戦略設計も行うMF KESSAIインターンの座談会

マネーフォワードの中の人を知ってもらうため、いろんなメンバーにインタビューをするこの企画。今回は、MF KESSAIの社長、ビジネスメンバー、インターンに集まってもらい、幅広い領域にチャレンジしているインターンの仕事について根掘り葉掘り聞いてきました。

語り手

冨山 直道
2010年に慶應義塾大学卒業後、有限責任あずさ監査法人に入社。大手エンタテインメント会社、リゾート運営会社を中心に会計監査業務及び内部統制監査業務に従事。その後、コンサルティング企業にて、大手製造会社等の私的整理や法的整理の案件に多数関与。2014年マネーフォワードに入社し、「MFクラウドシリーズ」普及に向けた全国の会計事務所や事業会社との提携、事業戦略立案や新規事業展開に従事。2017年MF KESSAI株式会社代表取締役就任。

村尾 威(たけし)
2006年神戸大学卒業後、株式会社神戸製鋼所にて予算管理業務に従事。その後2010年に旧プライスウォーターハウスクーパースに入社し、国内大手企業向けの会計コンサルティングやクロスボーダー案件を中心としたM&Aアドバイザリー業務を経験。2015年、IoTベンチャー企業にて事業開発を担当後、同年12月にマネーフォワード入社。「MFクラウドシリーズ」の導入支援並びに戦略立案の活動を経てMF KESSAIに配属。公認会計士。

山本 隆弘
2016年5月にインターンとしてマネーフォワードに入社。慶應義塾大学卒業後、2017年4月に正社員としてMF KESSAIに入社。

古濱 有佑さん
東京大学4年。2016年7月よりマネーフォワードにてインターンを行い、MF KESSAIには設立時から参加。2018年卒としてマネーフォワードに入社予定。

土居 将之さん
東京大学農学部4年。2017年3月よりMF KESSAIにてインターンを開始し、主にマーケティング分野を担当。

インタビュアー

青木 香菜子 (広報)
インタビュー・編集担当

…と、その前に。MF KESSAIが入居しているFINOLABを少しご紹介!FINOLABは大手町駅直結の大手町ビルにあります。エントランスには関係各社のロゴがどーん。おしゃれ。

エントランスを抜けるとフリースペースがあり、これまたおしゃれな本棚がどーん。Fintech関連の本がずらっと並んでいます。

そして奥に進むと…今日の座談会に参加予定の皆さんを発見。

こちらはMF KESSAIの執務エリアからの景色。東京駅、大手町感。

インタビューは会議室で!FINOLABの会議室もお金の単位が会議室名になっているようです。ではでは、時間になったのでスタートします~

面談当日に即決、迷いはなかった

青木:今日はよろしくお願いします。インターンのおふたりも交えて色々聞かせてください。では、まず自己紹介をお願いします。

冨山:よし、土居くんからどうぞ。

土居:(笑)。僕は2015年からカナダのトロント大学に留学しており、現在は東京大学農学部の4年生です。MF KESSAIには2017年3月にインターンとしてジョインしました。きっかけは、大学で仲の良い古濱くんからマネーフォワードの話を聞いていて、興味を持っていたことでした。また、「決済」というものになんとなく苦手意識があり、そこに課題を持っていたのでインターンの話を聞きに行くことにしたんです。

青木:他のインターンも検討されていたんですか?

土居:再度1年ほど海外に行くか、他のインターンの選択肢も考えていました。ただ、冨山さんの話を聞いて即決だったので、迷いはなかったです。

青木:冨山さんの印象はどんな感じでしたか?

