こんにちは!採用担当の上田です!
商品の付加価値を最大化するうえで不可欠ともいえる、クリエイティブのチカラ。Nadiaの営業本部においても、WEBや紙、SNSなどあらゆる媒体等を世に出していく際にクリエイティブ面の制作を企画営業と共に形にしていく、営業制作チームのメンバーの存在が欠かせません。
今回は、異業種からのキャリアチェンジで入社し、わずか2年というスピードで営業制作チームの「リーダー」へとキャリアを成長させている髙橋さんにインタビューを行いました!入社当時に試行錯誤した経験。実際に制作物として形になった後の、データの効果検証、分析、新商品設計。そして、リーダーに就任したことで、「守り」までを見据える現在。等身大の言葉で語っていただきました。
ぜひお楽しみください!
1. 異業種からのキャリアチェンジと、現在の「業務範囲の広がり」
―― 髙橋さんは異業種から転職されたと思いますが、2年前の入社当時(1年目)を振り返っていかがですか?
私はWeb業界とは全く異なる業種(油メーカーの開発職→営業職)からNadiaへキャリアチェンジしたため、1年目はとにかく目の前の業務に適応することで精一杯でした。最初は営業の後方支援的な位置づけからスタートし、周りの方にもフォローしてもらいながら、まずは案件のディレクションをスケジュール通り、クオリティ高く進行する中で、基礎をがむしゃらにインプットしていく日々でした。
―― そこから2年目を迎え、現在はどのような業務にまで広がっているのでしょうか?
1年目の「目の前の案件をスケジュール通りに回す」というフェーズを超えて、2年目以降は上流工程へと業務範囲が拡大していきました。
既存の案件を管理するだけでなく、制作物の構成案を自ら練り上げたり、営業活動の武器となる「新しい商品の設計」やその資料化、さらには全社的な業務改善の提案まで、組織の売上や仕組み作りに直結する部分を広く任せてもらえるようになりました。後方支援の役割から一歩踏み出し、企画営業のメンバーと一緒にディスカッションしながら新しい企画を作り上げる、裁量を持って動けていることに、自分自身でも大きな成長を感じています。
2. 【攻めのディレクション】全体最適を見据えた「新商品設計」と「販売戦略」
―― 業務範囲の拡大について、具体的に取り組まれている「新商品の設計」とはどのようなものですか?
営業本部の部課長と直接コミュニケーションを取りながら、会社の新しいサービスや商品の企画を行っています。
例えば、単にWebサイトを作るだけのサービスでなく、Nadiaならではの資産を活用したプランの設計などです。クライアントの予算やニーズに対して、社内の既存資産をどう組み合わせれば最小のコストで最大の効果(全体最適)を生み出せるか、見せ方を模索しながら販売戦略に落とし込んでいます。
―― そうした戦略的な動きは、長期的なプロジェクトとして動いているのでしょうか?
はい。単発のアイデアで終わらせないために、部課長とは2週間に1回というスパンで定期的な打ち合わせの場を設けています。長期視点でどう売上を拡大していくかの戦略をブレストし、さらにNadiaのシステム開発を担う役員なども交えながら「新規事業」に近いような、これまでにない全く新しいサービスのアイデア出しを行う会議にも参加しています。もちろん全てではないですが、こうしたボトムアップの提案が実際の実装に繋がっていくスピード感は、ディレクターとして非常に刺激的です。
3. 【プロジェクトの舞台裏】大型案件から、リーンな新規検証まで
―― これまでに関わった案件の中で、特にインパクトの大きかった具体例を教えてください。
最近のプロジェクトで一番印象深いのは、ある食品メーカー様の大型案件のご提案から関わらせていただいた経験です。商品の「認知獲得」から、その先にある「実購買」までをどう繋げるかが大きな課題でした。そこで、外部のデジタルサービスを活用した『キャンペーン』の仕組みなどを社内で企画し、提案を形にしていきました。役員会に直接提案資料をする機会もあり、非常に身の引き締まる思いでした。
―― 社内外の調整も大変だったのではないでしょうか。判断の基準にしていたことはありますか?
