こんにちは。ニューステクノロジー広報です。
この度、株式会社ニューステクノロジーは、2023年8月28日(月)より新オフィスに移転しました。これもひとえに弊社とお取引いただいている皆様のお力添えがあってのことと、改めて感謝申し上げます。
オフィス移転に込めた想い
親会社のベクトル本社が入居するオフィスビルに越してから約4年。
南青山3丁目、外苑前駅からほど近い新築のオフィスビルに移転となりました。
その理由は、会社として「基本出社」のスタイルを進めていくことに決めたからです。
移転を決めたタイミングはコロナ禍真っ只中の2021年。
入居していたオフィスの更新有無を決めるとき、改めてオフィスの存在意義に立ち返り考えました。
いっそのこと自社オフィスを無くしシェアオフィスにするという案も浮上しましたが、やはり対面で仕事を進めていくスタイルが望ましいという決断に至ったのです。
これは、業務効率などのデータから導き出された答えではなく、
年に1、2個のペースで新しい事業が立ち上がる当社では、社員同士顔を合わせ会話し、議論し、アイディアを交わしながら、スピーディーに物事を進めていく必要があるから、にほかなりません。
新型コロナの流行でリモートワークが急激に普及しましたが、
当社はコロナ禍以前より「基本出社」、かつリモート勤務も選択可能な勤務スタイル、としております。
オフィスはただ人々が集まって仕事をする作業スペースでなく、社内外の人々が対面で交流することで生まれる刺激が、業務の推進力を高める側面ももありますよね。
ニューステクノロジーは「基本出社」である方針は変わりなく、オフィス移転にあたって重要視していたのは、社員の皆さんがオフィスで楽しくゴキゲンに働ける空間にすること。そして、社外の方にもたくさんお越しいただき、様々な交流の場としてご提供することを目指しています。
ニューステクノロジー新オフィス内オープンスペース
オープンスペースには、4つのモニターが1つのビジョンになる大型サイネージのほか、マイクなどの音響・可動式のスポットライトも完備しており、イベント開催が可能な環境が整っています。
カフェスペースも併設しているので、社内の交流はもちろんのこと、社外の企業様のイベントやセミナーなどでもこのスペースをご活用いただけるよう準備を進めております。
心機一転、ゴキゲンに!移転パーティー
移転当日は、カフェスペースとオープンスペースを活用し、社内向けのささやかな移転パーティを実施しました。食事と装飾はジュリークさんに依頼をし、新オフィスの雰囲気にぴったりなお花と見た目にも美味しい食事をご用意いただきました。
2010年に株式会社ベクトルへ入社した当社代表の三浦は、これまで約13年(中国赴任期間を除く)の間、本社機能を持つ赤坂のオフィスビルに通い続けてきました。
そもそも、代表がベクトル入社を決めた理由の1つは「ベクトルのラウンジスペースが格好よかったから。」だそうです。そんな思い出深い場所からの巣立ちとも言える移転を機に、より一層社員一丸となって邁進していく決意と今まで以上に身が引き締まる想いを、社員に向けたスピーチで伝えました。
ニューステクノロジー代表 三浦スピーチの様子
新たな場所で心機一転、さらなる飛躍を目指しますので変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
ここまでお読みいただきまして有難うございました。
次回は移転記念企画についてご紹介を予定しておりますので、お楽しみに!