【就活生必見】23卒はなぜメディクルードに?~真鍋~ | 株式会社メディクルード
今回の記事は「23卒はなぜメディクルードに?~真鍋~」です!本企画は"新卒採用にて聞かれる質問Top3(肌感覚調べ)"に必ず入る質問である「○○さんはなんでメディクルードに入社したんですか?」に...
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今回の記事は「経営幹部への道! 新卒1年目の視点で見る、現場主義の魅力」です!
新卒1年目の社員が歯科事業推部での部署ローテーションで何を学んだのか。こちらをインタビューしてきました。メディクルードが大切にしている「現場主義」の魅力をお伝えいたします!
☝今回インタビューをしている新卒1年目の真鍋さんが紹介されている記事です✨
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《もくじ》
・歯科事業推進部での仕事内容は?
・新卒1年目が楽しいと感じること
・「事業推進ローテ」学べること、大切なこと
・部署ローテーション後半3ヶ月、今後の目標
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小西)それではよろしくお願いします。はじめに、歯科事業推進部での部署ローテーションでの仕事内容を教えてください!
真鍋)よろしくお願いします。まず、メディクルードの歯科事業推進部はフォレストデンタルクリニック(以下、フォレスト)の事務局の機能を担っています。このローテーションでは、事業推進業務をメインに、歯科事業推進部の機能を学ぶために総務、経理、採用の3つの業務もしています。
事業推進業務では、クリニックのスタッフの意見や要望を取り入れた上で、新しく機械を発注したり、クリニックの業務改善のために新しい業務フローを決めたりしました。また、予約の管理システムを新しくする業務では、外部業者との打ち合わせに参加したり、クリニックでのシステム設定など、導入から稼働まで伴走しています。あとは、各クリニックに掲示する経営理念ポスターの刷新にも携わり、業者の選定からデザインの打ち合わせに至るまで対応しています。さらには、クリニック内で掲示しているデジタルサイネージ(電子看板)の作成もしました。
☝デジタルサイネージはこちらです!
小西)「事業推進」を学ぶローテーションということで、多くのプロジェクトに携わっているのですね!他の業務ではどのようなことをしているのですか?
真鍋)総務業務では、制服の発注や発送といった制服管理業務や、クリニック内で必要な備品の発注、忘年会の準備などをしました。
経理業務では、毎日クリニックのスタッフの方が入力してくださっている売上を、会計ソフトに入力しています。また、ひと月の売上などを管理する業績管理表の作成をしています。
採用業務では、人員が必要なポストについて、スカウトの送付など募集活動に携わっていました。
小西)事業推進を中心に、歯科領域の事務局として幅広い業務を担われているのですね!
小西)初めての部署ローテーションが3ヶ月経ったと思いますが、この期間で楽しかったことを教えてください!
真鍋)歯科事業推進部は少数精鋭で、全員が幅広く自身の裁量で業務をこなしています。私もその一員として、幅広い業務を自分で考えながら進めていけることに楽しさを感じます。また、直接統括院長とやり取りすることが多く、スピード感も早く、自分が進めているという実感があります。
☝歯科事業推進部について紹介している記事はこちらです♪
小西)新卒1年目から歯科領域のトップとやり取りができることは貴重な経験ですね!次に、真鍋さんが感じるやりがいも教えてください。
真鍋)一番やりがいを感じるのは、クリニックのスタッフの方から「助かりました」「ありがとうございました」と言っていただくときですね。自分のしたことは現場の方々のためになっているんだなと分かってホッとしますし、自信がつく瞬間です。一番訪問していた西新宿院のスタッフの方からは、年末に「真鍋さん、入職間もない方とは思えない安定感で、いろいろとありがとうございました。来年も、いろいろと相談に乗っていただくと思いますが、よろしくお願いいたします。」と、嬉しいメッセージをいただきました!
小西)早くも現場の方々との信頼関係を築き、頼られているんですね✨
小西)次に、この「事業推進ローテーション」で学べることを教えてください!