冨山:…僕どっか行った方がいいですかね。

土居:大丈夫です(笑)。冨山さんには、業界の現状やチャンスがある領域などについて教えていただきましたが、その時点でとても勉強になったんです。今までのインターンだと、「ざっくばらんに話しましょう」という感じで話を聞きに行って、実際それだけで終わるパターンが多かったのですが、面談当日にこれだけ学びを得られるのは大きいと思いました。決済以外にも学びになることが多そうだと思って直感で決めた感じです。

冨山:何を話したかちゃんと覚えてないですが、ありがとう(笑)。

一同:(笑)。

事業規模や市場の調査などを幅広く行う

青木:古濱くんは最初は「MFクラウドシリーズ」関連の事業部でインターンをされていましたよね。

古濱:そうですね。僕は土居くんと同じ東京大学農学部で、マネーフォワードでは2016年7月からインターンとして働いていて、MF KESSAIの立ち上げにも携わってきました。元々wantedlyで長期インターンを探しており、マネーフォワードの面接では「BtoBサービスのインターンがやりたい」と伝え、次の面接で冨山さんとお会いして決めたという感じです。

青木:なぜBtoBが良かったのでしょう?

古濱:ひとつは学生の立場ではほとんどBtoCの企業しか知らず、BtoBの企業の動きを覗いてみたかったからです。もうひとつは、なんとなくBtoB領域のほうが理系の知識を活かせそうだと思ったからでした。最初は「2、3週間くらい様子を見てみて」という感じで始まりましたが、想像以上に社員の方が自分のバックグラウンドを活かして活躍されているのが非常に面白く、そのままインターンを続けています

青木:学びが多そうというのもあったのですかね。

古濱自分の経歴や能力を活かした価値の出し方など、学べることが多そうだなと思ったので、続けさせてもらっています。冨山さんから頼まれる仕事が楽しかったことも大きいです。

青木:最初はどんな仕事を頼まれていたんでしょう?

古濱:最初は、クリニック領域などの業種特化型の「MFクラウドシリーズ」を検討していた時期で、展開できる可能性がある業種などを調査していました。自分なりに条件を考え、そのなかで色々深掘りながら事業規模や市場の調査などをやっていました。

Fintech研究所、MF KESSAIでのインターンを経て新卒入社

青木:では、この春から新卒で働いている山本くんお願いします。

山本:僕は新卒として働き出して5か月目で、2016年5月頃から2017年3月まではインターンとして働いていました。元々創業メンバーの瀧さんがゼミの先輩で、同じゼミの別の先輩も以前瀧さんの元でインターンをしていたというつながりがあって、最初はFintech研究所でインターンをしていました。

青木:Fintech研究所からMF KESSAIに行くことになった流れを教えていただけますか?

山本:インターン開始時点では、内定をいただいていた他社に就職するつもりでしたが、インターンを経てマネーフォワードで新卒として働く可能性を考え始めました。そこで、Fintech研究所以外の部署ではどんなことをやっているのかを知りたくて、瀧さんに相談したんです。その時に新規事業プロジェクトとして動いていたMF KESSAIをおすすめしていただいたのが経緯です。それで、そのまま新卒として働かせていただくことになって今に至ります。

青木:なるほど。そんな経緯があったんですね。

山本:詳しい自己紹介は、先日辻さんと新卒メンバーとの対談でたくさんお話しさせていただいたので、そちらをみていただけると嬉しいです(笑)。

BtoB領域における新規事業の可能性を模索

村尾:僕は鉄鋼メーカー、監査法人系のコンサル、IoTベンチャー、マネーフォワードという経歴です。入社は2015年12月なので1年半程が経ちました。マネーフォワードに入ってから最初は、会計事務所や事業会社に向けた「MFクラウドシリーズ」のご案内や導入サポードなどを担当していました。その後は冨山さんと一緒にMF KESSAIの立ち上げに携わっています

青木:MF KESSAI立ち上げ時にはどんなことをやられていたんでしょう?

村尾:昨年春頃から冨山さん率いる事業戦略を検討する組織で、「MFクラウドシリーズ」をベースとした新規事業開発のようなことをしていました。

青木:ふむふむ。

村尾:そこに古濱くんが参加してくれた形になります。これがMF KESSAIの前身のようなものですね。

決済は、お金の流れそのものを効率化できる領域

冨山:僕は元々監査法人で大手企業の監査をしており、マネーフォワードに入社したのは2014年6月です。前職では企業再生に携わっていたので、次は新しいことを生み出す仕事がしたいと考えていました。やるならばベンチャーで世の中を変えられそうな仕事で、自由度が高くいろいろ挑戦できそうな環境を探しており、マネーフォワードへの入社を決めました。2015年5月頃からは「MFクラウドシリーズ」を会計事務所様に向けて全国行脚でご案内しながら、マーケや営業、戦略策定や企画まで幅広く経験してきました。

青木:以前、冨山さんはBtoBの領域でシェアをとれる事業をつくりたいと仰っていましたが、MF KESSAIの立ち上げはどういった経緯だったんでしょう?

