こんにちは!なるテック広報のてんちょうです!
今回は弊社代表取締役のじゅんきさんが、秋田県の横手城南高校で講演会を行ってきた様子を下記の内容でお伝えします。
- 講演会が実現したきっかけ
- 社長の熱い講演
- 生徒さんの様子
ぜひ最後までお読みください!
講演会が実現したきっかけとは?
今回この講演会が実現したきっかけは、第1回なるテック成果報告会です。
なるテックメンバーの熱いスピーチ、じゅんきさんの地方創生への熱い想いを横手城南高校の籾山先生と、糯田先生に共感していただきました。
秋田県の事業「トップが語る秋田の企業」でぜひ、高校生にも熱い想いを伝えてほしい!というご依頼のもと、今回の講演会が実現したのです。
講演会の内容
題目は「人間関係を滑らかにするたった1つのコツ」です。
内容は人が生きていく上で大切な、コミュニケーションについて。
高校1年生約150人に向けた、コミュニケーションの中でも特に大切なスキル”褒める”についてを”学生参加型”で行いました。
学生参加型の講演会!?と気になった方!
次から少しずつ紹介していきますね!
社長の熱い講演
じゅんきさんは幼少期の頃の話を交えながら、褒めることによって人生が好転していくことを生徒たちに話しました。
そもそも「人を褒めることをしない人があまりにも多い」とじゅんきさんは言います。
自身の幼少期を振り返り、自分に自信がある方ではなく、運動も勉強もできるようになるまでに時間がかかったと。
ただ、そんな中で母がいつも褒めてくれたと言います。
そのおかげで自分に自信が持てるようになり、何事も前向きに考えられるように成長し、勉強が手につくように変化していったそうです。
じゅんきさんのお母さまは褒めることに加えて、いつもじゅんきさんの可能性を信じてくれたそうです。じゅんきさんの選択、行動を常に応援してくれたとのこと。
そういった自分の幼少期の体験を交えながら、褒めることの大切さを熱く、力強く、これから様々な選択をしていく高校1年生150人に伝えました。
普段から褒めることにより、人生の大事な部分でより良い選択ができるようになると。
生徒さんたちの様子
コミュニケーションの大切さを学ぶ前に、はじめに生徒さんたちに「この講演会に参加する目的」を考えてもらいました。
それを隣の人と2人1組になって、アウトプットを行っていきます。
おそらくはじめての経験に生徒さんたちはみんな戸惑っていました。
戸惑いながらも、みんな一生懸命考えてアウトプットを行います。
その後は対人関係において大切な、”褒める”についての実践トレーニングです。
2人1組になって相手のことを褒めていくのですが、褒めることに慣れていない生徒さんたちは、はじめは恥ずかしがって中々相手の目を見て褒めることができません。
そんな微笑ましい姿に癒されながら、なるテックメンバーも笑顔でサポートをしていきます。
徐々に褒めることに慣れて、会場全体もポジティブな良い空気になりはじめたら、生徒さんたちにも徐々に笑顔が増えてきました。
講演会の後半には、笑い声が聞こえ、恥ずかしがりながらも相手のことを一生懸命褒める生徒さんたちの姿が!
そんな一生懸命な姿に、なるテックメンバーのずーちゃんが気付いたら泣いていました。(涙もろい素敵な女性です)
まとめ
今回は「人間関係を滑らかにするたった1つのコツ」という題目で、高校1年生に向けて代表取締役社長のじゅんきさんが講演会を行いました。
これから様々な選択をして、社会に出ていく高校1年生。
そんな明るい未来がたくさん待っている高校生150人に向けて、じゅんきさん自らの体験談も踏まえた学生参加型の講演会でした。
一生懸命な生徒さんたちの姿に、わたしたちなるテックにとってもとても実りのある時間を過ごすことができました。
今回の講演会に参加した学生さんが、「じゅんきさんの講演会で人生が変わった」と言って、数年後に出会えることを楽しみにしたいと思います。
熱い男じゅんきさんが気になったあなた!じゅんきさんの紹介記事はこちらです!
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