関でキャリアをスタート。
その後、代表・松田さんとの縁をきっかけにベンチャーの世界へ飛び込み、MarkDoorの創業期から会社の成長を支えてきた齊藤さん。
「MarkDoorをどんな会社にしていきたいのか」
「どんな人と一緒に働きたいのか」
「代表・松田さんはどんな人物なのか」
MarkDoorの内側にあるリアルな価値観を、率直に語っていただきました。
齊藤 博貴(Hiroki Saitoh) / 株式会社MarkDoor 取締役
栃木県出身。九州大学卒業後は商工中金に入社し、法人支援・財務領域の経験を積む。その後、大学時代の同期である松田代表の誘いを受け、MarkDoorに参画。MarkDoor創業期からバックオフィス、資金調達、契約書対応、事業計画策定などを担い、現在は財務・経営企画に加え、人事責任者として採用・組織づくりを推進している。
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―― よろしくお願いします! まずは、齊藤さんのご経歴について教えてください。
よろしくお願いします!
出身は栃木です。最初は群馬県の高崎経済大学に進学しましたが、その後に大学を中退して、九州大学に3年次編入しています。
「仮面浪人をしていた」という感覚ではありませんでしたが、ただ、経済学に触れる中で、もっと深く学びたいという気持ちが強くなっていったんです。
きっかけの一つとして、師事していた先生が九州大学出身だったことがあります。
その先生のもとで学ぶ中で、経済学のおもしろさに惹かれていきました。
―― 経済学がお好きとは、ちょっと意外でした。特に興味ある分野はありますか?
特に興味を持ったのは、消費活動や社会の仕組みを、理論や数字を使って解明していくところです。高校までの勉強では、世の中の事象を数式で理解するという感覚はあまりありませんでした。
ミクロ経済学から学び始めて、「小さな政府を求めるのか、大きな政府を求めるのか」といった考え方によって、社会の見え方が変わることにも興味を持ちました。規範経済学のように、“社会はどうあるべきか”を考える領域にも惹かれていましたね。
九州大学への編入はかなり倍率も高かったのですが、なんとか頑張って進学することができました。
今振り返っても、あの時期に経済学と本気で向き合った経験は、その後のキャリアにもつながっていると思います。
↑ 松田の新卒内定祝いにお寿司を食べた写真です、若い。
―― 代表の松田さんとは、大学時代からのご縁なんですよね。
はい。松田とは九州大学時代の同期です。
最初から深い関係だったわけではなく、3年生の前期くらいから顔見知りになりました。いわゆるヨットもです(笑)
当時、私は野球サークルに所属していて、松田はアメフト部のキャプテン。大学内でもかなり目立つ存在でした。
一方で、私は自分のことをあまり目立つタイプだとは思っていませんでした。松田は“有名人”で、自分はどちらかというと静かに過ごしている側。そんな感覚でしたね。
関係が深くなったのは、4年生後期の英語の授業です。隣の席になることが多く、英語の論文を読む授業で、私が松田の英訳を手伝うようになりました。
そのあたりから、松田の中で私に対する印象が強くなったのかもしれません(笑)
大学在学中から、松田には「いつか一緒に起業したい」と言われていました。
ただ、当時の私は親が公務員だったこともあり、起業というものを身近に感じたことがありませんでした。正直、“起業”の「き」の字も知らないような状態でした。
それでも、4年の時は松田と毎日のように電話していました。
就職活動の相談に乗ることもありましたし、気づけば朝まで話していることもありました。私は頼られることが好きなタイプなので、自然と松田の相談相手になっていたのだと思います。
―― 新卒ではどのようなキャリアを歩まれたのでしょうか。
新卒では商工中金に入社しました。
もともとはメガバンクやりそな銀行などを志望していましたが、就職活動は思うようにいきませんでした。最終的に、たまたま募集を見つけた商工中金から内定をいただき、入社を決めた感じです。
入社後は金融機関の一員として働いていましたが、コロナ禍で在宅勤務が増えたタイミングで、自分のキャリアについて考える時間が増えました。
「このままサラリーマンとしてキャリアを積んでいった先に、自分は本当に納得できるのか」
そう考えるようになったんです。
もちろん、金融機関でのキャリアにも安定はあります。
頑張れば支店長クラスを目指す道もありますが、その先にある収入やポジションを想像したときに、自分の中で強くワクワクするものがありませんでした。
