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入社3ヶ月でリーダーに就任。METATEAMに入社して感じたこと。【コンサルインタビュー #4】

今期からチームリーダー(TL)に就任された瀬戸さんにインタビューさせて頂きました!!

大手企業のシステム開発支援に携わり、大活躍されている瀬戸さん!

コンサルをする上で大事にしていることや、どんなことを行っているのかなどを詳しくお話し頂いておりますので、コンサルを目指したいという方やコンサルに興味がある方は、ぜひご覧頂けると嬉しいです!

ーーまず初めに自己紹介をお願いします!

2023年の2月にMETATEAMに中途入社しました。
前々職がシステムエンジニアをしており、前職がアパレル業界のマーケティングをしていました。
転職活動は、コンサルに絞って行っていました。お客さんと直接話して課題解決をしていくというところに魅力を感じ、上流工程に携われるコンサルを選びました。
現在は、官公庁が物品購入時に使用するシステムの開発支援にPMOとして参画しています。

METATEAMは会社の雰囲気も良く、コミュニケーションを活発に取れる会社


ーーMETATEAMに入社を決めた理由を教えてください!

1番の決め手としては、会社の雰囲気です。面談の際も実際に本社に来ていて、良い雰囲気だなと感じて入社を決めました。
入社後も特にイメージは変わらず、コンサル部のメンバーともよくコミュニケーションを取っています。

ーー会社の雰囲気はとても良いですよね!その他に入社して実際に感じたことやギャップ等ありましたか?

1人で案件に参画することもあるという話を入社前から聞いていたので、そこは不安でもありました。
いざ入社して案件に入ってみると、案件先のメンバーも優しい人が多く、METATEAMで知り合った人も優しい人が多いなという印象で、そこに対する不安はもう消えたというのが良い意味でのギャップです!
案件先だけでなく、社内の組織側でのフォローもしっかりしていて、何か困ったことや相談したいことがあった際はすぐに話しを聞いてもらえる環境が整っています。案件で学んだことや疑問に思ったことを社内メンバーで共有し合って、コンサル部全体でフォローし合いながら業務を行っています。
METATEAMのコンサル部のメンバーともよく飲みに行きます!今期TLになってから、飲み会や色んな人と接する機会が増えたなと感じます!

ただ知ってるだけでなく、他の人に説明することができるのが本当の理解


ーー今の案件の具体的な仕事内容や、仕事をする上で大事にしていることを教えてください!

現在は、官公庁が物品購入時に使用するシステムの開発支援にPMOとして参画していて、プロジェクト推進をメインで行っています。システムを作っていく上で課題があるので、お客さんに説明をしていきながら課題を解決するといった業務を行っています。そのため、お客さんに説明をする資料を作成することが1番多い業務になります。今後は、インボイス制度の対応が発生するので、請求書を作る側の事業者のマニュアル作成だったり、議事録などの一般業務も行ったりします。
仕事をする上で大事にしてることは、お客さんへの言い方や表現方法を気をつけています。
お客さんがシステムに詳しくない場合もあって、システム用語をポンっと言っても伝わらないので、お客さんが分かるように伝えるということを大事にしています。
知っているだけでなく、説明できるまで理解することということも大事にしています。自分の中でどこまでを正確に理解できたかを捉えるためには、人に説明をすることができるということが理解だと感じています。

ーー実際の1日のスケジュールを教えてください!

基本的には打ち合わせをしていて、余った時間で自分のタスクをこなしているスケジュール感です。
タスクの管理方法は、OneNoteにタスクの全量を羅列していって、完了したら消していくような管理をしています。


ーーコンサルは忙しいイメージがありますが実際のところはどうですか?

自分自身はそこまでハードではないと感じていますが、考える機会は増えたと思います。残業時間で言うと、1日の残業時間は1時間くらいで、自分の中で残業をしている感じや、残業をさせられている感覚はないです。明日予定があるから今日のうちにやっておこうという感じで残業をしているので、自分ができる時にタスクをこなしています。プロジェクト的には定時で上がれるような環境です。
案件先での関係性も、困ったときは気軽に相談できるような関係性です。

ーーコンサルをする上で必要なスキルはありますか?

