こんにちは!ワンプルーフの小泉です。
2026年1月30日。楽天新春カンファレンスのメインステージに登壇した三木谷会長の言葉には、加盟店である皆様の未来を激変させる、力強いメッセージが込められていました。
テーマは「AIによる民主化」と「モバイルが加速させるエコシステム」。 三木谷氏が語った、楽天市場で勝ち抜くための戦略的ビジョンをレポートします!
1. 「AI for Everyone」:全ての店舗がAIを使いこなす時代へ
三木谷氏は、楽天が目指すのは「AIの民主化」であると宣言しました。
- 「RMS」にAIが標準搭載: 商品説明の自動生成から、静止画を動画へ変換する機能まで、これまで時間がかかっていたルーティン業務をAIが肩代わりします。
- 「意味」を理解する検索(Semantic Search): 例えば「秋のキャンプ」と検索したユーザーに対し、AIが文脈を読み取り、コンシェルジュのように最適なギアや服装を提案します。
【視点】 作業をAIに任せ、人間は「おもてなし(Omotenashi)」という、よりクリエイティブで価値の高い活動に集中する。これこそが、ワンプルーフが推奨する「次世代の店舗運営」の形です。
2. 驚愕のデータ:モバイルユーザーは「43%多く買う」
今回の講義で最も会場がどよめいたのは、Rakuten Mobileがもたらす圧倒的な「数字」でした。
- 購入頻度:43%アップ
- 購入金額:42%アップ
三木谷氏は、モバイル加入者が増えるほど、ユーザーは通信費の節約分を楽天市場での買い物に回し、ロイヤリティが高まるという「好循環」を強調。モバイルは単なる通信事業ではなく、「店舗の売上を最大化させるための装置」であると明言しました。
3. 三木谷氏の決断「挑戦しなければ生き残れない」
Q&Aセッションでは、モバイル事業参入のリスクについても触れられました。
「挑戦しなければ生き残れない。進化し続けなければならない」
グローバルな競合に対抗し、楽天エコシステムの独立性と強靭さを保つためには、自らネットワークを所有することが不可欠だったという三木谷氏。ネットワーク品質(プラチナバンド)の向上にも自信を覗かせ、加盟店と共にこの経済圏を大きくしていきたいという強い意志が伝わってきました。
4. 私たちが今、取り組むべきこと
このビジョンを踏まえ、ワンプルーフとして以下の2点を皆様に提案します。
- RMSのAI機能を「使い倒す」: 画像処理や動画生成など、今すぐ使えるAI機能を導入し、運営コストを削減しましょう。
- モバイルユーザーという「超・優良顧客」を意識する: 40%以上多く消費するモバイルユーザー層に響く施策を、共に練り上げましょう。
編集後記:AIは「意志」を持つ人間のためにある
三木谷氏は「AIに効率は任せても、方向性を決めるのは人間の『意志(Will)』であるべきだ」とも仰っていました。
AIという強力な武器を使い、どんなショップを創りたいか。どんな幸せをお客様に届けたいか。 その「意志」を持つ皆様を、ワンプルーフは最新の知見を持って全力でバックアップしていきます!
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