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Onplanetz株式会社
6ヶ月前
Onplanetz株式会社のAIインターン生、辻くんに聞く
Q:自己紹介をお願いします。A:8月からOnplanetz株式会社でインターンをしています。現在は大学院の修士課程に在学しています。最近はさぼりがちですが趣味でブレイクダンスをやっています。Q:どのような研究をしているのですか?A:普段は培養皮膚に関する研究を行っています。将来的には、創薬やセンサとして活用できないかと考え、取り組んでいます。Q: このインターンシップに参加しようと思ったきっかけは何ですか?A:研究室がバイオ系のためプログラミングをする機会が少なく、また大学の授業では実プロジェクトのデータを触る機会が少ないと感じていたため、インターンシップに応募しました。学部時代にPyt...
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10ヶ月前
代表がNFTの大規模イベントに登壇しました!
12月13日に弊社の代表が企業がWeb3マインドに変革する国際カンファレンスNFT Tokyo Summitで登壇しました。NFT Tokyo Summitとは日本発グローバルWeb3コミュニティNFT東京日本のWeb3推進の活性化のため、国内外からトッププレーヤーを招聘し最先端の議論をする場を創出することで、日本経済の発展に貢献することを目指します。主に企業のNFT、Web3事業参入に際して必要な知見や事例を共有することで、日本企業全体の成長を支援していきます。変革スピードの速いWeb3。3ヶ月に1回という定期的なコミュニティの会合を設けることで、国内外の最新トレンドや最新事例を知るこ...
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10ヶ月前
【連載】インターンを始めた訳・・・
自己紹介大学2年生の小宮和真です。データサイエンス学部に所属しています。人工知能に広く興味を持っています。応用に関することより、特に内部の構造を知るのが好きです。ただ大学の授業はあんまり内部のことに触れない内容が多いので、ちょっと悲しいです。授業外で色々調べたり、本を読んだりしながら好奇心を満たしています。趣味ですが、運動は結構好きです。夏は山に登ったり、冬はスノーボードをしたり。パソコンばかり触っていて全然運動しないので、体力がなくなっていきますね。定期的に運動したいです。どんな学生生活を送りましたか?中学時代は不登校でした。ずっと家でゲームしたりYouTube見たりしていました。勉強...
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10ヶ月前
【インターン生インタビュー】インターンを始めた訳・・・
自己紹介青山学院大学、理工学部、情報テクノロジー学科4年の入澤と申します。Onplanetzでは今年の4月からAIエンジニアのインターン生として携わらせていただいております。どんな学生生活を送りましたか?私は小中高大と野球部に所属するといった生粋の野球少年です。高校までは常に野球か受験のことしか考えていませんでした。なのでプログラミング自体を初めて学んだのも大学に入ってからです。大学の授業で幅広くITの技術を学んでいくなかで、社会の様々なところで役立っているAIという技術に興味を持ちました。そこで大学に入って初めての春休みの2ヶ月間でIT留学と呼ばれる英語とプログラミングを並行して学ぶプ...
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1年以上前
1年間の軌跡〜米国大学院からのリモートインターン生の日記
Intro初めまして、私は2021年初めから約一年Onplanetzでインターンとして働かせて頂きました。この度卒業するにあたり、自身の経歴や携わったプロジェクトなどについて紹介させて頂き、機械学習系のインターンシップを検討している方々の参考になればと思います。まず簡単に自己紹介をさせて頂きます。私は現在海外の大学院に在籍しているのですが、専攻は言語学で研究に機械学習を使っている訳でもありません。そんな私がなぜインターンシップを思い立ったかと言うと、将来的には言語学の分野に囚われず、研究経験や実験で得たデータの解析経験を活かし、データサイエンティストなどの職に就いて世の中により直接的に影...
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2年以上前
テキストからあらゆる画像を生成するAI「DALL-E(ダリ)」についてまとめ
こんにちは!Onplanetzです。今日は、テキストによる指示のみで内容に沿った画像を生成する、「DALL-E」(ダリ)というAIの紹介をしたいと思います。この記事を読んで分かることDALL-Eの概要実用可能性応用先------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1. DALL-Eの概要DALL-EはOpenAIによって開発された、テキスト(またはテキストと画像)による指示に基づき画像を生成するAI...
