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【行きたくなるオフィスとは?】リモートでも仕事できる時代だからこそ、そこに行く意味を見出せる空間を作りたい


コロナをきっかけにリモートワークが普及した一方で、「やはり対面のコミュニケーションは重要」「ずっと家にいると気が滅入るのでたまには出社したい」といった声も増えてきましたね。おそらく今後は、リモートと対面を併用しながら仕事をどう進めていくのかが大事になってくるでしょう。


さて、そんな中、私たちオンサイトはこの度、東京本社オフィスを移転しました。その場所は神田! しかも築57年の建物をリノベーションしたオフィス物件です。

なぜ六本木や表参道ではないのか。なぜ新築の高層ビルではないのか。それは、オフィスはただの出社先ではなく、他のメンバーや地域と有機的に関わり合い、新しいビジネスを生み出していく場所だと考えているからです。


みなさんも神田エリアに足を運ばれたことがあるかと思います。

あのちょっと雑然として、まとまっていない雰囲気。老舗の個人商店もあれば、最新のショップもある。煙もくもくの立ち飲み屋もあれば、おしゃれなビストロもある。ちょっと足を伸ばせば、秋葉原、日本橋、銀座、東京駅、皇居などもすぐ近く。神田駅以外にも小川町駅・淡路町駅・大手町駅などが近くにあるため、使える路線はかなり多く、利便性も抜群。実は神田にはかなりのポテンシャルがあるんです。

赤いマークが新オフィスの場所


そしてリノベーションした建物は、この時代の「サスティナブル」な働き方にもぴったり。内装を張り替えただけでなく、『美土代クリエイティブ特区』というコンセプトを掲げ、クリエイティビティやチャレンジ精神を育み、発揮するための空間づくりがなされています。

せっかく仕事するなら新しいものを生み出したい。面白く仕事したい。せっかく出社するなら何か新しい発想を思いつきたい。実際にやってみたい。そんな気持ちを後押ししてくれる空間とエリアだからこそ、私たちはここに移転を決めました。


それでは実際に写真をご覧いただきながら、新しいオフィスを紹介していきたいと思います。

まずはエントランス。築57年とは思えないくらいきれいで清潔感のある建物です。



エントランスの内側から撮影した写真。地下にはオフィス入居者向けの専用食堂などもオープンする予定です。楽しみ。



4階にあるオンサイトの受付。天井はむき出しで、その質感を活かしたデザインになっています。



自分のデスク&チェアだけでなく、ちょっとした打ち合わせスペースや気分を変えて考え事をしたり作業に集中するためのスペースもたくさんあります。



会議室。無機質な空間にならないよう、オフィス内のいろいろな箇所にアートが掲示してあります。



こちらはオンライン会議用の専用ブース。まわりの音を気にせず集中できます。



クリエイティブな仕事をするためには、こういったくつろぎ&談話スペースも重要ですよね!(なお、オンサイトはご覧の通り、服装は基本自由です)



こちらはなんと社長室にある椅子! 一見へんてこな形をしていますが、実は座るとかなりしっくりきますよ!



そんな私たちオンサイトは『テクノロジーで世界を前進させる』をパーパスとして掲げている企業で、テクノロジーの力を使って、世の中の企業の売上アップや新販路の開拓、新商品の開発、新事業創出、地方創生、採用支援などを行っています。

従業員は100名を越え、事業規模も年平均12.7%の成長をしていますので、新しいことにどんどんチャレンジして自分を磨きたい!組織も自分も成長させていきたい!という方にはぴったりの環境です。新オフィス、そして事業内容に少しでもご興味お持ちいただいた方は、まずは面談でお話しましょう。エントリーお待ちしています。


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