何かを探す能力や調べる能力は必要かなと感じます。資料を作ってって言われたにしても、前に作ったもので似たようなものがあるかと思うので、まずは探してみるということをしています。結果的に、それが近道になるので、まずは探してフォーマットを見つけてくるというのを大事にしています。
調べる能力については、分からない単語が出てきた際はまずはGoogleで調べるということをしています。
社内用語か一般用語かさえも分からない時もあるので、まずGoogleで調べて、社内用語か一般用語かを分類して、Googleでヒットしない時は、社内用語の資料を探すということをしております。
最近だと、インボイス制度について全然分からなかったんですが、自分で調べたり、コールセンターに連絡したりして理解をしました(笑)

自分がやりたいことを支援してくれる環境があることが魅力の一つ


ーーMETATEAMでコンサルタントとして働く面白さややりがいは何ですか?

案件の楽しさでいうと、規模が大きい案件に携わらせて頂いてるので、自分の頑張りどころが分かりやすかったり、やりがいも大きく感じたりすることができるので面白いなと感じます。
会社としては、自分がやりたい案件や、こういったものをやりたいですということを結構聞いてくれる環境があるので、自分の志向性に合わせて案件が決まることが魅力の一つだなと感じますし、有り難いなと感じます。

ーーまだ今期始まったばかりだと思いますが、TLとしてのやりがいや、TLをやってよかったなと思うことはありますか?

今までは、自分1人の案件情報しか知らなかったんですが、TLになってメンバーの案件の状況を聞いていくと、そういう案件もあるんだな、同じPMOという立ち位置で入っていてもプログラミングとかやっていたり、そこまで求められているんだなと感じて、面白いですし、自分へのやる気にもつながっています。
今年は、チームだけじゃなくグループ全体で案件の状況の共有をやっていきたいなと思っています。
今後やりたいこととしては、コンサル全員でスキルみたいなのを持ち寄って、成果発表などもやっていきたいなと思っています。

ーー現在コンサル部の拡大フェーズでもありますが、どういう人がMETATEAMに合うと思いますか?

METATEAMでどういう人が多いのかであれば、明るくポジティブな方が多いです。ただ体育会系のゴリゴリの方が多いというのではなく、仕事に対しての積極性がある方が多い印象です。
手を挙げたらいろんなことができる会社なので、やりたいことに対して積極性がある人がいいと思います。
あとは、組織として固まっていない部分が多いので、組織作りに興味がある人ですかね。あれやりたい、これやりたいを持ってる人だったら向いてるんじゃないかなと思います。
実際に今、ハイレイヤー向けのインターンを開催しようとしていて、その企画とかも昨日ちょうどしていました。参加したい人でインターンの企画を考えたり、当日の運営をしたりと、会社の採用にも携われるところもいいですね。今期から正式にコンサルの組織が作られたので、組織の体制化というところにも携わっています。自分のチームでは、ポータブルスキルと言われる資料作成やコミュニケーション力というところの能力をまず全体で共有しあって、チーム全体でレベルアップを図ろうという目標で活動をしています。最終的には、全社展開できるように動き始めております。

ーー最後に瀬戸さんの今後のキャリアについて教えてください!

インタビュー前も聞かれたことがあるんですがまだ決まってないような状態です。ただ決まってないからこそ、色んなことをやりたいなと思っていて、本当に固まってない会社の組織作りの部分や、TLになったのでメンバーのレベルアップと単価アップへの成果に紐づけていきたいというところは考えています。
案件としても、一つの案件をずっとやっていくというよりかは色んな案件に入って、様々な経験を積みたいと思っています。

ーー瀬戸さんの仕事に対する想いたくさん聞けました!本日はありがとうございました!


今回は、社内でもTLとして活躍する瀬戸さんにお話を伺いました!

弊社のコンサル部は、コンサル未経験で入社し活躍されている方々が多くいます。

立ち上げたばかりの部門でもありますので、一緒に部門づくりをしていきたい方、部門拡大に携わりたい方、記事を読んで少しでも興味を持っていただけた方、お気軽にご連絡ください!

最後までお読み頂きありがとうございました!!

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