当時の自分は、突出した成果を残していたわけでも、資格をたくさん取っていたわけでもありません。このままではまずい、という焦りがありました。
そんなタイミングで、松田から連絡がありました。
「人生を変えたいなら、不動産を買え」
いきなりそう言われて、不動産を買わされました(笑)
すると、その翌月に松田は退職していたんです。
―― 買わせておいて退職ですか?! パワフルですね、、。
そうなんです(笑)
その後、2〜3ヶ月ぶりにまた連絡が来て、「俺、ベンチャーで働いているから、お前も来い」と言われたんです。財務や経営企画のポジションがあるという話でした。
松田は、夢を描かせるのが本当にうまい人です。細かい工程や現実的な課題はいったん横に置いて、「こういう未来をつくろう」と人を巻き込む力がある。
当時の私は、サラリーマンとしての将来に焦りを感じていました。
だからこそ、その誘いに乗ることを決めて、当時松田が働いていたベンチャーへ入社しました。
―― MarkDoorにはどのような経緯で関わるようになったのでしょうか。
松田が独立するタイミングで、一緒に事業を進めるようになりました。
最初の1年半ほどは無報酬です。
私は松田が独立した後もすぐには退職しなかったので、平日の夜や土日に時間を使いながら、バックオフィスまわりを中心に支えていました。
当時は、営業コンサルティングやブロックチェーン関連など、いくつかの事業に取り組んでおり、現在のAI・数理最適化へ舵を切ったのは、ここ2〜3年くらいの話ですね。
立ち上げ当初、私が主に担当していたのは資金調達、契約書、経理・財務、バックオフィスの整備などです。事業を進めるための土台をつくる役割でした。
本格的にMarkDoorにフルコミットしたのは、2023年の秋頃です。
そこからは、バックオフィス担当としてだけでなく、資金調達や事業計画づくり、商談対応など、経営に近い領域を幅広く担当するようになりました。
現在は、財務・経営企画に加えて、人事責任者としての役割も担っています。
―― 現在担当されている業務について教えてください!
現在は、人事責任者として動きながらM&A関連の対応や資金調達、事業計画の策定、商談対応などを行っています。
資金調達については、デットファイナンスを中心に進めてきました。
松田が描いた事業計画を、金融機関や外部のステークホルダーに伝わる形へ落とし込むことも私の役割です。
松田は未来を描く人なので、私はその未来を数字や資料、計画に変換する役割を担っている感覚がありますね。
最近では、人事責任者としての役割も任されるようになりました。
正直、最初は「いきなり人事責任者なのか」と思いましたが(笑)
ただ、今は人事というより、COOに近い役割だと捉えています。
経営者が会社の未来をつくる。
その未来を実現するためには、事業計画だけでなく、人と組織が必要です。
どんな人を採用するのか。
どういう組織にしていくのか。
誰と一緒に会社の未来をつくっていくのか。
そこに責任を持つのが、今の自分の役割だと思っています。
―― 人事責任者として、どのような人と一緒に働きたいですか?
一言で言うと、覚悟が決まっている人ですね。
ここで言う覚悟とは、MarkDoorに骨を埋める覚悟という意味ではありません。自分の人生に対して、本気で向き合う覚悟です。
中途で入社する人の中には、エンジニアもいれば、営業職もいます。ステップアップのためにMarkDoorを選ぶ人もいると思います。それ自体は自然なことです。
ただ、せっかく同じタイミングで出会い、同じ空間を共有するのであれば、一緒に燃え尽きるくらい本気でやりたいんです。
自分の人生に対して、どこまで本気になれるのか。
どのレベルに到達したいのか。
そのために、今何を積み上げるのか。
そこを曖昧にしたままでは、MarkDoorで活躍するのは難しいと思います。
―― 「自分の人生に本気な人」ですか。確かに、目標意識があると強いですね!
そうですね。入社する人には、最初に自分の目標を明確にしてもらいたいと思っています。
どのレベルに到達するまでMarkDoorにいるのか。
MarkDoorで何を得たいのか。それを先に決めて欲しいです。
そのために、曼荼羅チャートのような形で、中心にある目標から逆算して、具体的な行動まで落とし込むことも大切にしています。
ただ「成長したい」ではなく、何をもって成長とするのか。
ただ「稼ぎたい」ではなく、なぜ稼ぎたいのか。
ただ「起業したい」ではなく、そのために今どんな力をつけるべきなのか。
そこまで自分の言葉で語れる人と一緒に働きたいですね。
↑ 先日、経営合宿後に飲みがありました🍻
―― MarkDoorをどのような会社にしていきたいですか?
