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【#職種リレー vol.3】「案件の舵取り役として、チームとクライアントをつなぐ」進行管理 Tさんの仕事
Photo by Matilda Alloway on Unsplash
MUGENUPメンバーの“仕事のリアル”を深掘りする企画、
職種リレー vol.3をお届けします👏
今回ご紹介するのは、弊社のイラスト制作部門にて、制作案件の進行管理を担う Tさん。
クライアント様、クリエイター様、そして社内メンバー(営業、アートディレクター、イラストレーター)をつなぐ“橋渡し役”として、
日々どのように仕事と向き合っているのか、お話を伺いました!
― 現在の仕事内容を教えてください
T:イラスト制作部門のデジタルクリエイティブ事業部にて、クライアント様から依頼を受けたプロジェクトの進行管理を担当しています。
クライアント様、クリエイター様、社内メンバーをつなぎ、それぞれの意図をくみ取りながら案件全体を管理し、案件を円滑に進行させることがメインの仕事です。
具体的には、受注制作物の情報取りまとめやお見積りの検討、ディレクターの担当分け、
クリエイターさんへのご依頼・メッセージのやり取り、
スケジュール作成と進捗管理を行っています。
また、必要に応じて社内でのすり合わせや情報共有、
データ提出・交渉を含むクライアント様とのやりとりまで幅広く担当します。
ひとつの案件には、営業・進行管理・ディレクター(規模によって複数名)がアサインされており、その間の橋渡し役として動く立ち位置ですね。
案件トラブルが発生した際には、原因分析から解決案の提案・実行まで、
全体の舵取りをすることもあります。
― この仕事のやりがいはどんなところにありますか?
T:クライアント様と現場の架け橋として、自分の動きや提案がうまくハマったときですね。(もちろん、各職種のみなさんの協力があってこそですが)
スムーズに進行し、完成した納品物が無事にリリースされた瞬間は、とても大きな達成感があります。
また、クリエイター様やアートディレクター、イラストレーターのみなさんが制作した
さまざまなジャンルの納品物や制作過程を間近で見られることも、日々のモチベーションにつながっています。
そして何より、「好き」を仕事にできるところでしょうか…!
複数ジャンルの案件に携われるので、最先端のクリエイティブに関われる楽しさがあります。
個人的には、大好きなコンテンツに携わり、
エンドロールに自分の名前を載せていただいたことがありまして…
あのときは本当に感動しました。一生の思い出になりそうです!
🎤 インタビュアー Y:進行管理という立場だからこそ、制作の“裏側から完成まで”をすべて見届けられるんですね!
エンドロールのお話は、聞いているこちらまで嬉しくなりました✨
― 日々の業務の中で、どんな点がMUGENUPらしいなと感じますか?また、デジタルクリエイティブ事業部はどんな雰囲気の部署なのでしょうか。
T:丁寧な仕事と、細やかな気配りはMUGENUPらしさだと感じています。
加えて、変化の激しい業界の中で、新しいことに前向きに挑戦していくチャレンジ力も大きな魅力ですね。
デジタルクリエイティブ事業部は、落ち着いていてなごやかな雰囲気です。
どの職種の方もとても協力的で、困ったときはいつでも相談に乗ってくださいます。
進行管理は、自分ひとりで判断するというより、
各所とコミュニケーションを取りながら進めていく仕事なので、
相談しやすい環境は本当にありがたいです。(みなさん、いつもありがとうございます!)
職種を越えて支え合える、そんな部署だと思っています。
― チャレンジ性のある会社と、穏やかな雰因気、一見相反するように見受けますが、うまく両立出来ている秘訣はあるのでしょうか。これはその秘訣だと感じることはなんでしょうか。
T:ベースに「相手を尊重する姿勢」があることが、両立できている理由だと思います。
MUGENUPではチャレンジを後押しする空気がありつつ、
進行の中で無理が生じそうなときは自然と周囲がフォローに入ってくれます。
進行管理として複数の立場をつなぐ中でも、意見や状況を共有しやすく、相談すればきちんと受け止めてもらえるので、安心して判断や調整ができています。
穏やかな雰囲気があるからこそ、新しい挑戦も前向きに進められる——
それがうまく両立できている秘訣だと感じています。
― 普段仕事で大事にしていることは何ですか?
