【メンバー紹介vol.50】携帯販売員からIT職への転身！人口約2500人の村でチャレンジしたいこととは？

こんにちは、中野です。

師走に入り、ますます寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
忙しい時期だとは思いますが、体調を崩さないようにあたたかく過ごしたいですね♪

話は変わりまして、今回は11月に入社したメンバーについて紹介していきます。
様々な経歴や経験を持った人が全国から集まっているなるテック。
この記事では以下の内容がわかります。

「どんな経歴を持った人が入社したのか？」
「どんな思いをもって、入社したのか？」

余すことなく紹介していきますので、最後までぜひご覧ください♪

自己紹介

名前：平賀雄斗（ひらがゆうと）
あだ名：とと
出身：千葉県
趣味：家事全般、ゲーム、読書、サウナ、温泉巡り

料理を作るのが好きで、最近のブームは、簡単で栄養がしっかり取れるレシピの開発です。

前職

業務内容

大学時代は、社会福祉に関する法律や取り組みについて勉強していました。学ぶことは好きでしたが、研修に参加する中で、感情移入しすぎてしまうことに気づき就職を断念。給料面もネックになりました。

その後に携帯販売員として、
主にスマホやWi-Fi関連のトラブル解決や手続き、機種変更の提案などを行っていました。
自分に合った仕事だったようで、お客様に手続きの説明や提案することは向いていたように思います。

工夫したこと

携帯販売員は、クレーム対応や契約間近のお客様とのコミュニケーションが大切です。
振り返ると、料金の比較だったり契約することでどれだけ得をしたりするのかを、お客様に実感してもらうことが大変だったように感じます。

そういった状況を乗り越えることができたのは、先輩社員やコールセンターの方とスムーズに連携がとれたから。

コールセンターに問い合わせをすることで疑問が明確になり、即刻対応してくれたため、お客様に丁寧な接客することができました。

IT職の挑戦

IT業界はこれからAIや作業の自動化などが普及していくのに伴って、より注目されてくる業界だと考えました。

知ったきっかけはネットニュースなどでみかけたから。

チャレンジする理由としては、資格取得や経験を積み手に職をつけることで、人としても人材としても成長していきたいと考えたからです。

なるテックへの挑戦

出会い

地元を離れるのと同時に、今後の働き方について考えていました。
dodaで転職先を探していたところ、なるテックに出会います。
IT業界には前から関心があったため、チャレンジしようと決断。

そしてなるテックは『日本の社会課題をテクノロジーで解決する』を経営目的を掲げています。
この点は他と大きな違いだと感じていて、東成瀬村という人口が約2500人しかいない場所で挑戦しています。
この小さな村でスキルを磨けることが、面白いと感じて入社を決めました。

チャレンジしたいこと

資格取得や様々な機会に自分から積極的に挑戦したいです。また、村おこし事業では温泉などの観光施設や福祉に関わることに取り組んでいきます。

サウナやスーパー銭湯などの温浴施設が好きなのですが、村に実際にサウナがあったり、自然が豊かなこともあり、その魅力を活かせば観光客に来てもらえるのでは？と考えているところです。

福祉関連のことを学んだ過去もあるので、その時の経験を活かしながら、ITスキルを身に付けてサポートできる仕事にチャレンジしたいです。