冨山:村尾さんからもお伝えしたように戦略担当として、決済サービスに限らず次にどんな新規事業を描くのがベストなのかを模索していました。すでに「MFクラウドシリーズ」で展開している会計、給与、請求書などはお金の流れを間接的に効率化する領域ですが、決済というのはお金の流れそのものを効率化できる領域です。そこを効率化できると、ユーザー視点で最も困っている部分を改善できるんじゃないかなと考えたんです。

青木:なるほど。最も滞りやすいボトルネックになる領域ではありますよね。

冨山:そうですね。Fintech企業としてやっていくべきではという結論に至って事業化が決まり、村尾さんや古濱くんと一緒に色々検討していました。

青木:インターンである古濱くんはどんな風に関わっていたんでしょう?

古濱:冨山さんが大筋を示し、僕は具体的な調査などを担当していました。例えば、こういうサービスってどんな会社があるんだろう、というリサーチなどです。

青木:ベテランメンバーと一緒に新規事業を立ち上げるというのは良い経験ですね。その過程で印象に残っている出来事とかありますか?

古濱:「新規事業の検討」と銘打ったワークショップ型の短期インターンは色々ありますが、今回は「そもそもバックオフィス領域にはどんな業務が存在し、どう関連しあっているのか」というように、事業対象となり得る領域の定義付けから調査し、実際に会社としてどの領域で価値を提供するのかを決めていきました。こういった業務は数日間のインターンではとても経験できないので非常に貴重な経験になりましたし、めちゃくちゃ楽しかったです。

より安全・安心に取引ができる世界をつくる

青木:MF KESSAIのミッションやビジョンについて教えていただきたいです。

冨山:お金の流れに直接関わっていくというのが、マネーフォワードとの大きな違いです。今まで以上にリスク、リターンも高いですし、ユーザーのペインも解消出来ますし、お金に関わる不安や悩みを解消して、より安全・安心に取引ができるような世界をつくるというのがミッションだと考えています。ビジョンやバリューに関しては、今はスモールチームでディスカッションしながら進めていっていて、全員でミッションに向かって走っているという感じです。

青木:それらを達成するにあたって、今後こういう組織にしていきたいとかありますか?

冨山:少数精鋭で、個人個人がゼロベースで確実に価値を提供できる組織にしていきたいです。

青木:今くらいの規模だと各々が自走していく必要はありますよね。今のチームづくりやコミュニケーションで工夫していることとか、心がけていることってどんなことでしょう?

冨山:古濱くん、その辺りどうですか?

古濱:初期の頃は4、5人とかでやっていましたが、今は日々新しいメンバーの方が入ってきています。もちろん少数精鋭のチームとして、皆さん個々で考えて成果を出すという意識はもちろんあると思います。ただ、人数が増えることで徐々にそれだけでは齟齬が発生しうるフェーズになってきているはずなので、各自が確実に自走できるために短時間で的確に共有や話し合いを行うべきなのかな、とは感じています。とはいえ、実際にできているのかはわからないですが(笑)。

冨山:視座が高いですね。

古濱:(笑)。

青木:古濱くんの話を聞けたので、土居くんからみたMF KESSAIのことも教えてほしいです。

土居:少数精鋭という話がありましたが、「マーケティング部」みたいな感じで領域が分けられていないので、インターンを含めて個人が広い領域で仕事をしています。複数人にチェックしていただいたり、エンジニアの方に聞くとか領域を超えて色々話しながら進めていますが、それは今少数精鋭だからできているのかなと思います。この状況は個人的にもすごく面白いですし、そんな場に身を置くのが初めてなので、それがすごく勉強になっています

青木:ふむふむ。

土居:今は間接タスクがあった時、10段階中2くらいは冨山さんや村尾さんに聞いてみるんですが、インターンが全部で3名居る中で僕が心がけているのは、営業とか他の月次業務とかも増えてきているので、インターンで10段階中の高いところまでどの程度を持っていけるのかということです。インターン内での共有やフィードバックの回数、タイミングも考えながら働くようにしています

青木:その中で、土居くんご自身はどういう業務が中心なんでしょう?