最も重視したのは『ユーザー視点での利便性』です。当初は自社のシステム開発なども検討していましたが、検証を重ねる中でユーザーの手間や開発コスト、安全性を天秤にかけて「信頼性の高い既存サービスと連携する方が、結果的に全体最適になる」と判断し、柔軟に舵を切り替えることにしました。
この考えは、社長の葛城からも良くアドバイスを受けることなのですが、まずは大きなコストをかけずに、既存の仕組みを組み合わせて『最小限のコストで小さく試して結果に応じてしっかり投資をしていく(リーンな新規検証)』という、スピード感のあるアプローチも並行して大切にしています。この『攻めのバランス感覚』を自分でコントロールできるのはディレクションの醍醐味だと思います。
4. 【仕事のスタンス】関わる人や範囲の拡大、ブレない「論理的意思決定」
―― 多岐にわたる挑戦の中で、課題にぶつかった時はどのように解決していますか?
絶対に「1人で抱え込まないこと」をルールにしています。Nadiaには様々な領域のスペシャリストが揃っているので、課題を見つけたらすぐに、その専門知識を持つメンバーへ相談に行きます。社内での関わる人を増やし、周囲を巻き込んでいくコミュニケーションですね。
例えば、LP(ランディングページ)の改善やSEOの取り組みで行き詰まった際も、他部署のメンバーとスピーディーに連携することで、解決への突破口をすぐに見つけることができました。
―― 日々のディレクション業務や社内提案において、一貫して大切にしているスタンスは何ですか?
何よりも『論理的な意思決定プロセス』です。感覚や思い込みではなく、「なぜその判断をするのか」「なぜこの施策が必要なのか」というロジックを明確に持つようにしています。
ロジックがしっかりしていれば、日々の業務での迷いが減り、進行のスピードが上がりますし、顧客や社内に対しても圧倒的な説得力を持って提案を届けることができます。Nadiaの営業本部組織には、こうしたロジカルなアプローチで、お互いをリスペクトし合える文化が根底にあると感じます。
5. 【リーダーとしての喜び】チームへの貢献と、これからの挑戦
―― 今回リーダーに昇格されたことで、マインドやモチベーションの面で変化はありましたか?
これまでは個人の案件を追う傾向が少なからずあったように思います。リーダーになってからは「営業部全体の予算をどう達成するか」へ視座が変わりました。仮に自分のKPIに直結しない場合でも、振り返りの場などで営業メンバーから「髙橋さんがサポートしてくれたおかげで助かりました」とフィードバックをもらえる瞬間が、今の何よりの原動力になっています。視点が高くなったことで、メンバー時代とは違う深さの貢献実感が得られています。
―― 髙橋さんがこれからNadiaで挑戦したいことは何ですか?
これからは、これまでの仕事に加えてより非連続な成長を生む「新規事業」への関与を深めていきたいと思います。
同時に、攻めの姿勢が強い組織だからこそ、これからは組織の『守り』も強化していきたいと考えています。具体的には、キャンペーンなどの運用面での見直しや、リスク管理なども力を入れていきたいと考えています。
―― 最後に、今後入社する方にどんな人に来てほしいですか?メッセージやアドバイスがあればぜひお願いします!
これは入社した当時から今も変わらず思い続けていることなのですが、「相手の気持ちを慮って動ける人」と一緒に働きたいですね。
社内外問わず、仕事をしていく上で結局一番重要なのはそこではないかと思っています。あとは周囲から「応援される人」になることがとても大切だと感じています。
実際にNadiaの社内を見渡してみても、やはりそうやって相手を思いやり、周囲を巻き込めるメンバーがすごく多いですし、そういう人こそが現場でしっかりと活躍しています。
Nadiaは、論理的な思考を大切にしながらも、「人の温かさやリスペクト」がある会社です。これから新しく入ってきてくださる方も含めて、同じ想いを持ったメンバーがさらに集まり、みんなでNadiaという組織をどんどん大きくしていけたら嬉しいです!