会社の成長を見届けた“はじめての卒業”。その一日に込められた想い
メディアリンクにとって、ひとつの大きな節目となる日を迎えました。
それは、当社ではじめての定年退職となる社員が誕生したことです。
これまで多くの仲間が入社し、会社は成長してきましたが、「定年」という形を迎えたの今回が初めてのことでした。
定年後も継続して働いてもらうことになっていますが、この日を大切にしたいという想いから、ささやかではありますが、社内で挨拶の機会を設けました。
当日の流れはシンプルです。
本人からの挨拶、同僚・社長からの花束贈呈、そして社長からの感謝の言葉。
けれど、その一つひとつの時間に、これまでの歴史が凝縮されていました。
挨拶に立たれたご本人は、まず「こうして多くの方に時間を割いて集まっていただき、感動しています」と、静かに語り始めました。
そして、「この会社で定年を迎える最初の一人になれたことを誇りに思う」と続けます。
創業から18期。
スタートアップのフェーズを越え、成長期に入った今、定年退職者が生まれたという事実そのものが、
「長く安心して働ける会社である証明なのではないか」
そんな言葉が、とても印象的でした。
一方で、その裏には葛藤もあったといいますが、それでも、最後に残った感情は「晴れやかさ」でした。
「ここまでやってこられたのは、一緒に働いてきた皆さんのおかげです」
「大変なことも多かったけれど、この会社の“みんなで乗り越える雰囲気”が大好きだった」そう語る姿に、会場のあちこちで静かに頷く姿が見られました。
ご本人が大切にしてきた言葉も紹介されました。
「今日も素晴らしい一日にしよう」
未来を変えるために、今をどう過ごすか。
その積み重ねが、自分自身と会社の成長につながる。
シンプルですが、長いキャリアの中で培われた、重みのあるメッセージでした。
そして最後に。「今日で一区切りではありますが、これからも新しいステージに挑戦していきたい」「引き続き、一緒に仕事ができたら嬉しいです」
“卒業”でありながら、“終わりではない”。そんな前向きな締めくくりでした。
花束が手渡され、拍手に包まれる中で、
この日が単なる別れではなく、会社の歴史が一歩進んだ瞬間であることを実感しました。
そして最後は、やっぱりいつもの飲み会です 笑