1
/
5

【面接官対談Vol.4】入社後即チーム立ち上げ/関西出身のITベンチャー営業担当!

こんにちは!METATEAM新卒採用担当の菅野です。

冬がやってきましたね~!
皆さん冬のインターンシップなどのエントリーはされましたか?
いよいよ本格的に就職活動を始める学生さんも多いのではないでしょうか。

私も大学3年生の冬ごろに就活を始めた記憶があります。
ですがいろいろな企業にエントリーしすぎてあまり整理ができていなかったなぁ。

受けていく企業を自分の中で分類し、整理しておくことをオススメします!

では4回目となる面接官対談!
本日はDX営業戦略部の久木野さんのインタビューをお届けいたします!
久木野さんは私と同じ関西出身です★
※記事を関西弁にすると違和感があったので標準語に変えてお送りいたします!笑

==インタビュースタート!==

菅野:
久木野さんお疲れ様です!
早速学生さんに向けて自己紹介をお願いいたします!

久木野:
営業の久木野です。
現在は新規エンタープライズ企業様の営業を担当しています。

菅野:
エンタープライズ企業ってどんな企業何ですか?

久木野:
エンタープライズ企業は主に大手企業等、大規模組織の事です!


菅野:
なるほど!SIerではなく、発注者的なポジションということですね!

SIer
System Integration(システムインテグレーション)」の略称。
お客様の要望に応じてシステムの開発や運用を請け負う企業のこと。

ちなみに久木野さんはMETATEAMに中途入社ですが、
学生時代の就活から現在までの経歴を教えていただきたいです!

~学生時代~

久木野:
中学から大学までずっと野球部で野球漬けの学生時代でした。
でも大学生の時に事故で怪我をしてしまい
「野球」ができなくなったんだよね。

菅野:
そうだったんですね...
高校の野球部は甲子園常連校だとお伺いしました。
それほど力を入れていた野球ができなくなって何か変化はありましたか?

久木野:
今まではスキル勝負でとにかく練習をしていたけど、
どうやったら人に勝てるのか、戦術を考えるようになったな。

菅野:
なるほど。
それってもしかして今の営業のお仕事にも大きく影響していますか?

久木野:
めちゃめちゃしてる。
人ってできないことがあったら言い訳をしたくなるけど、
マイナスのことって視点を変えれば全てプラスに変えられると思う。

例えば
「自分にはお客様がいないから売り上げを上げることができない」
    ↓
「お客様がいなければ身軽に動けて新規開拓できる、やることいっぱいあって楽しそう」
みたいな感じで。

菅野:
めちゃめちゃポジティブ!
それってどんなことでも使えそうな思考の転換ですね。

久木野:
結局やるかやらないか、やしな。

菅野:
なんか刺さります。笑


~就活~

菅野:
大学生時代の就活はどのように始められたんですか?

久木野:
3年生の1月くらいから始めたかな。
営業職で業界は絞らず見てた!

菅野:
なるほど、どうして営業職を見ていたんですか?

久木野:
スパイクを作る職人になりたかかったから。
野球部時代に足が速いことが自分の長所だったけど
それは才能じゃなくて誰でもなれると思っていて。
足の速さを支えているのって靴、つまりスパイクだから
そこから支えたいと思って。

菅野:
スパイクを売っていくために営業のスキルを付けよう、ということですね。
ちなみに新卒で入社した企業の決め手は何だったんですか?

久木野:
ゴリゴリの営業で、お金が稼げるところ。
初めて行った企業の面接でビビっときて、決めた。

菅野:
スピード感すごい、、、笑
厳しい環境を求められていたんですね。
どんなお仕事をされていたんですか?

久木野:
そこでは7年くらい務めてて、
BtoBでオフィスで使用する機器などを販売する仕事。
自転車や車でお客様先に訪問してとにかく営業行ってたなぁ。

菅野:
自転車!!
営業さんって車のイメージでした!
地元で働いていたんですか?

久木野:
めっちゃ自転車乗ってたよ。
いや、地元が良かったんだけど配属先は東京だった!

菅野:
関西から東京に出てきてどうでしたか?

久木野:
最初は抵抗があったけど、今は東京に出て来て良かったと思ってる。
やっぱり地元で知り合いが多いと、そこに属して逃げてしまうけど、
東京は知らない人しかいないから、色々な人から話を聞くことができて
めっちゃ勉強できたなって。言い訳もできない環境にできたし。

菅野:
わかります!!
私も地元離れるときは不安でしたが、東京に来て良かったと思います。
同じ日本でも、東京は本当にいろんな地域からたくさんの人が集まってくる場所だから
新しい価値観や意見・文化の発見があってびっくりしました。
一度地元を出ないとこれには気づけなかったなと。

~METATEAM~

菅野:なぜ2社目でMETATEAMを選ばれたんですか?