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3年以上前
9ヶ月機械学習エンジニアインターンとして学んだ事
こんにちは!Onplanetzです。今日はこの春卒業するあるインターン生の、9ヶ月間のインターン体験記を書きたいと思います!これを見て、未来のインターン生が、Onplanetzでのインターンのイメージを膨らませてくれると良いなと思っています。(自己紹介)私は昨年の6月から、機械学習エンジニアとして今年3月まで働いていました。当時は大学2年生で、専門は経営工学です。Onplanetzが初めての長期インターンで、採用当時はPythonがかろうじて書ける、くらいだったので、勉強期間を2ヶ月程経て、8月から業務に携わりました。メインで関わったプロジェクトは、マンションの口コミサイトにおける口コミ...
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3年以上前
[最終回]ArchiGANで遊んでみた!R&Dプロジェクトの取り組みについて#4
こんにちは!Onplanetzです。今日はついにArchiGAN実装[1]シリーズ最終回!前回で間取り図生成がようやく実用的なレベルになってきたので、今回はそれを使いやすい形に落とし込んでいきたいと思います。今回のArchiGAN実装プロジェクトでは、以前に間取り図の作成に携われたことのある方に実態調査及びニーズ調査を行なっていました。そこで見えてきたのが、「間取りを書く際に、いくつかざっくりとした間取り図の候補があると書きやすい」、というニーズ。そこで今回のプロジェクトでは、ある部屋の形から、1room, 2room, 3roomのそれぞれの場合の間取り図を生成することにしました。(参...
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3年以上前
ArchiGANで遊んでみた!R&Dプロジェクトの取り組みについて#3
こんにちは!Onplanetzです。今日もArchigan#2に引き続き、ベースラインの改善を行っていきたいと思います!という訳で、今回はArchigan#1で課題になっていた、画像の鮮明度を向上させていきます。前回は以下の通り、部屋と部屋の境界が斜めになっていたり、境界がぼやけてしまったりといった問題がありました。(詳細については、過去記事をご覧ください。)これには、以下のような原因が考えられていました。・そもそもアノテーション[1]に失敗した枚数が多かったので、GAN[2]がきちんと学習出来てい なかった。(前記事で解決)・境界など細かい部分が取れていないので、学習が足りず、精度が低...
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3年以上前
ArchiGANで遊んでみた!R&Dプロジェクトの取り組みについて#2
こんにちは!Onplanetzです。前回よりしばらく間が空いてしまいましたが、ArchiGAN実装① に続き、GANを用いた間取り図生成プロジェクト[1]のアップデートをしていきたいと思います!詳細についてはArchiGAN実装①を見ていただきたいと思いますが、前回の記事ではベースラインとしてレイアウト生成を行ってみたものの、アノテーション[2]が上手くいっていない/部屋の境界が上手くとれていないといった問題点がありました。本記事ではその中でも、教師データの作成にあたる、アノテーションが上手くいっていなかった問題を解決していきたいと思います。上記に示したのが前回アノテーションに失敗した画...
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3年以上前
ArchiGANで遊んでみた!R&Dプロジェクトの取り組みについて#1
こんにちは!Onplanetzです。今日は、現在進めている、GANを用いた住宅見取り図生成モデル、ArchiGAN[1]実装プロジェクトについて書きたいと思います。近年画像生成の文脈で注目されているアルゴリズムのひとつに、「GAN(Generative Adversarial Networks)[2]」というものがあります。GANには、Generatorと呼ばれる画像を生成するモデルと、Discriminatorと呼ばれる画像を本物かGeneratorが作成したものか判別するモデルの2つがあります。簡単に言うと、これらを同時に学習させることで、互いに競争させるようにモデルに画像の特徴を抽...
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3年以上前
Learning#1(パラメーターチューニング)
こんにちわ!Onplaentzでは、社内のデータサイエンススキルアップを目的に、定期的に勉強会を実施しています!テーマは各自が持ち寄り、実装や理論も含めてレクチャーをうける会になります。今回は、勉強会の一部について公開します!パラメータがとても多いことで知られる決定木とDeep Learning.そのチューニングに頭を悩ませた方も多いかと思います.そこで今回は,テーブルデータにおけるLGBMとMNISTにおけるCNNを例として実装を中心に学んだので,その内容を少しだけシェアしたいと思います. まずは手動で行う場合から見ていきましょう.パラメータチューニングで大切なのは,今過剰適合している...
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