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【就活生必見!】マイクロアドで活躍する人ってどんな人?20卒新人賞ノミネート社員インタビュー ~Vol.1~

このインタビュー連載は?


本連載は、就活生向けにマイクロアドの仕事内容や社風への理解を深めるきっかけにしていただく為の
インタビュー記事になっています!

マイクロアドでは年次に関係なく、若手から活躍し評価される環境があります。
この企画では20卒入社ので新人賞にノミネートされ、
現場の第一線で活躍している若手社員の生の声をインタビューを交えてお届けします!

今回の主役は?

今回は新規事業領域の最前線で営業をしている山下徹朗さんの記事になっています!
「失敗を恐れず、とにかくやり遂げること」を大切にし、現在2年目でリーダーとしても活躍しています。

本記事では、彼がどういう「想い」をもって働いて成果を出し続けているのか
マイクロアドで活躍する人はどういう人なのかを少しでも知っていただければ幸いです!


■自己紹介

簡単に自己紹介をお願い致します!

東京都八王子市生まれです!
明治大学出身で、元々マスコミ系に興味があったので情報コミュニケーション学部で準体育会サッカー部に所属しながら、自分としてはカフェのバイトを結構ハードに頑張ってました(笑)

今現在、社内ではどのようなミッションを担当していますか?

営業本部のドメイングロースセンターという部署でアプリ領域の売り上げ創出に従事しています。

ちなみにアプリ領域とはどんなものを指しますか?

アプリ内に出てくる広告なのでブラウザを経由しない広告を指します。アプリ広告はここ数年で主流になってきたこともあり、アプリ広告の市場予算も大きくなった中で新たに立ち上がった部署になります。


■なぜマイクロアドに?

いきなりの質問になりますが、なぜ山下さんはマイクロアドに意思決定したのですか?

自己成長を軸に就活をしており、この会社が一番成長できると思えたからです。
それは過去、自分が一番成長実感を感じたのは高校時代に本気で取り組んで来たサッカーの経験です。
そのサッカーをしていた環境に一番近い環境がマイクロアドだったんです。

チームで勝つ為にも、”まずは個人でしっかり120%の成果を出していこうよ”というスタンスが自分にフィットしました。人材業界なども見ていましたが、人に興味がありすぎて、逆に人材ビジネスは違うなと思い、やめてしまいました(笑)

実際、現在の様に新規事業を任せてもらえる環境でもあるので刺激的な環境で働いていると実感しています。


大学生時代に所属していたサッカーサークルでのお写真


■入社から現在まで経験してきたミッション


内定者時代からアルバイトとして入社してくれていましたが、入社当時から今までどの様なミッションを担当してきましたか?

▼内定者アルバイト時代
内定者時代は、SC局(Sales Construction局)という中小代理店様向けの営業に従事しておりました。受注も数件経験させてもらいましたが、ビジネスが奥深く全てを理解仕切れなかったのが本音です。また、内定者アルバイトという立場上、自由にやらせてもらったのが印象的でした。

内定者アルバイトとはいえ、実際にお客様を担当して受注も獲得していたんですね!
入社後は直後はどの様なミッションでしたか?

▼戦略営業局(2020.4~)
入社後、新たな戦略をもとに設立された戦略営業局というチームに配属になり、新規代理店開拓で新たな売り上げ基盤を創っていくミッションを担当しました。業界業種幅広く提案出来たので自身の提案の幅はかなり広がったという点と、チームの数字を背負っているという意味で良いプレッシャーを感じながら仕事が出来る環境でした。

新規開拓という点で難しさがありましたが、1年目ということもあり先輩よりも低い予算目標だったので、”せめてこれは達成しなくては”という責任感を持ちながら取り組み、最終的には大きな受注も獲得出来ました。

まずはチームに対しての責任感が原動力だったとは、山下さんらしいモチベーションの保ち方ですね!社内でも話題になるほどの大型の受注額でしたが、この受注は山下さんの自信に繋がりましたか?

いえ、正直大きく自信に繋がることはなかったです。というのもこの大きな受注は、社内の先輩メンバーに沢山助けてもらって獲得できたものだったので、この当時の成果は”先輩がいてなんぼ”という認識で、自分としてはまだまだだと思っていました。ただ細かい進捗まで追い続けて、クライアント様に対しても丁寧にコミットメントし切れたのは非常に良かったと思っています。

なるほど!結果を過大評価せず、まずは自分自身で出来ることを最低限やり抜いてきたといった時期だったんですね。その後ここから腕の見せ所ってタイミングで、現在の部署に異動されてますよね?

