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【趣味人倶楽部チームインタビュー】オースタンスで働くやりがいや会社の魅力について

主に50〜70代の年齢層の方に利用されており、会員数は約36万人を誇る、シニア世代が趣味や仲間を探すためのコミュニティサイト「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」を運営している株式会社オースタンス。オースタンスでは、新しい仲間を採用するにあたり「オースタンスってこんな会社です!」というところを伝えていきたいと思っています。
第3弾となる今回は、「趣味人倶楽部事業部」で活躍されているセールスの田垣内啓介さんとクリエイティブディレクターの半田晴怜菜さんにお話を聞きました。
普段の業務や仕事上でのこだわり、会社のことについてお話を伺いました。

<田垣内 啓介さんプロフィール>
立教大学卒。学生時代、国際交流イベントの立ち上げや給与即日支払サービス×Fintech領域での起業に挑戦するも、コロナ禍の影響を受け、断念。
シニア領域×事業開発での成功事例が少ないことから、シニアDXを掲げるオースタンスに興味を惹かれ、インターンとしてジョイン。そのまま2021年4月に新卒第1号として入社し、現在は趣味人倶楽部事業にて、グロースやマーケティング戦略、プロモーション施策を立案するビジネスプロデューサーを担っている。

<半田 晴怜菜さんプロフィール>
学生時代、ベンチャー企業にて学生のキャリアサポート業務をインターンで務める。
卒業後、新卒でパーソルキャリア株式会社に入社し、キャリアアドバイザーとして1000人の転職者のサポートに従事。その後、2021年8月より株式会社オースタンスに入社。クリエイティブディレクターとして、趣味人倶楽部の制作案件のディレクションを担っている。

入社の動機は、「高齢者ビジネスに関わりたい」   「この人達と働きたい」という想い

ーーお二人は、どのような経緯でオースタンスに入社したのでしょうか?

田垣内)私自身はオースタンスのインターンから新卒入社した新卒第一号になります。
オースタンスの入社経緯は元々、訪日外国人向けのビジネスor高齢者ビジネスに関わりたいと考えていて、学生時代の起業の失敗から「事業開発責任者をしていた人の元で働いて学び、社長直下で営業をやりたい」と想い、入社しました。

ーー学生時代の起業の話も興味がありますが、なぜ高齢者ビジネスをやりたいと思っていたんですか?

田垣内)学生時代にやり遂げたい夢リスト100個を書き出してみたんですよね。
そこから10個に選定した時に2番目にやりたかったのが、高齢者ビジネスでした。
少子高齢化に伴い高齢者の人口が増加していくことが分かっていて、大学時代には地方財政に関するゼミに在籍していたのですが、地方の財政が徐々に逼迫してくる課題に向け、自分自身が当事者となって解決したいとずっと考えていました。
また、日本で伸びてくる市場はどこだろう?と考えた際に、東京と大阪に人が集まり都市化が進んでいくように、人が集まる場所の経済が発展しやすいという認識があったので、今後人口増加が明確なマーケットに足を踏み入れたいという想いから高齢者ビジネスに携わりたいと思っていました。

学生起業時代の写真。中央:田垣内

半田)私は、前職でパーソルキャリア株式会社で、キャリアアドバイザーとして転職者のサポートをしていました。
転職のきっかけは、当時キャリアアドバイザーをする中で仕事の楽しさ・やりがいを感じていたんですが、社会人3年目になった際にふと30歳の自分を想像した時があり、「今のままでは、自分が理想としていた30歳になれないのはないか?」と危機感を感じていたんですよね。
そこから私が理想とする大人になるためには、違う環境に飛び込んでスキルを身につけるべきだと思い、転職を決意したのがきっかけです。

オースタンスの入社経緯ですが、実は大学4年生の時に当時の(オースタンス)グループ会社でインターンをしていたので以前から知っていました。当時一緒にインターンをしていた田島翔也(現オースタンス経営企画)と井川阿南(現オースタンスソリューションマネージャー)に声をかけてもらい「またこの人達と一緒に働きたい」と思い、入社を決意しました。

大学のインターン時代の写真。左:田島 中央:半田 右:井川

ーーお二人とも全く違った経緯で面白いですね。
それでは、お二人の業務内容、1日の業務の流れ、役割などについても教えて頂けますか?

田垣内)私はビジネスプロデュースユニット(BPチーム)の趣味人倶楽部チームに所属しており、日本最大級のシニア向けのSNS「趣味人倶楽部」を活用し、シニア向けにマーケティング活動をしたい企業様へ戦略立案〜企画提案を行なっております。クライアントによって状況や課題が異なるので、課題に合わせて1番喜んで頂ける最適な提案を心がけて、営業活動をしております。

1日の業務の流れとしては、まず朝からBPチームでは当日のタスクやプロジェクトの進捗を確認する全体の朝会があります。その後は商談、案件のクロージング、メール対応、受注した案件の納品対応などを昼休憩を挟みながら、進めていきます。そして最後にBPチーム全体で終礼を行い、当日の学びやクライアントの進捗状況の共有など1日の振り返りを発表して1日が終了するという流れになってます。

半田)私は、ソリューションユニットというBPチームが受注してきた案件を納品するチームに所属しており、クリエイティブディレクターとして趣味人倶楽部の制作案件のディレクションや調査設計、リサーチャーなど各納品案件の納品に向けて幅広く業務を行なっております。

1日の業務の流れとしては、時期や日によって全然違うんですけど、基本的に10時or11時ぐらいに出社して、担当の納品案件に対して対応をしていくという流れになっております。案件によって柔軟に業務を行います。

仕事へのこだわりは、                  「感謝」と「声を聞いた上で仕事を進めること」

ーー仕事をする中で、お二人が大切にされていることはございますか?