体育会系の部活、特にチームスポーツのような会社にしたいと思っています。
チームスポーツでは、全員が同じ役割を担うわけではありません。
ポジションがあり、それぞれに役割があります。目立つ人もいれば、縁の下で支える人もいますよね。
会社も同じです。
営業として売上をつくる人がいる。
エンジニアとしてプロダクトや仕組みをつくる人がいる。
バックオフィスとして会社の土台を支える人がいる。
経営として未来を描く人がいる。
それぞれの役割は違っても、自分の役割を果たすことでチームに貢献している感覚がある。そういう組織にしたいです。
部活って、誰かから直接的に報酬をもらうわけではなくても、大きな目標に向かって本気で努力しますよね。
苦しい練習も、悔しい敗北も、勝ったときの喜びも、全部含めて尊いと思うんです。
MarkDoorもそういう会社でありたいです。
仕事だから、もちろん成果も報酬も大事です。
ただ、それだけではなく、大きな目標に向かって仲間と本気で走る感覚を大切にしたい。
その熱量に共感できる人に来てほしいですね。
―― 齊藤さんから見て、代表の松田さんはどんな人ですか。
一言で言うなら、“わがまま坊や”です(笑)
でも、それは悪い意味だけではありません。松田のすごいところは、自分のやりたいことを本気で押し通せるところです。
多くの人は、やりたいことがあっても、途中で諦めたり、周囲に合わせたりします。でも松田は、自分がやりたいと思ったことを簡単には曲げません。そして、自分だけでなく、周囲の人も巻き込んでいく。
人を動かす力があるんです。
また、松田は寂しがりやなところもあります。常に誰かと何かをしている印象がありますし、人の感情の機微にも敏感です。人に構ってほしいという空気を出すこともありますが、だからこそ人から好かれる部分もあると思います。
一方で、強がりで見栄っ張りなところもありますね。自分の理想とする経営者像を演じているように見えることもありますし。昔に比べると、喜怒哀楽を表に出すことも少なくなった気がします。
でも、それも含めて松田らしさです。
―― 齊藤さんが考える、MarkDoorの魅力を教えてください!
まず、リモートで働けることです(笑)
これはシンプルに魅力だと思います。
ただ、本質的な魅力は、成長を体感できることです。
今、会社自体が明確に急成長しています。
そして、その中で個人としても明確に成長できる環境。これがMarkDoorの魅力です。
私自身、もともとは財務畑の人間ですが、数ヶ月前から人事責任者を任され、数百人単位で面談をす担当するようになりました。
最初はわからないことだらけでしたが、多くの人と向き合う中で、「この人は続きそうだな」「この人はMarkDoorに合いそうだな」という感覚が少しずつ磨かれてきました。
人が何を考えているのか。
なぜ辞める人と続く人がいるのか。
ビジョンフィット、カルチャーフィットとは何なのか。
そういったことを、実務の中で学んでいます。
MarkDoorは、成長できるポテンシャルがある人にとっては、非常に面白い環境です。
一方で、変化が苦手な人や、受け身で働きたい人にとっては、簡単な環境ではないと思います。
だからこそ、自分の人生を本気で変えたい人に来てほしいですね。
―― 現時点で感じている課題はありますか。
一番の課題は、人が足りないことです。
会社が成長していくためには、当然ながら人が必要ですが、事業を伸ばすにも、組織を強くするにも、未来を実現するにも、仲間がいなければ前に進めません。
MarkDoorは、まだまだ完成された会社ではありません。
むしろ、これからつくっていく会社です。
だからこそ、出来上がった環境に入るのではなく、自分自身が会社をつくる側に回りたい人に来てほしい。
「ミスターMarkDoorは君だ!」
少し暑苦しく聞こえるかもしれませんが、本気でそう思っています。
―― 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!
転職するなら、MarkDoorに来てください。
10代の頃は、部活や受験にがむしゃらに打ち込んできた人も多いと思います。
でも、人生の青春は10代だけではありません。
私は、20代・30代こそが本当の意味での青春だと思っています。
自分の人生をどうしたいのか。
どんな力をつけたいのか。
どんな仲間と、どんな景色を見たいのか。
そこに本気で向き合える時期が、20代・30代です。
MarkDoorは、楽な会社ではありません。変化も大きいし、求められるレベルも高いです。自分で考え、自分で動き、自分の役割を果たすことが求められます。
でも、その分だけ確実に成長できる環境です。
会社の成長を、自分の成長として感じたい人。
チームで大きな目標を追いかけたい人。
自分の人生に対して、覚悟を持って挑戦したい人。
そんな方と、ぜひ一緒に働きたいです。
ーー MarkDoorで、僕と握手。
\ご一読いただきありがとうございました!/
このストーリーを読んで、
「自分も、急成長ベンチャーにジョインしたい」
「仲間で勝つ強いチームで働きたい」
そう感じた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お話ししてみませんか?
募集記事の「話を聞いてみたい」から是非お気軽にエントリーしてみてください。
あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています。
今後もMarkDoorについて知っていただけるよう、ストーリーを配信していきます。
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