スタッフインタビューvol.89「社内異動で心機一転!」

2020年1月にPAJ初の社内異動を希望し、オフィスチームに異動したゆり(渡邉由理)。約1年前のインタビューではアドベンチャーエデュケーションチームでの仕事に悩んでいました。

チームを異動しようと思ったきっかけ

去年の7月に学校プログラムの繁忙期が終わったあと、疲れが取れず1ヶ月うまく眠れない時期が続きました。その時が改めて自分自身の働き方や仕事観についていろいろ考えるきっかけになりました。繁忙期の働き方をチームで変えていくことも考えましたが、終わってから振り返ると、少なくともあの時期のあのチームではできなかったと思います。繁忙期をなんとか乗り切ったものの、その最中の働き方を自分の力でどうにかすることはできませんでした。

転職活動もしてみたけれど…

悩みながら、一応、転職活動もしてみましたが、この会社が嫌いなわけではないし、この会社の人達と働くのが好きだったので、そこは捨てたくないなという気持ちがものすごくありました。

私はずっと学校営業をしていたので、PAJの入り口も学校営業でした。でも私は、一生、営業をやりたいわけではないと気づきました。いまこうして悩んでいるのは、もしかしたら営業以外のキャリアを考える機会なのかなと思いはじめていたころ、PAJから社外に対してHR募集の告知が出始めました。ちょうど、社内異動の制度もできていて、私自身も働き方や仕事の仕方、会社のあり方を考えるようなことに興味があったため、応募しました。

働き方改革

オフィスチームに来て1ヶ月経ちました。仕事は楽しいです!知らないことを学べているのがすごく大きいです。いまは就業規則などの社内規定の改訂作業をしていて、法律の本などを読みながら進めています。法律は読むだけだと「強いられているルール」になってしまいますが、法律をうまく解釈して運用していけば、経営者にも従業員にとっても損しない、その法律が目指している理想の形になると思うんです。いまはその「形」を探している状態ですが、そういう目で法律を見るようになったことは、私にとって大きな変化ですね。

居心地のよいオフィスづくり

労務の他に、居心地のよいオフィスづくりに興味があります!人によって居心地のよさの感覚は違うので、みんなの好きの中間を取って、どういうオフィスだったら働きやすいかを考えていきたいです。

在宅業務が認められているので、オフィスの居心地がよくなかったら、どんどん人が来なくなると思うんです。出勤したくなるオフィスづくりを目指しています。

フルバリューを目指して

今までいた会社では、どこも社員同士の足の引っ張り合いや、トップダウンで力をコントロールするなど、人と人の間で目に見えない力がものすごく働いていました。
PAJの中でも意見の対立や些細な衝突を見ることもあるし、自分にもそういう経験はありますが、そこで終わらない関係がPAJにはあると思います。人同士の好き嫌いは当然あるけれど、それをベースに足の引っ張り合いをすることがないなと感じます。それは「フルバリュー(お互いに最大限尊重する)」という考え方に触れる機会があることが大きいと思います。

個々人の実践度合いにはバラつきがあるし、会社としての実践度合いもまだまだだと思いますが、少なくともその言葉に体験として触れる機会があって、その言葉の意味を知る機会があるからこそ、そこが共通言語になっていくと思います。

多様性の中で生きる

以前のインタビューのときには、「フルバリュー」について「妥協ではないけれど妥協を探ること」と言った気がします。フルバリューをいまの私が言葉にすると、「多様性に必要なルール」かな?と思います。ルールと言っても、決まりではなく「軸」みたいな感じです。

それがないと、たぶん多様性の中で生きるのも、それを受け止めたり、受け入れるのも相当難しいと思うんです。だからみんながそれを意識したり、知っていないと、多様性はすぐに崩れてしまいます。

人間はそもそも多様です。「日本人だから」「PAJの社員だから」「1班だから」などのグループに縛られることは多いと思いますが、そこにいる人達はてんでバラバラで、その時点で多様なんです。みんな違う性質や考えを持っているから、ぶつかればケンカにもなるし、そこから生まれるものもあります。それをつぶさないで生かすために必要なのがフルバリューなんだと思います。

今までの学びを生かして

アドベンチャーエデュケーションというチームで2年半働いて学んだことは、オフィスチームでも生かせる部分がいっぱいある気がします。特に「心の安全」については、自分が実践できているかはわかりませんが、意識としては持っているので、他の部門の人間関係や空気の流れをよく見ようとしていると思いますし、その感覚を大切にしたいです。

学校プログラムでは、ファシリテーター、クライアント、参加者のことを同時に見ます。そのうえで自分がどう動くかがものをいう仕事でした。見て、聞いて、キャッチして、それを自分の頭の中で分析して行動を起こす力は、コーディネーターとしてプログラムの現場にいなければ身につかなかったと思うので、会社全体を考えるオフィスチームの仕事にその力を生かしていきたいです。

今回の異動が上から言われたものだったら、こんなに楽しくなかったと思うんです。自分からやりたいと思って手を挙げたからこそ、楽しめているのだと思います。

(20200210)

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Yuki Teranaka
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