▼プロジェクトドライブセンター(2021.10~)
そうですね(笑) 現在は新規事業チームでアプリ領域の売り上げ基盤を作ることを直近1年間やっています。自分自身、”最初の2年間は言われたことにすべてYESと応えてみよう”と決めていたので、新規事業チームへの異動の話も積極的に挑戦してみました。

どういう心境でしたか?

正直、突然の話で流石に一瞬悩みましたが、尊敬する先輩からいただいた折角の挑戦の機会なので、変な意地もプライドをもたず、すぐに受け入れました。

自分で自分の型をはめないというか、まずは挑戦してみるという選択が今の山下さんを創っていたんですね。そんな異動先の新規事業であるアプリ領域に取り組む中で大変だったことはなんですか?

新規領域で社内にナレッジが無く、誰にも聞けない状態だったので、まずはチームメンバーで0からインプットしてシェアしていきました。とはいえ、社内各所に協力を仰いでまして、自分からコミュニケーションをとる回数を意図的に増やしてきました。助けてくれた方には、もちろん感謝を伝えることや、その人が携わってくれたものに関しての結果はすべて報告をする様にしました。

確かに。山下さんのコミュニケーションってすごく丁寧なイメージがあります!山下さんは知らず知らずのうちに自分を助けてくれる環境づくりをしていたんだと思います。


■1年目で直面した大きな壁


そんなナレッジのない中で、色々助けてもらいながら奔走してきたと思うのですが、1年目で直面した困難や大きな壁はありましたか?

困難はありましたが、「壁」という認識はなかったです。上記と重なりますが、アプリ領域の新規事業に入ったときは、自分含め全員が右も左も分からずだったので、まずは圧倒的にアプリ領域のニュースやウェビナー等に積極的に参加して知識を蓄えることに努力しました。自分自身、知識がないと不安なタイプなので。。(笑)

とにかく挑戦してみるという勢いもありつつ、山下さんの心配性な一面が成長への着火剤になってきたんですかね?

そうですね、、!もともと新しいことをやるのは得意ではなく、心配性なタイプなので、まずは相手も自分も安心できる状態を創るためにスピード感もって知識習得をしたといった感じです。やはり一定の知識がないとクライアント様からも不安に思われてしまう可能性もあるので、ここで学びを加速できたのは良かったと思います。

実は保守的な内面がありつつ、求められるものにスピード感をもって適応してきたわけですね!石橋をたたきながら渡るというより、走っている感じですね!



■入社当時の自分と比較して成長したと思う点について

常に走り続けている中、2年目で新卒のトレーナーも担当していますが、過去の自分と比べて成長したところ等はありますか??

スタンスの話にはなりますが、ビジネス視点はかなり身についたと思います。

相手のことを考えるのはもともと好きでした。しかし相手のことを考えすぎてビジネスとのつながりを持てていなかった自分が1年目の時には居ましたが、現在ではクライアント様にとって、自社にとってメリットがある状態を考えられる様になったと思います。

なるほど、両者にとってメリットがある点を俯瞰してみる目が身についたわけですね。

また、目先ではなく、クライアント様の中長期的なソリューションに寄り添える様になったことも大きな成長です。1年目は目先にあった社内表彰の”新人賞”に目が行き過ぎていましたが、役員や直属のマネージャーからもアドバイスをもらえたことで、”長期的にソリューションに向き合い続け、その結果として賞などを取れればいい”という中長期目線のスタンスに切り替わったのが成長できた要因だと思います。

ただ、実際新人賞はノミネートされたものの受賞できず非常に悔しかったですが・・・泣

新人賞は惜しくも逃しましたが、そこまでやり抜いた山下くんの努力と成果は皆に伝わっていたと思います。そんな山下君が成長する為に続けて来たことや、日々意識していることを教えて下さい。


2つあります。
1つ目はフィードバックをもらった内容はその場で修正する。同じことを繰り返さないこと。2つ目は、一旦やってみて、途中で投げなさないで結果が出るまでやりきることです。

シンプルですが、今までインタビューしてきたことに通ずる山下くんらしいコメントですね。やり抜くっていう点だと、何か自分の中でエピソードがあったりしますか?