土居:ビジネスサイド担当で、マーケティング領域が主務です。やっていることはターゲティングメールやfacebook広告、DM関連の作業などですが、その中でどのようにサービスを伝えるかを主に考えたり、どんなメッセージが良いのかを考えるという仕事をしています。

冨山:もちろん大枠のストーリーは僕が作りましたが、記者会見の資料づくりとかもお願いしてますよ。

青木:ええ、すごい。そんなことも経験できるんですね。

土居:冨山さんが「こんなことをこんな風に伝えたい」というイメージがあって、「それらをどう表現するか」という観点で考えて作りましたが、ああいった形で外に出るものを作ったのは初めてですね。

インターンが戦略設計から関わることができる

青木:では、MF KESSAIのインターンの方に期待することを教えてください。

村尾:大抵のインターンって雑務や単純作業、社員のサポートなどが多くなりがちですが、ここでのインターンはまた違う経験ができていると思います。古濱君が話したような戦略検討などがそれにあたりますが、実はこのようなトップマネジメントレベルの仕事こそインターンという人材と相性が良いと考えています。

雑務の場合、明確に会社のルールがあってそれを知らないと作業ができませんが、インターンの方って例え地頭が良くても会社のルールを知らないので、実力を十分発揮できない可能性もあります。一方で戦略設計のようにゼロベースで考える仕事の場合はルールを知らなくても良いし、考え抜くことさえできればどんなベテラン社員とも同じ条件で挑戦できるんですよ。つまり、社員を出し抜いてもっとも優れた提案をしてくれることも当然可能だと思っていて、それを期待しています。

青木:なるほど。山本くんはいかがですか?

山本:僕はまだペーペーでおこがましいですし、個人的な希望にはなりますが…対等より上くらいの感じで僕に接してくれる方にインターンに来てほしいです。立場など関係なく議論をして僕にプレッシャーをかけてくれるような方が来てくれると嬉しいです。

青木前回のインタビューでも感じましたが、山本くんは成長欲求がすごく強いですよね。インターン時代と社員になってから、冨山さんとか村尾さんとのコミュニケーションで明確に変わったこととかありますか?

山本:そうですねぇ。

冨山:お、やはり僕この場に居ない方が良いですかね。

山本:居てください(笑)。シンプルにコミュニケーションの数が増えたことで、フィードバックをもらう機会自体が増えましたし、そこに時間使ってもらうことも増えたんですよね。「インターンだから」「社員だから」というのは関係なく内容に合わせたコミュニケーションをとってもらっていると思います。

青木:なるほど。冨山さんはいかがでしょうか?

冨山年功序列とかはないので、イシューの前に平等というか立場関係なく議論をふっかけてきてほしいんです。

青木:今のメンバーくらい?

冨山:いえ、もっとです(笑)。

一同:(笑)。

冨山:ゼロベースで仕事をつくり形にしていく作業を求めるので、間違いなく普通のインターン経験以上のことに挑戦できます。そういう機会を提供するので、是非アウトプットしにきてほしいです。挑戦意欲のある人を求めています。論理的で好奇心旺盛、知的タフネス…そんな人に向いてると思います。

土居:さっきから汗が…。

青木:(笑)。

冨山:ある事象に対して「なぜ」を5回問える人に来てほしいです!