真鍋)メディクルードの採用イベントでは、「現場主義」の大切さをたくさんお伝えしていますが、現場に足を運ぶことは本当に大事だと学びましたね。私はこの3ヶ月、本当にたくさん現場に出向いてきました。その中で、スタッフの方が何か作業しているのを見て、「これは何をしているんですか?」と聞いてみたところ、その業務は事務所ができることだったんですね。直接クリニックに足を運んでそのスタッフの方とお話できたことで、現場の負担軽減の機会に気づくことができました。
小西)実際に訪問しなければ気づけなかったのですね。
真鍋)そうですね。これはチャットや電話だけでは分からなかった発見です。直接出向いて、クリニックのスタッフの方と関係を築き、一つひとつの小さな気づきや困りごとを拾い上げることで事務所の役割が認識されて、「頼りにできる事務所」が出来上がっていくのかなと思います。
小西)小さな気づきがあるのとないのでは大きく違うんですね。
真鍋)現場の方々にとっては当たり前のことでも、知らない私にとっては違和感を覚えることが多いです。頻繁に赴くわけにもいかないですが、どれだけ忙しくても定期的に訪問したいです。
小西)この3ヶ月間はどのくらいの頻度で現場に行っていたんですか?
真鍋)週に1,2回は出向いており、その中で自分が受付として仕事をしていたこともありました。
小西)真鍋さんは大学時代に歯科医院でアルバイトをしていたんですよね。
真鍋)おっしゃるとおり、受付や歯科助手をしていました。アルバイト経験があったことで、現場の仕事内容や大変なことが理解でき、現場と事務所双方の仕事がわかっているからこそできることもありました。
しかしながら、両方の仕事を知っているとはいえ、現場の業務を改善していくことは複雑だと感じました。現場で違和感を見つけても、「じゃあ変えちゃえ」とすぐに変えていくのではなく、今までやってきた背景を知ることが大切だからです。現場に赴くと、「これはやりにくそうだな」「なぜこの作業をしているんだろう?」と思うことが少なくないです。しかし、今までやってきたことには必ず理由があるんです。それをまず知ることが大事なのですが、その上で、「現場の方の要望を叶えることや負担を軽減すること」と「今までのやり方が必要な理由や伝統を尊重する」を両方満たすやり方を考えて初めて業務改善や事業推進ができるのだと思います。
小西)事務所として必要なことをするだけでなく、直接出向いて現場への理解を深めることで、現場のためにできることが見つかっていくんですね。
真鍋)そうですね。他にも、現場との距離が近いからこそ感じる良かったこともありました。診察台の増床により複数階の運営となるクリニックがあり、新たにインカムを導入するプロジェクトを担当していました。元々マニュアルはあったので、それをもとに、どういうインカムが良いのかを調べて業者の方からお試し用のレンタルをするなど、現場にあったものを現場の人と相談しながら作っていきました。
細かいことでも現場の人と相談しながら進められることは、メディクルードならではだと思います。
小西)現場との距離が近いのは、事業を運営している会社ならではの強みになっているんですね!
真鍋)他にも、フォレストはGenki Group内のさまざまな領域との関わりがあるんです。なので、働きながらもグループであることをとても実感できています。
☝歯科と他領域のシナジー事業やプロジェクトを紹介している記事はこちらです🦷
小西)それでは、最後にこの部署ローテーション後半の目標を教えてください!
真鍋)前半の3ヶ月が終わったところですが、実際3ヶ月以上いるような感覚があるんです。それはなぜかと考えたときに、たくさん現場に出向いたり、様々な業務を同時に進めていったことで充実度がかなりあったからだと思います。残りの3ヶ月、これまで多く訪問した西新宿院以外の院にもたくさん足を運び、そこで色んな業務を拾い上げられたらと思います。そして、歯科事業推進部の方々や統括院長をはじめ、現場スタッフの方々にも、「これは真鍋さんにお願いしよう」と、困ったことがあった時に想起される存在になりたいです。
小西)素敵な目標ですね!一緒に頑張っていきましょう!
以上、新卒1年目真鍋さんへのインタビューでした!
「現場主義の魅力」が伝わっていますと幸いです!
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