【社員総会2025】一人ひとりの力が未来を創る★レポート★ | 株式会社メディクルード
いつもメディクルードのWantedlyをご覧いただきありがとうございます!先日、Genki Groupの美容医療事業で展開している"聖心美容クリニック"、"S-Laboクリニック"、そしてそれら...
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前回はGenki Group美容医療領域の一大イベントである社員総会2025の模様をお伝えしました。今回は、その中でCredo Award "Rookie of the Year"を受賞された新卒2年目の櫻井さんにお話を伺いました✨
栄えある賞を受賞した櫻井さんが、日頃どのような想いで仕事に向き合っているのかインタビューしてきました!ぜひ最後までご覧ください♪
1)Credo Award当日
1-1)Rookie of the Yearとは?
1-2)上長からのメッセージ
2)櫻井さんインタビュー
2-1)受賞した今の気持ちは?
2-2)クレド体現のために意識していることは?
2-3)普段多くの人と関わる中で気を付けていることは?
2-4)今後の目標を教えてください!
2-5)最後に学生さんに向けて一言お願いします!
年に1度の社員総会で行なわれるCredo Awardにて、新卒2年目の社員の中で最もメディクルードのクレド※を体現した人に贈られる賞です。(2024年4月1日に入職し、2025年10月1日時点で在職1年を満たしているメンバーが対象)
定められた基準に基づき、日頃の姿勢や行動をもとに、社員からの推薦と役職者による厳正な選考が行なわれています。
社員総会当日は、受賞者の櫻井さんに向けて、社長と上長である山田さんから祝辞が述べられました。
※クレド:Genki Groupの理念を叶えるために、メディクルードが定めている社員一人ひとりが大切にすべき思考や行動
☝今年の社員総会についてはこちらの記事をご覧ください!
複数名の候補者からRookie of the Yearに選ばれた櫻井さんに向けて、上長である山田さんよりメッセージが送られました。
あなたは入社以来、どんな課題にも真摯に向き合い、果敢に挑戦を重ねてきました。苦手な業務にも臆せず取り組み、試行錯誤を楽しむその姿勢は、まさにクレドの体現者です。 自身がどうしたら他者に貢献が出来るのかを常に考え、自発的に能力を向上させ、主体的な行動で新たな価値を生み出しています。また、親しみやすい雰囲気を持ち合わせ、日常の会話から相手の想いを汲み取り、感謝をその人に合った形で伝える姿や、周囲を気持ちよく巻き込みながら成果を上げる姿は、関わる人全員に対して温かさと前向きな活気をもたらしています。そして常に謙虚であり、もっと出来る事は無かったか奢らずに高みを目指し続けています。 複数のプロジェクトを同時に担いながらも、整理された思考と確実な行動で成果を積み重ね、周囲の信頼を集めています。 あなたの挑戦を恐れない姿勢、そして素直に学び成長し続ける姿は、全社員の模範であり、未来のリーダーとしての可能性に満ちています。 これからも、その柔軟な発想と前向きなエネルギーで、新たな価値を創り出してくれることを心より期待しています。
櫻井さんの、どのような業務にも一つ一つ丁寧に取り組まれてきた姿勢やチャレンジ精神が周りの人からも認められ、今回の受賞に至りました🎉
それでは、受賞された櫻井さんへインタビューをしたいと思います!
このような賞を受賞できて、大変光栄です。日々の取り組みを評価していただけたことを本当に嬉しく感じています。ただ、これは決して私一人の力ではなく、周りの皆さんのご指導やご協力があったからこそいただけた賞だと思っています。
"Rookie of the Year"という名前の通り、これは新入社員への激励のようなものだと受け止めています。「ここからが本当のスタートだ」という気持ちで、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。
また、今回の受賞を通して、業務や仕事だけやっていれば良いわけではなく、人としての成長を促してくれる会社だと改めて感じさせられました。
正直なところ、日々の業務で常にクレドを意識しているわけではありません。日常の言動では、"新人らしさ"を心がけています。
具体的には、元気よく挨拶をすることや、いわゆる雑務と呼ばれるような業務でも率先してやること、頼まれたことにはすぐ取りかかることなどを意識しています。
また、やってもやらなくてもいいことを、あえてやるようにしています。言われていなくても気づいたことがあれば、他者への配慮として動くことを心がけています。
何事も前向きに捉えて取り組むようにしています。頼まれたことは選り好みせずやりますが、それは「できると思われたから頼んでもらえたんだ」と捉えているからです。苦手なことや「やりたくない」と感じるようなことでも、実際にやってみるとどんな仕事からも学びを得られます。できない理由を探すのは簡単ですが、"どうやったらできるのか"を考えることが大事だと思います。
また、「これはどうなっているんだろう?」という疑問や違和感があるときは、人に聞いたり調べたりして積極的に関わるようにしています。一見自分には関係なさそうなことだとしても当事者意識を持つ姿勢を大切にしています。
新人のうちは、周りの先輩方が教えてくれたりサポートしてくれたり、時には諭してくれたりするので、そうした恵まれた環境が今の自分の取り組みにつながっていると思います😊
☝仕事への考え方やマインドを丁寧に教えてくださいました!
当たり前のことですが、挨拶やお礼、報連相といった社会人としての基本的なマナーは心がけています。
また、Genki Group内の現場の方との業務では、普段以上に丁寧にやることを意識していますし、言われていないことでも気づいたことがあれば積極的に取り組むようにしています。
新人だから甘く見てもらえるとは思っていません。むしろ、新人だからこそ言動の一つ一つがシビアに見られていて、信頼を得られるのか失うのかに直結すると考えています。なので、まずは当たり前のことも"手を抜かない"ということを意識するようにしています。
今後の目標は、やはり成果を出すことです。この賞は、日々のスタンスや心がけに対していただけた賞だと思っているので、次のステップとしては、そこにしっかりと成果を伴わせていきたいと考えています。
今、業務効率化や標準化といった取り組みに関わっているのですが、現場で運用され続ける"浸透"こそが重要です。仕組みを考えて、実装して、浸透させていくという一連の流れの中で、特に"浸透させていく"という部分に力を入れたいと思っています。現場の皆さんがラクに手間なく仕事ができて、今までできなかったことにもチャレンジできるような環境づくりに貢献したいです。
時には、「何のためにこれをやるんだろう?」と意義を見出せないこともあるかもしれません。でも、どんなことも前向きに捉えて取り組むことが大事だと感じています。それがいつか必ず自分の成長につながるはずです。
そして、自分の頑張りを見てくれている人はきっといると思います。私も、これからも地道に一歩一歩励んでいきます!
☝櫻井さん、受賞おめでとうございます✨
以上、Rookie of the Yearを受賞された櫻井さんのインタビューでした!
櫻井さんの仕事に対する考え方や一緒に働く人への想い・接し方など、お話を聞きながらたくさん学ぶことができました。櫻井さんの素敵なところを吸収して、私も成長していきたいと思います😊
次回の記事もお楽しみに!
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