花まるメソッド音の森の閑話〜新年会〜

ご覧の皆様、こんにちは。
花まるメソッド音の森アプリ開発チームの田口です。

先々週私たち花まるメソッド音の森の募集を公開したばかりですが、既に多数ご応募をいただいており、ありがたい限りです。

　でも、より現場の方々を知っていただきたい！

ということで今回はつい先日実施された新年会の模様のレポートを通じて、募集には書ききれない部分の雰囲気をお伝えできれば！と思います。

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とある日曜日のおやつ時。会場BGMは筆者が好きなマヌーシュジャズをかけさせていただきました。
沢山のお菓子と飲み物、とちょっとのお酒が並んだテーブルをスタッフが囲み、新年会スタートです。

まずは普段なかなか顔を合わせられない方々と親睦も深めつつ、しばしのご歓談タイム。

ところで新年会には筆者も初参加で、いつもはどんな感じだったのかわからないので書けないのです...。
ニュートラルな視点を持って、ご覧の方々も当日の私と同じ気分になっていただきつつ戸惑いながら読み進めていただいて問題ありません(笑)。

さて本題に戻ります。
今のところホームドラマで見るようなパーティ風ですが、一体何が始まるのでしょう。

コーナーその1 班対抗ゲームタイム！

くじ引きでランダムに席が振り分けられていたためにテーブルによっては初顔合わせの面々もいらっしゃる中、テーブルごとの班で得点を争うゲームが始まりました...！

前の人の名前を全て言った上で自分の名前を名乗り繋ぐ名前リレー！
お題を画力のみで伝えるイラスト伝言ゲーム！
そして我々の力作アプリを用いての、正答得点を競う全席一斉楽理テスト(内容は簡単)！

の三つを実施。真剣に参加して画像を用意し忘れてしまいました...。

ともかく結果、優勝は2班！アプリ開発中心メンバーを二人含んでいた班の優勝に不満の声も！？(笑)
優勝賞品はケーキでした。私も食べたかった...。

私が入っていた5班側からこっそり撮影。真ん中の小ぶりのケーキが賞品！
手前の紙コップに書かれた名前は伏線ですので、よく覚えておいてくださいね。

アツいゲームタイムが終わり、次は少し落ち着いてお話を聴くコーナーに。
以降はよりちゃんとした(？)写真付きでお送りしますよ！

コーナーその2 スライドショーによる会社ヒストリーwith代表のコメンタリー。

長くこちらにいらっしゃる方々にとっても初見・初耳の情報満載で、ちょっとしんみりしながらみなさん聞き入ってました。
段々とスタッフに余裕が出てきたのも黎明期の苦難あってこそ。
とはいえ、まだまだこれからの可能性に満ちた職場です！

コーナーその3 ビンゴ大会。

オーソドックスなビンゴ大会です。
我らがアプリ開発チーム中心メンバー、そして先ほどの紙コップの持ち主でもある高橋さんが見事ビンゴ第一号！中身はバリスタ。
これで勤務中の眠気もバッチリ対策！？

アプリ開発チームの更に源流となる、教材開発部・部長の坂村さんもビンゴ。
中身は美容グッズで、女性陣が羨ましそうに見ていました。

ちなみに筆者はリーチ4つでそのまま撃沈...。

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コーナーその4 セッションタイム。

職場柄ある意味メインイベントかも知れません。準備して来た人も、楽器だけ持って来てみた人も自由に参加できるコーナーです。もちろん楽器が弾けなくても、聴く方の専門でもOK！

上の写真でトロンボーンを吹いているのは普段、教材開発部をアシストしているパートの方。
即興演奏もこなすピアニスト、阿部さんとのセッションが観られました。
話しながらでも構わないのですがみなさんついつい聴き入ってムーディーな雰囲気に。

作曲もできる別のパートさんは新年会のために楽曲を作ってくださいました！
演奏担当のスタッフによるピアノとバイオリンのコンビでお披露目。こちらは爽やかな雰囲気。
終演後はコンサート会場で最後によく見るあの感じに(笑)。

ちなみに本記事のカバー写真は歌の講師でもある人事部の照田さんによるパフォーマンスでした！
となりのトトロを美しく歌い上げていました。音の森へのパスポート。

セッショタイムもいよいよ終盤。今度はチェロの野村さんと共にバイオリンとピアノも参加。
先ほどの濃厚コーヒーバリスタをバックに、重厚ハーモニーが部屋を彩ります。

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曲に聴き惚れているうちにいつのまにか時間を迎えてしまいました。
もっと長く聴いていたかった！

司会も務めた山下さん、歌も披露してくださった照田さん、企画と運営ありがとうございました！
参加の皆さん、素敵な時間と空間でほっこりしたことかと存じます。

今回準備や演奏に関わっていたスタッフの方々も、普段はアプリ開発チーム同様花まるメソッド音の森を潤滑に運営するための多種多様な事務に携わっています。
業務の一環でステージに立つ演者として、音楽を教える講師として働く合間に、内輪でもその技術を発揮してくださり、音楽好きな筆者のような者にとってはなんとも暖かくたまらないひと時です。