村尾:ふられたタスクに取り組む中で、①不明点について疑問がわいてきて、②その疑問を解消しないと気が済まない、という好奇心を持っている方は、理解が深まるスピードが早く、より良いアウトプットなどにつながっていて、インターンとしても非常に活躍してくれていると思います。

インターン経験前後でマインドと行動が変化

青木:山本くん、土居くん、古濱くんに、インターンを経験してできるようになったことや変化したことを聞いてみたいです。

土居:僕は、今まで自分が感じていなかった責任というものを感じるようになりました。ビジネスの場では、サービスを立ち上げて自分が携わったものが世に出る、それらが自分の名前ではなく会社の名札をつけて出ていきます。実は、入社して2週間経った頃にターゲティングメールの業務を担当したのですが、ミスがあって怒られたんです。

当たり前ですが、完成度の低いものが会社の名前で出てしまうとそれは自分ひとりの失敗では留まりません。それを痛感する出来事が起きたのは自分にとって非常に大きくて。だから、どれだけ自分で詰めてミスなくアウトプットするのかを強く意識するようになったのは、ひとつ大きな変化だと思っています。

青木:ふむふむ。

土居:もうひとつは、それぞれ忙しい中で独立した業務をしているので、その中でのコミュニケーションには気を付けるようになりました。例えば、1回口頭で言ったからOKではなく、適宜リマインドやタスク管理等にも気をつけるようになったのは、多くの実務を経験してきたからだと思います。そういうのは普段の学生生活だけでは経験できないので良かったと感じています。

青木:ありがとうございます。古濱くんはいかがでしょう?

古濱:大学時代までだと…。

冨山:今も大学時代やん(笑)。

古濱:(笑)。受験や大学の授業って、かなり反復的で与えられた問題を反射で解くという感覚があったのですが、それは具体例をインプットしておけば誰でもできることなのかなと思うんです。一方で、ここでのインターンの仕事は、参考になるような具体例や前例がないので、そもそも自分で考えなくちゃいけないですよね。そんな中でも、インターンを始めたばかりの頃は何かを考える時にどこかで甘えてる部分があったと思っています。

青木:それは今までの学生時代の癖というか思考の影響もありますよね。

古濱:そうですね。冨山さんに仕事を依頼された際、どこかで自分が考えるべき領域を自分で狭くしていたなと感じます。たぶん今もあると思いますが、そこは徐々に広げていきたいですし、最初よりははるかに広がったと思っています。

青木:ありがとうございます。山本くんはどうですか?

山本:意識的な話なのですが、自分がこの仕事を任された背景というのを意識するようにはなったと思います。先程の古濱くんの話にもありましたが、これまでは課題が与えられてそれを解くことだけに集中すれば良いという感覚でした。今はスモールチームで進めているので、全体がどういう動きをしていて、その中で自分が何をやっているのかを考えて、それに合ったアウトプットを出そうと意識するようになったのが変化だと思います。

青木:皆さん、マインドが変わっていくに伴って行動も変化しているということですね。今の話を聞いて冨山さんどうですか?

冨山:ちょっと抽象的だなと(笑)。

一同:(笑)。

冨山:古濱くんが言いたいのは、受験とかって問いを与えられていてそれを解くという世界で、ビジネスの場合は問いや課題の設定自体が重要になるってことだと思います。解くべき問題を自分でつくるのがビジネスで、解くべき問題が与えられているのが学生ですと。そもそもの課題の設定を自分でできるようにならないといけない…って言いたかったんだと思いますが、合ってます?

古濱:そうです!

冨山:(笑)。その意味で、いま僕が課題を設定すればある程度解くことができるレベルまですでに達成しているので、本当にすごいなって思います。

青木:成長のスピードがはやい?

冨山:はやいですね。良くここまで深く思考を掘り下げられるなと思います。自分でPDCAサイクルをまわせるようになっていますし、より早く自分で思考に落としていけるようになっていて、めっちゃ成長してると思います。

古濱:ありがとうございます。

冨山:山本くんは、背景まで考えているという話ですよね。今皆がそれぞれ忙しくて、僕から十分に伝えきれていないこともある状況ですが、一方でそこは仕方ない部分もあるかなと思っています。だから、山本くんは「本来ここまで説明を受ける必要があるし、本当はこの辺りを補ってもらいたいけど、忙しそうだしコミュニケーション不足だ。じゃあ、自分でこの仕事の主旨と他タスクとの関連性を考えよう」という状態で問題を解きはじめる必要があるんですね。

先程山本くんが言ってましたが、そんな感じで主旨や作業をお願いした意味まで考えて取り組んでもらえると、僕としても最低限のコミュニケーションで問題を問いてもらえるし、次の難しい問いを設定できます。それが段々できるようになってきているので、その辺りは非常に助かっていますし、今の組織の中でめちゃくちゃ戦力になってくれています。

山本:ありがとうございます。

青木:村尾さんはどうですか?

