「やってやれないことはない。だから、まずは飛び込んでみる」
そう語るのは、プロ・エージェント事業本部 未来共創部 部長の古川良太。2012年、株式会社みらいワークス(以下、MWS)の創業時に参画し、プロフェッショナル人材事業の最前線で、営業からマッチング、チームマネジメントまで幅広く携わってきた。
創業期の不確実な環境の中でも「まずは飛び込んでみる」という姿勢で事業と向き合い続け、13年以上経った今も「知らないこと」に出会う喜びを感じながら働く古川が、MWSで挑戦し続ける理由に迫ります。
未来共創部 部長
古川 良太(furukawa ryota)
2012年にMWSへ創業メンバーとして参画。プロフェッショナル人材マッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」の立ち上げに携わり、コンサルティングファーム、事業会社と幅広いクライアントへ人材を提案。その後、2024年9月より未来共創部 部長に就任し、中小・ベンチャー企業やコンサルティングファームを主なクライアントに、プロ人材を通じた事業支援を行っている。
「やってやれないことはない」—不動産業界からの転身
ー まずは、MWSに参画する前のキャリアについて教えてください。
実は、私は一般的なキャリアパスとは少し違う道を歩んできました。
社会人になる前は27歳まで司法試験を目指していて、その後、不動産業界で約5年間働いています。
不動産業界では、店舗での接客業務から、土地を仕入れて建物を企画するような仕事まで幅広く経験しました。ただ、ちょうどリーマンショックの影響で業界全体が冷え込んできた時期でもあり、「このまま不動産業界だけでキャリアを進めていくのはどうだろうか」と考え、転職活動を始めたんです。
ー そのタイミングで、MWSの創業期に参画されたんですね。
はい。転職活動をしている最中に学生時代の友人と話をする機会があって、「一緒にやってみないか」と誘われました。
当時は事業内容も自分の役割も明確ではなく、正直会社の立ち上げに対して不安やリスクも感じていました。
ですが、不動産業界で「厳しいと思ったことでも、頑張ってやってみたら意外とできた」という経験を重ねてきたので、「やってやれないことはない。まずは飛び込んでみよう」という気持ちで参画を決めました。
創業から13年 様々な役割を担ってきたキャリア
ー 創業当初は、どのような業務を担当されていたのですか?
最初は今の主力事業であるプロフェッショナル人材事業ではなく、新規事業の立ち上げを担当していました。ただ、なかなか事業として継続できるものにはならず、2012年の8月頃から今の事業に携わるようになりました。
最初は一営業としてスタートし、クライアント開拓と同時に、登録者であるプロ人材の方々との面談も兼任していました。その後、上場前後の時期には、一時的に「マッチングセンター」という、ひたすら案件のマッチングをこなす役割を担っていたこともあります。
ー その後も、様々な役割を経験されてきたと伺いました。
そうですね。2018年にはリーダーとして再び営業に戻り、2019年頃にはプロ人材との関係づくりを担うCRMチームのリーダーを務めました。
2024年4月に再び営業に戻った後、同年9月からは中小・ベンチャー企業やコンサルティングファームをクライアントとする未来共創部の部長に就任しました。
同じ事業の中にいながら、やっていることはずっと変わり続けてきたというのが、私のキャリアの特徴かもしれません。
「伝言マシーン」にならない—当事者意識を持った働き方
ー これまでのキャリアを通じて、古川さんが大切にしていることは何ですか?
主体性を発揮するために、当事者意識を持つことが大事だと思っています。
私たちの仕事は、クライアントから「こういう仕事をしてほしい」というニーズを聞いて、それができる人材を紹介する、というのが基本的な流れです。でも、それだけで終わらせてしまうと、ただの「伝言マシーン」になってしまうなと。
「もし自分がこの仕事をやるんだったら」
「もし自分がこの仕事を依頼するんだったら」
という風に、クライアントや実際に働くプロ人材の目線に立って考える。そうすると、「もっとこうしてほしいんじゃないか」という先回りができるようになります。
ー 「当事者意識」と「主体性」の違いは、どこにあるのでしょうか?
主体性は「自ら考え動く」ということですが、当事者意識は、主体性を発揮するために必要な土台となる意識だと思っています。
私たちのゴールは、人材を提案することではなく、提案した人材がパフォーマンスを発揮して、クライアントが満足してくれること。そして、人材が仕事を通してお金だけでなく、スキル・経験、自己成長、やりがい等を得ていただくことであると考えています。
日々のアップデートを楽しむ—13年目でも「知らないこと」に出会う喜び
ー 13年以上MWSで働かれている中で、今も感じるやりがいや面白さはありますか?
日々、自分自身をアップデートできている感覚ですね。
私たちの事業で接するクライアントもプロ人材も、みなさん優秀な方々ばかりなので、単純に自分の勉強になるんです。新しいサービスや事業に触れる機会も多く、「え、そんなサービスあるんだ」という驚きは今でもあります。
私自身、知らないことに触れるとすごく嬉しくなるタイプなんです。「え、何これ? 全然わからない!」みたいな。
年を重ねるにつれ、新しい知識や情報って少なくなっていくとは思いますが、知っている情報同士を結びつけることで、新たな知識が生まれることもあります。
同時に、新しい話であっても、これまでに得てきた知識と紐づけて考えられる人ほど、吸収は早いと感じています。
ゲームに例えるなら、スキルを覚えて、レベルが上がっていく感覚ですかね。まずはその経験値を得るために、やっぱり挑戦する、飛び込んでみることが必要だと考えています。
MWSで活躍できる人とは
ーそう考えると、今お話しいただいた姿勢はMWSで働く上でも重要そうですね。
そうですね。
当事者意識を持ち、目的意識を明確にしながら、「何のために」その仕事をしているのかを考えて行動できる人は、MWSでも活躍できると思います。
この仕事は日々新しいことや知らないことが出てくるので、それを楽しみや喜びに変え、自分を高めていく姿勢が大切だと感じています。
未来共創部のミッション—中小・ベンチャーへの展開
ー 現在、未来共創部の部長として、どのようなミッションに取り組んでいますか?
プロフェッショナル人材事業のメインターゲットは、これまで大企業でした。でも、日本のGDPの半分以上は中小企業が占めていますし、会社数で言っても中小企業の方が圧倒的に多い。
プロ人材を活用するこのサービスを、会社規模に関係なく、中小・ベンチャー企業にも広げていきたいというのが、未来共創部のミッションです。
未来の仲間へ—「飛び込んでみる」ことから始まる
ー 最後に、転職や挑戦に迷っている方へメッセージをお願いします。
やってやれないことはない。だから、まずは飛び込んでみる。
こんな意識を持っていただけると未来が開けるのかなと思います。
飛び込むことがゴールではなく、そこから自分自身を成長させ、会社に貢献し、キャリアを重ねていくことが大切です。
MWSには、自分よりレベルの高い人と接し、スキルアップを楽しめる環境があります。新しいことに挑戦したい、知らないことを学び続けたいという方は、ぜひ一緒に働きましょう!