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「新卒2年目で支社を立ち上げ、現在はシニアリーダーに。大阪支社の父に聞いてみた」社員インタビュー~マック~

新卒で入社し、コメディカルチームを経験後、今年の1月に事業企画グループでシニアリーダーへ昇格。
入社8年目を迎える【マック】に今回はインタビューしました。

現在の業務内容を教えてください。

2016年度に新卒で病院チームにJOINし、
その後コメディカルチームのメンバーとして従事しました。
2年目には大阪支社の立ち上げに携わり、様々な経験を積んだ現在は、
医療機関からご依頼いただいたコメディカルパート求人のブラッシュアップや条件調整、
会員の方への求人の紹介などを行いつつ、
事業企画グループとして自治体の対応などを行っています。

日によって対応内容は異なりますが、とある1日のスケジュールをご紹介します。

10:00 メールチェック、チェックイン
11:00 会員・医療機関からの問い合わせ対応
12:00 コメディカル会員への架電、求人紹介
14:00 ランチ
15:00 医療機関へ面談同行
18:00 メンバーの進捗管理など
19:00 退勤

様々な経験を経験しているマック。シニアリーダーになった今の心境を教えてください。

入社当初は新卒でしたから、右も左もわからない状態でした。
個性豊かな同期と一緒に切磋琢磨していたことをつい昨日のように思い出しますね(笑)
ただがむしゃらに取り組んできました。


2年目に差し掛かったタイミングで、大阪支社を立ち上げるので協力してほしいと声がかかり、
「やります!」と参加しました。
MRTと一緒に成長している実感がありましたね。
その分不安もありました。当時の思いは前回の記事でも紹介しているので是非見ていただけると嬉しいです(笑)


その立ち上げから気づけば5年という歳月が経ち、振り返ってみるといろんなことがあったなとしみじみしますね(笑) とても感慨深いです。
その中で自分の裁量も後輩も増え、着実にコツコツと成長してきたと自負しています。
そういった姿勢を評価され、今回事業企画グループのシニアリーダーに推薦していただきました。


私自身も入社当初とは仕事に対する考え方も広がり、お客様に対しては「より多くの会員の皆様や医療機関に貢献していきたい!」と思っています。
また社内のメンバーに対しては、「自分だけではなく一緒に働くメンバーにも仕事を楽しいと思ってもらえるようにより良い環境作りを行いたい!」という気持ちも増してきました。
そんな思いから、シニアリーダーにチャレンジすると決めましたね。


サブリーダーもリーダーも経験してきた中で、「チームの成果を上げること」を考えて仕事を行ってきましたが、シニアリーダーは「会社全体で成果を上げること」を意識しなければなりません。
自分のチームは良くても会社全体として正しいのかという点は以前よりも考えるようになりました。
もちろん難しい部分でもありますが、それがまた新たなチャレンジでもあるので楽しいですよ!

今後の展望を聞かせてください。

MRTで様々な挑戦をし、今の私が存在します。
もちろん大変なこともありましたし、悩みが無かったわけではありません。
大きな壁に何度もぶつかりました。
けれどどこを切り取っても「MRTで働くことは楽しいな!」と思っていたことには間違いありません。
それはMRTのカルチャーが自分に合っていたのだと思いますし、一緒に働くメンバーがそう思わせてくれたのだと思います。


シニアリーダーになり会社全体のことを考える立場になったからこそ、心境のところでも話した通り、より多くのメンバーに「MRTで仕事をしていて楽しいな」と思ってもらえるような組織づくりをしたいと考えています。


十人十色のメンバーがMRTには在籍しており、様々な業務に従事しています。
1人1人のモチベーションが上がれば会員の皆様や医療機関へのサービス向上に繋がると考えているので、会社全体の組織づくりを積極的に行いたいですね。

最後に読者の方へメッセージをお願いします。

私はこの会社に新卒から在籍しているので、
一緒に仕事をしたメンバーも多く、皆和気藹々と仕事をしています。
その中で特に思うのは、「MRTは『人』を大切にする会社」ということです。


入社当初は全員0からのスタートではありますが、先輩はみんな丁寧に教えてくれますし、1人1人きちんとサポートしています。成長していく段階でチャレンジする機会もたくさんあります。
私自身もたくさんのことに挑戦させてもらいましたし、それが自分の糧になっています。


「早い段階でいろんなことにチャレンジしてみたい!」と思う方にはぴったりの会社なんじゃないかなと思います。
若手社員でも実力次第でいろんな立場に就き、また新たな目標を持ってトライしていますよ!
随時説明会も開催しているので、是非参加して話を聞いてみてくださいね。


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