村尾:課題の設定ですが、新入社員とかだと上司が課題を設定してそれを解いていくというパターンが一般的には多いと思いますが、ここでは自ら課題をつくることまでインターンが踏み込んでいるのは非常に良い環境かなと。ただ、ローンチ前と違って今は事業が実際に走り出していて、抽象的な作業よりもう少し実務よりの作業も増えてきています。

それはそれで今後は地頭だけではうまくいかないことも身につけてもらえますし、とてもバランスが良く経験を積んで成長できる環境になっていると感じます。そのうち人数も増えて議論をする機会も増えてくると思うので、「インターンをするには最適な場所」だと思います…大事なことなので今日何度も言っています(笑)

一同:(笑)。

コーポレートメッセージは全員で考えて投票

青木:他にこれは言っておきたいってことがあれば教えてください。

村尾:「安心で、世の中をなめらかに。」というミッションを考えたのは古濱くんなんですよ。

青木:え、あれ古濱くんの案なんですか!

冨山:皆で案を出し合って投票しあった結果、古濱くんの案が採用されました。

古濱:ひたすら自分に投票し続けた結果です。

冨山:(笑)。

古濱:というのは冗談で…方向性を皆で話し合い、具体的な言葉のアイデアを出し合ったんです。

冨山:僕は2位でした。

青木:ちなみにどんなものだったんですか?

冨山:「事業創造をよりスマートに」でしたが、最終まで残って負けました(笑)。村尾さんとか山本くんも含め全員で考えましたが、ふたりの案は箸にも棒にも引っかからず…。

山本:箸くらいには…。

村尾:若い方に成功体験を積んでもらおうと…。

冨山:(笑)。

MF KESSAIは正直なメンバーが多い

青木:社員からインターンに質問とかありますか?

冨山:インターンのおふたりは今楽しいですか?

古濱:超楽しいです。

冨山:(笑)。

土居:楽しくなかったらこんな風に話もできないです(笑)。

冨山:ここの社員の印象を聞いてみたいですね。

土居:皆さん…良い意味で不必要な愛想がない気がします。

冨山:どういうこと(笑)。

土居:僕はどちらかというとただ愛想が良いだけで、その分愛想が切れてしまうと怖がられてしまうタイプなんですけど、ここに居る人たちは不必要な愛想がなくて良いなって思います。アドバイスはくれますし、思いやりがないわけではなくて、最初から包み隠さずいろいろ話をしてもらえますし、自分にとってはすごく居心地の良い環境です。

冨山:はい、テイク2。

土居:えっ(笑)。

古濱:僕は、正直な人が多いなと思います。変にオブラートに包まないし、思ったことは皆さん言っていますし、変に気をつかったり喧嘩なんかもないですね。

冨山:喧嘩というか議論ですよね。健全な議論は日々しています。

青木:建設的なコミュニケーションと議論ができてるってことですね。

冨山:そうですね。遠慮はしないです。遠慮なく議論がしたい方はお待ちしてます。

金融のかたちが変わる可能性のあるサービス

青木:では、冨山さんから自由に言い残したこととかあれば。

冨山自信のある人、本当に成長したい人は是非お待ちしています!

青木:自分のパフォーマンス、アウトプットに自信がある方ですね。

冨山:社内向けには…僕に詰められても良くて成長したい方に来てほしいです(笑)。

青木:戦略や組織作り含めてゼロベースで携わることができますしね。今日のお話では、インターンのおふたりもかなり深く関わっているので、非常にアグレッシブな経験ができると思います。

冨山:マネーフォワードの中でも、お金の流れという最も企業にとって重要な部分に密に関わっていくビジネスなので、金融のかたちが変わる可能性のあるサービスだと考えています。どうしても規制が多い金融業界の中でもかなり斬新で新しいビジネスだと思うので、その潮流を感じたい人にとっては非常に面白いと思いますので、お待ちしています!

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