久木野:
色々な要素があるけど
京和さん(METATEAM代表取締役)から今まで感じたことのないパワーを感じたこと。

「将来的に会社が成長して、ホールディングス化してリーダーや社長を任せたい。
経営を教えるから一緒にやらないか。」

って言われたことが大きかったかな。

菅野:
京和さんと久木野さんの思いと熱さがマッチしたんですね!!
では現在2社目となるMETATEAMですが、
久木野さんにとってMETATEAMの良いところと課題点って何ですか?

久木野:
良いところはこの2つ。

①挑戦できる
今新規のエンタープライズ開拓をしてるんだけど
これはMETATEAMにとっても、僕にとっても新しい挑戦。
その挑戦をさせてもらえることと、支援してくれること。

②フラットな環境と風通しの良さ
先輩後輩の上下の幅・部署を超えた横の幅もが広いこと。
年齢も、性別も関係なく対等に話すことができる。
10個上の先輩ともフラットだし、女性の後輩からもフィードバックをもらったり。
風通しの良さはいいところ。

菅野:
確かに手を上げれば挑戦させてもらえる環境と
人間関係の広さ、風通しの良さは新卒の私もめちゃめちゃ感じます。

逆に課題点はいかがですか?

久木野:
もっと若手メンバーも会社や自分の将来ビジョンを持って
主体的に発言や行動をしてもらえたら、、、と思ってます!

菅野:
え!私は若手メンバーもビジョンしっかり持てている方が多い印象でした!

久木野:
皆さんめちゃくちゃ優秀なので、ビジョンは持ってらっしゃいます!
ただそれを持っているだけではなく、もっと発信して、みんなでぶつけ合って、磨き上げて、、
結果的に若手が上を突き上げる。そんな組織にしていきたい。

菅野:
そうするとよりお互い刺激され合って、より活気づきそうですね!
ちなみに久木野さんの将来ビジョンってなんですか?

久木野:
ワイルドスピードのドム。
プロフェッショナルを束ねることができるプロフェッショナル。
全員で良い思いをするために、頑張ることができる組織をつくりたい。
そのためにまずは自分がEngineをきって実績を作る。
そして自分の成功体験を周りに共有して
それを元に他の人に成功体験を引き継いで
仕組化&教育体制をブラッシュアップしていきたい。

菅野:
天才ドライバー!
確かにあのカリスマ性は憧れますね。(知らないから調べました、今度観てみます。)
既にある文化や仕組みを変えていくことって勇気がいることですが
そこに踏み込んでいかなければ変化は起きませんもんね。

~就活生へアドバイス~

菅野:
久木野さんは新卒の面接官も担当されています。
最後に就活生にアドバイスをお願いします!

久木野:
就活はあくまでのこれから人生を決めるための試験でしかないです。
今できないから悩んだり、失敗したからと不安になったとしても
人生これから60年あるんだから前向きにやるしかない。
自分が何をしたいのか明確にして
それを達成するためにどうすればいいか見えてくると思います。
今のことじゃなくて先のことを見てみてください。

「今がしんどい、どうすればうまくいくんだろう。」と目先のことを考えるのではなく、

「今上手くいってなくても、30代・40代・50代でこうなってたい!」
と広い視野まで見えてきたらうまくいきます。
漠然とでもいいのでもっと先の将来に目を向けて、理想像を描いてみてください。
視野を広げて前向きにやっていれば、自ずと結果はついてくると思います。
頑張ってください!

菅野:
ありがとうございます。
今何をすべきかは、将来なりたい人物像やキャリアなどを見つけたら
見えてくる。それに向かって前向きにやるしかない!
ということですね!
私までめちゃめちゃ鼓舞されました!!
悩んでも、未来に向かってやるしかないですもんね!

久木野さん、ありがとうございました!

==インタビュー終了!==

今までのインタビューの中で一番熱い回になったのでしょうか...。
本当はもっとたっぷり久木野さんの思いなどを書きたかったのですが
ぜひ、それは面接や面談等でお会いしたときに聞いてみてください!


METATEAMでは25卒メンバーを募集中です!
「話を聞きに行きたい」からエントリーをお待ちしております!

説明会で私たちの思いを聞きに来てください。


最後までお読みいただきありがとうございました!

来月ものぞきに来て下さい('ω')



METATEAM株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング