今回のストーリーは、MUSUBUを利用して就活を成功させた学生2名のインタビューをお送りします。
実際にエージェントを利用してみて、他社とのサポートの違いに驚いたのはもちろん、就活に対する考え方にも変化があったようです。
これから就活を進めていく方、今悩まれている方、ぜひ参考にしてくださいね。
【ご協力をいただいた2人のプロフィール】
■吹田さん
福岡の大学出身、商学部経営学科。主に経営にフォーカスした内容を学ぶ。
リスクマネジメント、イノベーションマネジメントのゼミに所属。
■下地さん
沖縄の大学出身、国際学部経営学専攻。マーケティングなど主に会計系の内容を学ぶ。
憲法や会社法を中心としたゼミに所属。
吹田さん・下地さん共に、就職先は同じ会社での営業職。
同期として仲を深めていく中で、MUSUBUでサポートを受けたことを互いに知り、今では飲みに行く間柄に。
自分が大切にしたい「軸」を再確認できた。
--会社を選ぶにあたって、大切にしていたことはありますか?
吹田さん:
3つありました。
「成長環境があること」「一緒に働きたいと思える人がいること」「自分の仕事で誰かを幸せにできること」を軸に考えていました。
特に、成長環境があることを重視していて、就職先の決め手にもなりました。
下地さん:
私は、自己成長できる環境であることの一択でした。
負けず嫌いな性格なので、切磋琢磨し合える場所で働きたいと考えていました。
今回の就職先は、“一人でもみんなでも頑張っていこう”と高め合える環境にとても魅力を感じています。
--MUSUBUのサポートを受けるまでは、どんな就活をしていましたか?
吹田さん:
私は、第一志望があったので、合同説明会にはあまり行かなかったですね。
オファーボックスで気になる企業を見つけたり、同業の別企業を探したりもしていました。
下地さん:
私は、就活サイトを利用していました。
送られてきたスカウトメールを見て、自分の軸と照らし合わせたうえで選考を受けるかどうか決めていました。あとは、大学のキャリア支援課の先生とも相談していましたね。経営学専攻だったので、金融系の会社もよく受けていました。
--先生以外では、誰かに相談などはしていましたか?
吹田さん:
ほとんど相談はできていなかったですね。
サークルにも入っていなかったので、先輩に話を聞くこともできませんでした。
下地さん:
私もですね。
だから、MUSUBUさんに登録して、分析からマッチングまで全てやってくれてとても安心でしたね。
--就活で不安だったことはありましたか?
吹田さん:
とにかく場慣れしていなかったので、雰囲気の出し方とか話し方とか何もわからない状態でした。
そこが一番不安でしたね。
下地さん:
エージェントさんにも言われたのですが、私は、企業のほしい姿になりきるのは上手いみたいで。その反面、枠に囚われやすく、ベンチャー企業を受けるにあたって大切な、素の自分を出せないのが悩みでした。
それもサポートしてもらいながら、徐々に自分を出せるようになりましたね。
就活生の想いを、心から応援してくれる。
--具体的にどんなサポートがありましたか?
吹田さん:
自分の想いをとても大切にしてもらえました。
私は、第一志望があり、選考に落ちたのを機にMUSUBUさんと出会いました。
サポート中も、しばらくは第一志望と似た会社を受けていましたね。
でも、面談を重ねていくうちに、自分の中の軸が「成長」であることに気づいて、受けてきた会社とは全く違うベンチャー企業に興味が出てきたんです。
普通なら理由を聞かれたり、想いを再確認されたりすると思うのですが、MUSUBUさんは嫌な顔ひとつせず、すぐに何社か紹介してくれました。
本当に応援してくれているんだなと感じて嬉しかったのを覚えています。
下地さん:
すごく応援してくれて、なんだか、家族みたいな存在ですね(笑)。
私は入ったらどこでも頑張れると思っていたので、会社も職種も定まっていない状態でサポートを受けました。
いきなり面接ではなくて「まずは将来のビジョンを見つけましょう」と、雑談から自己分析がスタートしました。自分がどうなりたいかを明確にしてから就活に臨めたので、サポートを受けてから1ヵ月ほどで内定をもらうことができました!
--サポートを受けて、自分が変わったなと思うところはありますか?
吹田さん:
私は、“成長したい”と思いながらも、そういう会社を選べていなかったことを知ることができました。
志望をガラッと変えられたのも、サポートを受けたからだと思います。
また、落ちてしまった第一志望も、想いがあれば経験を重ねてから再挑戦してもいい。何を始めるのも遅くはないと、前向きな考え方ができるようになりました。
下地さん:
私は、なんでも一人で解決してきたタイプでした。
今回サポートを受けたことで、誰かに頼ってもいいと思えるようになりました。
いつも私の気持ちに寄り添ってくれるから、面談の度に泣いちゃって。(笑)
こうやって苦手だった素の自分を出せるようになったのは、MUSUBUさんのおかげです。
--MUSUBUのサポートを受けてどう思いましたか。
吹田さん:
本当に感謝しかないです…。
先日、第一志望が秋選考を開始していたのですが、開始直後に、「悩まれてないですか?どうしますか?」と連絡をくれたのには、びっくりしましたね。
エージェントさんって、内定が決まればゴールで、それを崩したくないと思うのが普通なのに、わざわざカフェで話も聞いてくれて、後悔がないように本心を聞いてくれました。
再挑戦して、前回は伝えられなかったこと、悔しかったことを全部ぶつけられたので、もう悔いはありません。今の就職先で頑張っていきます。
下地さん:
内定が決まってからもずっと心配してくれて、感謝しかありません。
私は不安になりやすい性格で。そんな性格を心配してくれて、内定が決まってからも、会社に「最近下地さんは大丈夫でしょうか?」と定期的に連絡を入れてくださっていました。
私にも「いつでも相談に乗るからね」と、内定が決まっているのに面談をしてくれました。
他社のエージェントさんではそういうことはなかったので、大切に想ってくれているのが本当に嬉しかったです。
最後に、これから就活を行う後輩たちにメッセージを!
下地さん:
どの企業もそうでしたが、将来のビジョンは?そのためにあなたはどうするの?と聞かれることが多かったです。私は定まってなくて、苦戦しました。もし、定まっていない方がいれば、自分の興味がある分野からでいいので、将来何をしたいかという軸を少しずつ考えてみてください。
考えるサポートも、MUSUBUさんは親身になってくれるので、一人で考えるのが難しければ話を聞いてみることをオススメしますね!
吹田さん:
下地さんと似ていますが、自己分析が大切です。
分析の仕方としては、将来自分が本当になりたい姿を思い描くこと。
それが無かったとしても、自己理解を深めたうえでしっかりリンクする会社を探してみること。
会社と自分の想いとのつながりを、はっきり言語化できることが、選考でも強みになっていきますよ。
お二人とも、ありがとうございました。
就活で悩んでいる方、自分が何をしたいか分からない方はとても多くいます。
しかしそれは、全く悪い事ではありません。
学生にとって初めての就職なので当たり前のことです。
少しでも不安やお悩みのある方は是非、お気軽にご相談してみてください。
後悔のない就活を一緒に歩んでいきましょう。