11月29日に東京 渋谷で開催されたA社様の2023 忘年会で、パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社（以下、PCJ）のジェームズさん、アセムさんが、パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社（以下、PTJ）の阿部さんとともに、「Best Performance Award」を受賞しました！

今回はプロジェクトマネジメントを担当されているPCJのお二人に受賞の感想などをインタビューしました。

受賞者：ジェームズ・レイモンド・チュアさん、メイラムハン・アセムさん

―このたびは「Best Performance Award」の受賞、おめでとうございます！まずはかんたんに自己紹介をお願いいたします。

ジェームズさん： ジェームズ・レイモンド・チュアです。ビジネスの学位を取得するために2017年にフィリピンから来日しました。

アセムさん：　こんにちわ。アセムです。2022年10月からA社様の配属になりました。

―受賞の感想をお聞かせください！

ジェームズさん： 受賞するとは全く思っていませんでした。A社社員の方から聞いたところによると、過去の受賞者はA社様の正社員だそうです。もちろん、評価されたことに感謝はしていますが、A社様で完遂した6つのプロジェクトで一緒に仕事をしたチームメンバー全員に分かち合う賞だと思っています。

アセムさん： とても驚きました。すべてのプロジェクトでベストを尽くしましたが、1年で表彰されるとは思っていませんでした。

―受賞の瞬間はとてもドラマチックなものでしたね！これまでの経緯を教えていただけますか？

ジェームズさん： この賞は、高水準の生産性と業績をもたらした努力が評価されたものです。もしかしたら（私にはわかりませんが）、私のソリューション志向、プロセス改善、人間関係などの能力が評価されたのかもしれません。

例えば、誰かから「X、Y、Zのことで助けが必要だ」と求められた際に、常に答えや解決策を出す準備をしていました。自分では答えられない時も、その問題をそのままにせず、答えや解決策を提供してくれる人を探し回ります。

また、会社のプロセスを改善する方法や手段を常に探しました。私がアサインされて間もないころ、A社様のシステムやメンバーについて学ぶために使ったトレーニング資料をリストにまとめ、30日以内に新しいメンバーをオンボーディングしやすくしました。私の開発チームでは、常にオープンで信頼できる雰囲気を作るようにしています。そうすれば、メンバーはプロジェクトの本当の進捗状況や障害、リスクを安心して共有できます。マントラ（信念・信条）は、"一緒に（プロジェクトに）取り組もう、一緒に（障害やリスクを）解決しよう "です。

アセムさん： 最初の数ヶ月で、私はすぐに会社のプロセスを学び、プロジェクトの技術的背景を学びました。1年以内に5つのプロジェクトを成功させました。プロジェクトメンバーやマネジメントチームとの効果的なコミュニケーションに最も気を配りました。一貫性を持ち、信頼できる存在であることで、私は彼らの信頼を得ることができました。また、A社様にはみんなが協力し合う環境があることも助かりました。

―すてきな環境ですね。忘年会に参加させていただいただけでも、とても温かいチームだと感じました。今後の目標を教えてください！

ジェームズさん： 私の長期的な目標は、有能で信頼でき、魅力的なプロジェクト・マネジャーのチームを育てることです。まずは2～3年以内に小規模なチームを管理できるようになり、（社内でポジションがあれば）上のポジションを目指せるだけの結果を出すことで、それを達成したいと思っています。

アセムさん： まずは1年がかりの複雑なプロジェクトを成功させたいです。2024年7月にリリース予定で、A社様のエンドユーザーに影響を与えるものです。

AIサービス開発プロジェクトやクラウド移行プロジェクトは、これまでのキャリアの中でとてもやりがいのある仕事だったので、これからもチャレンジングなプロジェクトに挑戦していきたいです。また、ナレッジの共有やメンターシップにも熱心なので、その分野の取り組みでPacteraに貢献したいです。

―本日はお忙しいところ貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました！今後ともお二人のご活躍を期待しています！！

最後に

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