人事
ファッション・美容に特化したPR会社の人事!裁量が大きく経営にも携われる!
ブランドを愛すること。
ブランドを信じること。
それが、私たちの仕事。
株式会社PA Communication
今回話を伺ったのは経営企画室長の高橋祐子さん。1度PACを退職後、再び戻ってきて活躍している”出戻り社員”でもあります。
再度働きたいと思った背景や、会社の魅力についてもお話していただいたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
これまでのキャリアについて
ーー中途入社でPACへ入社したと思うのですが、入社理由を教えてください
大学・大学院で北アフリカの生活様式を研究した後、2社でバックオフィスを経験してきました。キャリアを重ねていく中で、やはりライフスタイルやグローバルな視点が活かせるような仕事がしたいと思うようになり、PACへ入社しています。
ーーライフスタイルがキーワードだったんですね。入社の決め手は何でしたか?
採用面接時、代表との会話で印象に残っていることが2つあります。1つ目は、学生時代のフィールドワークの捉え方。異文化間コミュニケーションの経験を評価してくださって、それを活かして管理業務を円滑に行えるのではないかと話していただいたんです。今までそのような視点で話されたことがなかったので、とても印象に残っています。
2つ目は、クリエイティビティを価値として提供している会社だから、「管理」の業務においてもクリエイティビティを大事にして欲しいと言われたこと。自分自身もチャレンジしていきたい領域だと思っていたので、会社の方針と自身のやりたいことがマッチしているPACに入社を決めました。
入社した時の業務内容など
ーー実際に、入社してからはどんな業務を行っていたのでしょうか?
営業管理を行っていて、バックオフィスのポジションでしたが、サイトの改修や採用の一部を担うなど幅広い業務を経験させてもらいましたね。5年ほど働いていたのですが、家庭の事情でフルコミットが難しくなったことから業務委託契約に変更し、後任の採用と引き継ぎを行いました。その後、家庭の事情がひと段落したタイミングでアメリカに滞在していた際に、ITスキルの必要性を感じてスタートアップのHRテック企業へ転職しました。
ーー転職されて、再びPACで働くことになったきっかけ・理由を教えてください
HRテック企業でPMをしていたプロジェクトに区切りがついて、次のステップに進みたいと考えていた時にPACに相談したことがきっかけですね。改めて自分がやりたい仕事は何だろうと考えたときに、やっぱりライフスタイルに関係する仕事がしたいと思ったんです。
最近だと美容への興味関心が高まっていますが、化粧品に限らずホームケアやインナービューティーなどライフスタイルが凝縮されているとも思っています。また当時は、PACが美容に注力し始めているタイミング。自分の興味がある分野で仕事ができそうだと再認識し、経営企画室長として働くことになりました。
ーー現在の仕事内容を教えてください
以前働いていた時よりも、より経営に近い仕事をしています。経営企画室の業務は、管理業務の統括や経営方針の現場への落とし込みなど多岐に渡ります。そして現在はリソースマネジメントも行っていて、その中でも特に”ヒト”の部分、つまり採用に注力しています。今は私が業務を兼任しながら採用を行っているので、専任人事を置いてよりリソースマネジメントを推進していくタイミングです。少しでも気になったら、ぜひエントリーしてください!
改めて実感するPACの魅力
ーー他社を経験したからこそ感じる、PACの魅力を教えてください
まずは会社として約30年の実績と信頼があること。そしてメンバー全員がトレンドのアンテナを張っていて、よく韓国へ行っていたりもするんです。また毎年7〜9月に5日休暇があり、お休みが取りやすいので韓国以外の国だって行きやすいですよ。私の場合、今年は家族で年始にカリフォルニア、夏休みにポーランドに行くなど休暇を充実させています。あと、他の社員が休暇期間にどこに行き、何をしてどんなことを感じたかを聞くのがとても楽しみなんです。
他にはベストワーク賞という表彰制度があって、要件を満たしたプロジェクトを推薦・プレゼンを行い順位を決定するんです。それぞれのプロジェクト内容や成果をシェアする文化が好きですね。違う会社を経験したからこそ実感する良さがありますし、辞めたあとも戻ってきたくなるような魅力があるなと感じています。
ーー最後にひとこと、お願いします!
当社で活躍できるのは、変化を楽しめる人だと思います。約30年の歴史がある会社ですが、時代に合わせて柔軟な変化をしてきたから今があります。今後も変化していくでしょうし、目の前の仕事をするにしても柔軟性はとても大事。また言われたことだけをこなすのではなく、プラスアルファの付加価値を考えるという点でも、柔軟性は必要ですね。人事以外にも様々なポジションで募集を行っているので、気になった方はぜひ1度お話ししましょう!