Member Interview 元プロサッカー選手加部がナイトレイ新人の加部にインタビューしてみた

〜ナイトレイで働く人を紹介するMember Interviewシリーズ〜

今回は、元プロサッカー選手で今はデータコンサルティング部に所属している加部未蘭がナイトレイの大型新人（187cm）「加部未蘭」を取材。以下記事にてご紹介します。…まあ、簡単に言うと僕が僕を取材してます。（笑）

加部未蘭（以下：加）：今までの経歴を教えてください。

加部未蘭（以下：加）：幼稚園の頃からスポーツライターの父の影響でサッカーをしていて、高校の頃には年始にやっている高校サッカー選手権で優勝し、高校選抜などに選出され、翌年にはヴァンフォーレ甲府に入団しました。そこから2年間のプロサッカー選手生活を経て、大学に入学。卒業後、社会人としてのキャリアを歩み始めました。

(山梨学院大学附属高校サッカー部：高校選手権全国優勝写真）

雑誌やWEBの媒体の広告営業、SNSマーケティングと2社に渡って、2年間の広告営業を経験しました。その後、1年半ほど事業資金の調達業務も行いました。この段階でブロックチェーンや先端テクノロジーに触れ、転職の際の第一の指標として検討することになりました。

加：現在はどのような業務に携わっていますか？

加：所属しているデータコンサルティングチームの戦略の方針決定からプロモーション、プレスリリースなど多岐に渡って業務に関わらせていただいて、毎日目まぐるしくも楽しく仕事に取り組めています。

加：ナイトレイとの出会い・仕事の魅力を教えて下さい。

加：「テクノロジー」というキーワードで転職活動をしており、目に止まった企業の一つがナイトレイでした。また、業界no.1という文脈でも探していて、競合になり得る企業とも協業しているナイトレイは魅力的な会社でした。

当初、データコンサルティング部のフィールドセールス担当として入社したのですが、現在はチーム営業戦略提案やプロモーション、プレスリリース対応などの広報系の業務も必要に応じて担当させてもらっています。スピード感があるのでフレキシブルに対応することも必要になってきますが、いろんなことにチャレンジできる環境が整っているので、仕事に対して能動的にアプローチできています。

ミーハーな感想ですが、取引先も有名企業が多く、常にチャレンジングな環境に身を置けていることはとても魅力的です。ある企業マッチングイベントに参加した際には、ナイトレイは「イノベーション企業」と称されていて、少しイノベーション企業の文字に浮かれたのが記憶に新しいです。（笑）

加：実際に働いてみて職場の雰囲気はどうですか？

加：明るい職場だと思います。最近の僕の趣味は社長の石川さんをいじることです。

…それはさておき、みんなが仕事に対して誠実に向き合っている感覚はあります。自分で思考し物事を決定するシーンも多く、それぞれの裁量が持たされています。ベンチャーあるあるの膨大な仕事量をこなすとか夜中まで仕事みたいなことはなく、自分のやりたいことにどんどんチャレンジできます。

加：今後、ナイトレイではどんなことにチャレンジしたいですか？

加：チームの戦略を見直し、徹底していきたいです。これから増えていく社員やデータコンサルティングチームメンバーを統率して、うまく機能していくように舵をとるのが僕の役割だと思っています。

また、企業のブランディングも同時に行っていきます。ナイトレイは主にロケーションビッグデータを解析しプラットフォームとしてお届けする、新しい可能性にチャレンジしている素晴らしい企業です。ナイトレイのテクノロジーが世の中にどんな価値を提供できるのか、価値を言語化・可視化して、その素晴らしさを広く、タイムリーにみなさんにお届けできるよう、毎日試行錯誤してます。