4月6日（木）に、シュウ・ナツオカさん著、メディバン完全監修のガイドブックが、玄光社より発売されました。Amazonをはじめ、全国の書店で、または下記のリンクからお買い求めいただけます。

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MediBang Paint 公式ガイドブック (玄光社MOOK)

ソフトウェアのインストール、クラウド機能利用のためのアカウント作成、基本的な機能の紹介から、マンガ・イラストの描き方までこれ一冊で。

MediBang Paintを利用いただいている方のステップアップのために、また、これからマンガ・イラストのデジタル製作を始めるきっかけに、ぜひ手に取ってもらいたいメディバン公式ガイドブックです。

監修担当のスタッフSにインタビュー

・本ガイドブックの見どころは？
メディバンペイント Ver.10.2までに搭載されている機能を網羅しています。また、絵師さんや、マンガ家さんによるメイキングも見どころです。熟練のテクニックが紹介されています。メディバンペイントの使い方だけではなく、メディバンの様々なサービスについても紹介しているので、これ1冊でメディバンを余すところなく楽しめます！

・監修にあたって気をつかったところは？
メディバンペイントはアップデートが早いので、基本的な機能を押さえつつ、できる限り新機能に対応した内容を盛り込みました。締切ギリギリまで作業していたので大変な部分もありましたが、その分、内容が詰まったものになったと思います。

・監修を通して感じたこと
まずは、MediBang Paintをしっかりと使いこなすことが大事だと再認識しました。MediBang Paintは、プロの方から、これからマンガ・イラスト制作を始める方まで、自信をもってお届けできるペイントツールです。その魅力をしっかり伝えられるように、普段から触れるように心がけています。これは新機能の企画・開発を行う際にも役に立っています。

また、作家の方に依頼をしたり、監修のために頻繁にやり取りしていたので、一冊ができる過程を見ることができました。これは、自分にとって大きな経験となりました。多くの人たちの力でひとつのものを作り上げていく「編集」の一端に楽しく関われたように思います。