アプリ事業はまだかなり変動的な市場感になっていて、今日導き出した1つの答えが、1か月後には変わっているみたいなことが日常茶飯事なんです。ただそれを投げ出さず、スピード感を持ち続けながら、向き合い続けた結果、営業部全体での月間MVPも頂く事が出来ました。もちろん毎日大変な事もありますが、やりがいでもあります。

月間MVPはフロント営業としてなんとかくらいついた結果ですね!ただ、成長の過程に月間MVPがあっただけで、きっと山下さんの見ている数字はもっと大きいんだろうなということが、インタビューから伝わってきますし、これからも期待しかないです!


■マイクロアドで活躍できる人はどんな人?


改めてマイクロアドで活躍出来る人はどんな人だと思いますか?

これも2つあると考えています。一つ、”相手のことを考えられる人”これはマイクロアドだからという訳では無いかもしれません。

相手のことを知り、相手にとってプラスになることをアウトプットすることが大切でして、自分のメリットだけを押し付けてはいけません。

社内に対しても「助けたい」と思っていただける様にするのも重要だと考えおり、何かを依頼する際にも、メリットの提示や目的のすり合わせをしていくことが必要です。

1人ではビジネスはできないので、相手の事を考えられるというのは非常に大切な観点ですね。

二つ、”やりきれる人”です
僕自身、いくらでも失敗してもよいと思っています。ただその上で結果までたどり着くことが大切だと考えています。

中途半端にただやっただけでは、投資した時間に対して得られる物が少なく、次への展開が上手く出来ません。とにかく結果までやり遂げることがマイクロアドでは大切だと考えています。
そして、その機会はしっかりとある会社だと思います。

マイクロアドってそういう機会があって、本当に新卒の子は1年〜3年目にかけてぐんと伸びていく人が多いと思います。ちなみに山下さんでいうと、成長に携わってくれた先輩達ってどんな人達というか共通点とかあるとおもいますか?


先輩たちは、とにかくみんなアツい人ばっかりです(笑)自分の事業や、やっていることに対して、何か成し遂げようと思う気持ちが非常に強く、コミット力が非常に高いので、日々刺激をもらっています。

全員が責任感もって「~~までに~~しないといけないから、~~しよう」という戦略や想いをしっかりとメンバーに伝播してくれているので非常にありがたいです。

■こんな人にマイクロアドに入社してほしい!

インタビューも佳境に差し掛かってきました。
本インタビューはこれからマイクロアドの選考を受ける就活生向けの記事になるのですが、
山下さん目線で、どんな人にマイクロアドに入社して欲しいとおもいますか?


当たり前かもしれませんが、誠実で素直な人ですね!

一緒に走るうえで人からのフィードバックを素直に受け入れて、次の行動を考えられる人と一緒に、
スピード感をもって働きたいです。

アプリ領域はマーケットもどんどん変わり、一週間ごとに変化がある様なスピード感なので、そういう環境にワクワクする人と働けると嬉しいです!



過去の成長環境と照らし合わせて意思決定したんですね!入社後、常に刺激を感じられているのは本当に素敵なことだと思います!
改めて、本日はお忙しい中ありがとうございました!




<インタビューの撮影後記>

内定者時代から、腰も低く謙虚な姿勢で周りの人から愛される山下くん。特技は人の誕生日を覚える事らしく、そんな特技からも相手への気遣いや意識的に回りへの気配りができ、山下くんの為なら!と周りもついつい頑張ってしまうのも納得です!

インタビューでは、とにかく失敗してもやりきるんだ!という強い責任感を持ってビジネスに本気で向き合い、実は心配性なんですと笑いながら話す彼は、早くもリーダとなり、2年目ながらマイクロアドを引っ張ってくれている頼もしい存在だなと感じました。私の方が随分上の年次ですが、視座の高さや仕事にプライドがあり、ビジネスマンとして本当に尊敬することばかりで誇らしく思います。

新卒の採用活動にも積極的に協力してくれているので、山下くんと会える日を就活生の皆さんも楽しみにしていてくださいね♪

ボリューム満載の記事になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
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#素直で誠実 #スピード感  #相手の事を考えられる #コミット #裁量権

今回のインタビュアー
コーポレートデザイン部 與世田 美咲(よせだ みさき)

2017年に新卒でマイクロアドに入社し、
メディアコンサルタントとして約3年、アカウントプランナーとして約2年
営業として様々なクライアントの課題解決に携わってきました。

マイクロドのビジョンである”Redesigning the Future Life”を実現するために、
2021年10月から新卒採用担当として新たな仲間を探すポジションに就いています。

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