こんにちは。株式会社メディアファーストの採用担当です!
メディアファーストでは、仕事でミスが起きたときに、「誰が悪かったのか」だけを考えることはありません。
もちろん、ミスそのものを放置するわけではありません。
大切なのは、同じことを繰り返さないこと。
そして、どうすれば次はもっと良くできるのかを考えることです。
今回は、そんなメディアファーストの「ミスや失敗との向き合い方」についてお話しします。
こんな方におすすめです。
・仕事の進め方や、改善の考え方に興味がある方
・個人の頑張りだけに頼らず、仕組みで仕事を良くしていきたい方
・ミスや失敗を、次の改善につなげる働き方に興味がある方
「ミスをしない人になる」のではなく、「ミスが起きても大きな問題にならない仕組みをつくる」。
私たちが大切にしているのは、そんな考え方です。
ミスが起きたら、仕組みを変える
たとえば、広告の設定にミスが起きたとします。
「確認が足りなかったね」
「次から気をつけよう」
これで終わらせることもできます。
でも、それでは同じことがまた起きるかもしれません。
なぜなら、次に作業する人が変われば、同じ状況になる可能性があるからです。
どれだけ経験を積んだ人でも、100%ミスをしないわけではありません。
仕事が重なることもありますし、時間に追われることもあります。
だからこそ、
「誰がやっても間違いにくい方法はないか?」
と考えます。
人の注意力には限界があります
仕事が忙しい日もあります。
予定が重なることもあります。
時間に追われることもあります。
そんなとき、「もっと注意してください」と言われても、限界がありますよね。
一時的には慎重になれても、ずっと同じ注意力を保てるとは限りません。
だから私たちは、注意力そのものを高めることだけに頼るのではなく、注意力が少し落ちている状態でも間違いにくい方法を考えます。
たとえば、広告のURL。
見ただけでは「何のページか分からない英数字の羅列」になっていると、それだけで「これ本当に合ってるかな?」と開いて確認する手間や時間がかかってしまいます。
だったら、パッと見ただけで「あ、これはセミナーの案内だな」「これはLINE登録のページだな」と、中身が想像できる文字列にしておく。
これは小さな改善に見えるかもしれません。
でも、こうした工夫によって確認するときの負担を減らせれば、スピードと正確性の両方を保ちやすくなります。
「性弱説」という考え方
私たちがこうした考え方をするときに、ベースにあるのが「性弱説」です。
人は、いつでも最大限の注意力を発揮できるわけではありません。
間違えることもある。
うっかりすることもある。
忙しくなれば確認が甘くなることもある。
それを「本人の意識が低いから」と片づけてしまうのではなく、「人間だから起こり得ること」と考える。
私たちは、これを「性弱説」という考え方で捉えています。
性善説でも、性悪説でもない。
「人は悪いからミスする」のでもなければ、「本人の能力が低いからミスする」のでもない。
人間は、そもそも弱い部分を持っている。
だからこそ、個人の頑張りだけに頼らない仕組みが必要なのです。
「ミスを責めない」は、甘やかすことではありません
ここは誤解してほしくないところです。
ミスを責めないからといって、仕事の基準を下げるわけではありません。
成果を出すための仕組みを考えます。
クライアントからお預かりした仕事であれば、成果を出すことが最優先です。
だからこそ、
「誰がミスしたのか」
だけではなく、
「なぜこのミスが起きたのか」
「どうすれば次は起きにくくなるのか」
まで考えます。
確認方法を変える。
作業方法を変える。
ツールの使い方を変える。
そもそもの依頼方法を変える。
「気をつける」だけではなく、「気をつけなくても間違いにくい状態」をつくっていく。
これが、私たちの考える改善です。
教育も、成果を出すための手段です
メディアファーストでは、未経験の方への指導や教育も行っています。
ただ、教育すること自体が目的ではありません。
最終的に目指しているのは、クライアントに成果を出すこと。
そのために必要だから、指導や教育という時間を使います。
もちろん、最初は分からないことを教えてもらう必要があります。
でも、いつまでも同じことを教える状態が続いてしまえば、その時間を使う側にも負担がかかります。
指導する側にも、自分にしかできない仕事があります。
だからこそ、教える側が時間を使ってくれた分、教わる側もそこで得たことを次の仕事に活かしていく。
一度教えてもらったことを自分なりに整理する。
次に同じ場面が来たときは、自分で判断できるようにする。
さらに、「こうしたほうが良いのでは?」と改善まで考えてみる。
そうやって、指導に使った時間を、次の成果につなげていくことが大切だと考えています。
個人の頑張りだけに頼らない
私たちが目指しているのは、すごく注意深い人だけが成果を出せる会社ではありません。
忙しいときでも、できるだけミスが起きにくい。
誰かが担当しても、一定の品質を保てる。
そして、個人が必要以上に頑張り続けなくても、成果につながる。
そんな仕組みに近づけていくことです。
だから、ミスが起きたときも、
「もっと頑張ってください」
だけで終わらせたくありません。
「このやり方なら、もっと良くできるかもしれない」
と考える。
その積み重ねが、個人の成長だけではなく、チーム全体の仕事のしやすさや、クライアントへの成果にもつながっていくと思っています。
仕事を任せる側と任される側は、同じ方向を向いています
指導する側と、指導される側。
一見すると、立場が違うように見えるかもしれません。
でも、目指しているところは同じです。
指導する側は、できるだけ早く仕事を任せられる状態になってほしい。
任される側は、できる仕事を増やして、より大きな仕事に関わりたい。
その先にあるのが、クライアントへの成果です。
だからこそ、指導やフィードバックを「怒られている」と捉えるのではなく、「より良い仕事にするための材料」として受け取ってもらえたらと思っています。
そして、受け取ったものを自分の仕事に反映していく。
そんな人ほど、少しずつ任せてもらえる仕事も増えていきます。
メディアファーストが大切にしているのは、完璧な人ではありません。
ミスや弱さを前提にしながらも、そこから「どうすればもっと良くできるか」を考えて動ける人です。
「失敗しないように頑張る」だけではなく、「失敗しても、次はもっと良くできる仕組みをつくる」。
そんな仕事の進め方に興味がある方は、メディアファーストの働き方が合うかもしれません。
少しでも気になった方は、ぜひ募集をのぞいてみてください。