田垣内)私は、感謝です。
趣味人倶楽部はコミュニティサービスのため、多くの会員様がいらっしゃいます。
会員様がいてこそ、我々のご提案ができますし、より高い価値提供ができると考えています。
社内でも同じですが、営業業務以外として納品業務が必ず発生し、チームでプロジェクトを成功に納めなければいけません。そういった意味でも、会員様・クライアント・社内メンバーの全員に感謝をし、業務することに拘ってます!

半田)私は、ストレングスファインダーとかでも昔から似たような結果が出てくるんですけど、「悩みを解決したい、誰かの役に立ちたい」という回復志向があり、こうしたいという声に対して期待にこたえたいと思って動ける分、趣味人倶楽部を利用いただいている会員様やクライアントの声をしっかり聞いた上で仕事を進めることにこだわっています。

ーー田垣内さんと半田さんは同じチームで一緒に仕事を進めているケースが多いと思いますが、特に気をつけていることはありますか?

半田)コミュニケーションです。
様々な業務を行なっているので、2人が忙しくなればなるほど、お互いがコミュニケーションを省いてしまうことがあるんですよね。それが結果として、納品体制がしっかり構築されなかったり、クライアントへの次回提案に向けた話ができなくなったりするので、コミュニケーションを取ることを一番意識していて、週1でランチに行ったりしています。

左:田垣内 右:半田

会社独自の魅力的な制度                  「対話ランチ」「ちょい飲みパス」

ーーそれでは次に会社のことについて伺います。
対話ランチやちょい飲みパス制度というのがあると聞きましたが、どのような制度なんですか?

田垣内)対話ランチに関しては、日頃関わってないメンバーや関わってる人とより深く話したいとか、   ちょっと仕事とは違う一面を見ることができる1on1のランチ制度です。

半田)私もよく利用してますし、色々な人と話すようにしてます。
ちょい飲みパスは、ランチから派生した3人でちょい飲み行きましょうという制度で、ランチで2人で行くところ以上に、もうちょっと深い話だったりとか2人じゃなくもう1人入ることによって、話が弾むんじゃないかという点でこのような制度が出来ました。

会社の経営戦略やPLを発表する「全社定例」      年に一度の「社員旅行」

ーー会社の経営戦略資料やPLを発表する全社定例を毎月実施されてますが、どのような印象ですか?

半田)入社したときに、「これ毎月やってるんだ」ってびっくりしました。
また、前職の全社会はオンラインで実施されていて、距離感を感じていたんですけど、オースタンスは距離感が近くて全然違いましたね。

田垣内)確かに距離感近いですよね(笑)
私は、別のユニットの進捗や情報を受け取れる機会だと感じていて、会社の方向性や自分の役割の重要性を知ることもできるので、ものすごく有難い場だと思ってます。またその後の飲み会も毎月楽しみにしてます!

2023年4Qキックオフ(全社定例)の集合写真

ーーまた年に一度社内旅行があると聞きましたが、今年はどちらに行かれました?

半田)10月に2泊3日で沖縄に行きました。
オースタンスは元々エンタメの会社でイベント好きの会社なので、社員旅行のようなイベント毎は物凄く入念に計画を立ててやるんですよ。今回も行き先のみ最初に伝えられ、内容はシークレットという感じで旅が始まりました。また、写真コンテストという企画が旅行内で実施されて凄く楽しかったです。

田垣内)他にも沖縄ツアーということでオースタンス専用の「サンバイザー」と2022沖縄と描かれた「バック」も手作りで作って頂き、皆んなでそれを使いながら、各地を周ったりもしました。
また、オフィスで皆で乾杯するグラスとして使う琉球グラスなども作りましたね。
写真コンテストは、四つの班に分かれてお題に対して、お題にあった写真を班で楽しみながら撮影してくるといったコンテストでした。
お題は、3つあって1枚目が「来年もクスッと笑える1枚」で2枚目が「素敵な集合写真の1枚」3枚目が「ワニに食べられそうな写真」だったんですけど。

半田)違いますね笑

田垣内)笑

半田)3枚目は「採用にぴったりな1枚」というコンセプトでそれぞれ写真を撮りましたよ。
私の班も力をいれて写真を撮ったんですけど、優勝は出来なかったですね笑

2泊3日沖縄旅行での集合写真

ーーそれでは最後に採用について伺います、一緒に働きたいと思う人はどのような人ですか?

半田)私は、こだわりを持って働ける人と一緒に働きたいです。
現在行っている仕事は、営業から回ってきたものを納品することだけではなく、全然納品っていう立場だけに留まっていない仕事だと思ってます。
適宜、何か営業と一緒に動くこともありますし、様々な業務を行うので自分がやってる仕事に意思を持って動いていかないと楽しくないんじゃないかと私は感じています。
そのため、「自分がやる仕事に対してこだわりを持って仕事をする事が好きな人」だったらいいのかなと思います。

田垣内)私は、向上心が高く、チャレンジ精神を持っている方と一緒に働きたいです。
オースタンスの先輩方はこれまで何かしらの結果を残してこられた方が多くいますが、凄く謙虚なイメージです。新たなコトを実現するために一生懸命で最高なメンバーがいるので、共に切磋琢磨できる仲間と一緒に働きたいと思ってます。

ーー最後にこれから働くメンバーに何か一言お願いします。

田垣内)たくさんチャレンジできる場所が整っていると思うので、自分がやりたいことを形にし、一緒にシニア・中高年世代を盛り上げましょう。

半田)オースタンスは、本当に誰かのために何かのために一生懸命になれる会社だと思うので、何かそこを本気でやりたいと思う人がもし居たら、是非一緒に頑張っていきたいなと思います。

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