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我々が思う、一緒に働きたい方の特徴5つ

ノヴィータ広報担当 中根です。

なんとかブログを続けていますが、何を書こう、どう表現しよう、と悩むことが順調に増え、割と大変な思いをしています。あとなんといっても写真に困っています…(今日は前に行った、人事関連の打ち合わせ風景を貼ってみました。思いついてスマホで撮ったので、「社内の打ち合わせ!」って感じですね)。昨日個人的に伺った広報のセミナーでは、毎日広報ブログをさっと書かれている方のお話があり(内容がライトなのもありますが執筆時間5分だそうです。たった5分ですよ! それでファンを増やしているのだからすごい)、どうしたらそんな風に書けるのだと、頭をばーんと叩かれたような気分になりました。。

そして今日はWantedly Awards 2016に行ってまいりました(関係者の皆様お疲れさまでした)。去年に増して気合を感じるイベントでした。

中でも、事業戦略プレゼンで発表になっていた名刺管理アプリ「Wantedly People」が非常に気になりました! 今はWantedlyは採用媒体という印象が強いように思いますが、他サービス、他プラットフォームが現状担っているビジネス上の役割を吸収して、ビジネスの変化の速さに対応できるプラットフォームになろうとしているのだと理解しています。今後、Wantedlyのビジネスにおける役割や、他サービス、他プラットフォームとのシェアも変わっていくのかなと思うと、いちビジネスパーソンとしてとても楽しみです。

ノヴィータの「採用基準」とは?

Wantedly Awards 2016では、『採用基準』の著者、 伊賀泰代さまの基調講演もありました。こちらも興味深くおもしろかったです。それにちなみ?、ノヴィータの採用基準(…というと非常に偉そうで語弊があるのですが、言葉がキャッチーなのでそう表現させていただきました。ご容赦ください!)、いわゆる「ぜひ、こういう方に来ていただけると嬉しい!」というベースの考え方を少しご紹介させていただきます。

基本を大切にできる人。得点を取りに行くことも大事だけど、失点をなくすことも大事。「もう1回、ノヴィータに頼みたい」と、より多くのクライアントさまに思ってもらえるようにしたい。

コラボレーションすることで、1+1が3以上になるような人。多様なバックグラウンドや視点を持つ人とディスカッションすればきっと、自分だけでは見つからなかった新しい答えが出てきておもしろいと思えるし、最適なものが見つかる。そんな人と切磋琢磨したい。

よりよいもの、よりよい組織を作り上げたい人。ノヴィータはまだまだ整っていない小さい会社で、さらには今、変化の真っただ中。WEBというものづくりだけでなく、ノヴィータという組織作りにおいても、何かやってみたい、整えてみたい、作ってみたいと思っていただきたい。

オープンで成長意欲がある人。ノヴィータを構成する一員としてオープンマインドでいて欲しい。そうすれば会社としても組織の一体感を保てるし、個人としても成長意欲を発揮して貪欲に新しい世界へ行けると思っている。もし社員が新しくやりたいことがあるなら、その舞台をノヴィータで用意したい。

ロジカルな人。多様なバックグラウンドや視点の人が集まっていても、ロジックがあれば共通認識が持てるし、合理的に最も良いものも選べる。

基本的には、以前ブログで記載させていただいた「行動指針」の要素が多分に含まれています。また、実際の採用活動では、ご経験、スキルなども踏まえて採用をご判断することになりますので、面接・面談の際にはこれ以外にもいろいろとご質問させていただくと思います。当記事が、ノヴィータの文化理解の一助となれば幸いです。

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