大手商社を辞めて青森での挑戦を選んだ理由

こんにちは!

株式会社日本農業って何をしている会社なの?どんな社員さんがいるの?

ここではそんな疑問を解決すべく、社員の皆さんにインタビューをしていきます。

今回は株式会社日本農業の国内農業部長、戸所さんをご紹介します!

戸所 健一さん

  • 慶應大学経済学部卒。在学中にクイーンズ大学商学部に留学
  • 大学在学中に、ブラジル、アルゼンチンの農家にファームステイし、農業に惹かれる
  • 卒業後は住友商事にて、鉱山投資事業部門に勤務

―本日はよろしくお願いします。はじめに現在の仕事内容について教えていただけますか?

主に二つの業務を行っております。

一つ目は海外の進んだ農業技術や農業資材を見つけて来て、日本に輸入する仕事です。弊社は主にりんごを取り扱っているので、りんご栽培について発展した国である、イタリア・ニュージーランド・アメリカ等をターゲットにしています。

二つ目に、輸出に適したりんごを作るための新しい栽培方法の研究も行っております。こちらはりんごの特産地である長野や青森で行っております。

―国内でも国外でもお仕事をされているのですね!

前職では鉱山投資事業部門にいらっしゃったそうですが、その経験は現在の仕事内容に活かされていますか?

はい、活かされています。

勿論細かいスキル面でも活きていますが、結局は自然に投資した、という経験こそが一番役に立っていますね。

農業と鉱山事業は一見似ても似つかないですが、どちらも「自然」という大枠では多くの共通点があると思います。

例えば二つとも自然環境に投資し、そこに人間の手を加えることで利益を得られる点では全く同じですよね。

このように前職と現職での仕事内容に共通点を見つけられたため、積んできた経験も活かすことができています。

―なるほど。では実際にお仕事をされていて、一番やりがいを感じられたのはどのようなときでしたか?

自分の意見を誰かに共感してもらえたときです。

例えば、私が幾ら海外の発達した技術や栽培方法を見つけて来たとしても、やはりそれを日本の農家の方々にはじめから受け入れていただくことは難しいんです。

農家の方達も今まで自分たちが行ってきたやり方に誇りを持っていますから、私みたいな農業経験の浅い人間の意見なんて聞き入れがたいですよね。

しかしそんな状況に直面しても、諦めずに農家の方々には真摯にこちらの熱意を一生懸命伝えたことで、最終的には私が提供した考えにも共感してもらうことができました。

―戸所さんのお力添えがあってこそですね。しかし元の会社からこの会社へジョインすることに不安はありませんでしたか?

勿論ありましたよ!前の会社もとても良い環境でしたし、それこそ福利厚生や給料に不満はありませんでした。

しかし内藤に一緒に事業を立ち上げようと誘われて、本当に迷いました。

正直転職する気が一切なかった一方で、彼が持っていた農業への理念にも深く納得できたので…

でも色々とロジカルに考えようとしても、結局どちらの会社が良いなんて答えは出なかったんです。

だって今の世の中何が起こるかなんてわかりませんし、どの会社にも今後も存続できる保証なんてどこにもありませんよね。

比較する要素すら不確定で、いくら考えたってはっきりした答えなんて出ませんでした。

だとしたら働く上での自分の軸であった「面白いことができる」方を選択しようと思ったんです。だから結果として、この会社を選びました。

最後は日本の農業に内在する先進的ではない、言ってしまえばとっつきにくいといったイメージを変えられることに、大きな希望を感じたんですよね。

―最後はご自身の信念を突き通したのですね。それでは、今後どんな社員さんと働きたいですか?

嘘をつかない人!これに尽きます。

自分自身この業界での経験がまだまだ浅いからこそ、一緒に仕事をしていてもストレスを感じさせない人と働きたいです。

そのためにはやはり誠実な人でないと!(笑)

―とても大事なことですよね。では最後にジョインやキャリアに迷っている人へのメッセージをお願いします。

どんな道を選んでも正解はない、だからこそ選んだ道を正解にしてください。

ジョインするにしても、今のお仕事を続けるにしても、色々考えた上での選択なのであれば、それがあなたにとっての正解だと思います。

たくさん考え抜いて、悔いのない選択をしてくださいね。

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