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なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)はあなたの会社の製品より売れるのか 〜 UI・UX編 〜

「なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか」その答えは、CS(カスタマーサクセス)の重視を念頭に置いたコミュニケーションデザインができているから。
優れたコミュニケーションデザインには、「集客」、「接客」、「送客」、「増客」の4つの要素が不可欠です。日経BPコンサルティング・コンテンツコミュニケーションラボの4人のコンサルタントが、これらの要素をひとつずつ解説します。
第2回のテーマは「接客」。チーフプロデューサー福田孝太が、「ターゲットの接点ごとの行動に合致する、ストレスのないインターフェース作り」についてお伝えします。

UXやUIデザインが考えられていないとどうなるか?

適切なコミュニケーションが取れず、Webサイトのターゲットユーザーは目的を達成できなくなりかねません。そうなると、Webサイトを通した御社との接点で、ユーザーの体験の質が下がってしまい、さまざまな機会損失につながるおそれが生じます。

なぜか?

デジタル時代が進展してきた現在、企業とターゲットユーザーの接点がデジタル、特にWebサイトやSNSなどになり、企業側の都合やペースだけでターゲットとコミュニケーションを展開しようとしても、ターゲットに受け入れられなくなってしまいました。商品やサービスを買ってもらうために、ターゲットとの接点を用意しても、ターゲットとなる人、一人ひとりが共感できるような対話を交わし、自社へと引き込んでいく必要性がますます高まっています。ターゲットが購買行動のどの段階にいようとも、企業は見込み客を見分けて、適切なコミュニケーションを取ることを求められているわけです。

続きは、こちらから・・・
https://consult.nikkeibp.co.jp/ccl/atcl/20181228_1/
出典:CCL./日経BPコンサルティング

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