T:まずは、タスクの優先順位づけです。
進行職は、事務作業をしながら社内外とのコミュニケーションを取り、
判断・調整・情報整理が同時多発的に発生することが多いので、
どのタスクから対応すべきかを常に意識しています。
進行管理でボールが止まってしまうのは避けたいので、
できる限りスピード感のある対応を心がけています。
また、全体を俯瞰した上での進行的なバランス感覚を軸にした判断と、
状況を理解し共感する力も大切にしています。
「相手の立場になって考えてみる」は、日々意識していることですね。
🎤 インタビュアー Y:まさに“調整役”として、全体を見て動き総合的な管理を行う、進行管理ならではの視点ですね!
スピードと配慮の両立が、安心感のある進行につながっているんだと感じました✨
― MUGENUPに入社して、どんな印象を持ちましたか?入社前とのギャップはありますか?
T:全体的に、優しくおおらかな方が多く、個々を尊重してくれる会社だという印象があります。
リモート環境の中でも、社内・チーム内のコミュニケーションは日々工夫されていますし、業務外でもゲームをしたり、趣味で集まったり、部活動があったりと、和気あいあいとした雰囲気があるなと感じています。
私は現社員からの紹介で入社しているため、事前に話を聞いていたこともあり、大きなギャップはありませんでした。
業界的に「激務」というイメージがあったので、オフィスに徹夜用の布団が敷いてあったらどうしよう…
なんて妄想していましたが、全くそんなことはなかったです(笑)。
もちろん忙しい時期はありますが、ワークライフバランスは取りやすく、とても働きやすい環境だと感じています。
🎤 インタビュアー Y:リモートワーク環境でもコミュニケーションが活発で、オン・オフのバランスも取りやすいんですね!
進行管理という立場的にも、働きやすさや相談しやすさは重要だと思うのですが、
そういった環境が日々の業務に良い影響を与えていると感じることはありますか?
T:はい、とても感じています。
進行管理は社内外とのやり取りや判断が多い職種なので、ちょっとしたことでも気軽に相談できる環境は、本当に助けになっています。リモートでも関係性が築けているからこそ、確認や調整もしやすく、結果的に案件をスムーズに進められていると感じます。安心して頼れる環境があることが、進行としての動きやすさや判断のしやすさにつながっていると思います。
さらに、“相談しやすい空気がある”というだけでなく、そのための仕組みもきちんと整っていて、朝会や定例ミーティングでの情報共有、雑談もできるオープンチャットなど、オンラインでも気軽にコミュニケーションを取れる場が複数用意されていますよね。
🎤 インタビュアー Y:なるほど、関係性づくりがしっかりできていることで、リモートでもスムーズに連携が取れているんですね。物理的な距離があっても孤立せず、進行管理のように判断や調整が多いポジションでも、安心して仕事を進められる環境が整っているのだと感じました!
― さいごに、これから挑戦したいことを教えてください!
T:気がつけば、入社してからの年数も長くなってきましたので、これまで進行業務で培ってきたノウハウを、アウトプットしながら他メンバーや新しく入社された方のサポートに、より力を入れていきたいと考えています。
また、日々の業務では、
より一層スムーズなコミュニケーション力と進行としてのバランス感覚を磨き、社内・社外の双方から「信頼できる進行管理」と思っていただける存在を目指していきたいです!
進行管理として案件全体を見渡し、
人と人、想いとクリエイティブをつなぐTさんの姿をお届けしました✨
「案件だけではなく、人にも向き合う」という点が難しいながらも、進行の醍醐味を感じられたインタビューでした!
次回の職種リレーでは、また別の職種メンバーがMUGENUPでの仕事のリアルを語ってくれます!
ぜひ次回もお楽しみに~👏