2020年2月3日にネスレ日本とオフィス・パンスク×ネスカフェアンバサダーでの提携を発表しました。

ネスレ日本　公式サイトリリース

2018年9月にオフィス向けリリース後間もない、2018年12月にお声がけ頂き、2019年11月の試験販売を経て、全国ローンチとなりました。

ローンチ間もない頃からお声がけ頂いたネスレ担当者の方の嗅覚はすごいなと思うとともに、ネスレ日本の社長を始めとする経営陣の方にもご試食いただき「おいしい」とコメント頂いて本ローンチを迎えられたことはとても嬉しく思います。

合同で記者会見も開いて頂き、多くのメディアさんにもお越しいただきました。

流通ニュース「ネスレ／「アンバサダー」でオフィス向けパン定期便開始、朝食需要狙う」（2020/2/3）

CNET Japan「コーヒーとパンをセットで--パンサブスクの「パンフォーユー」、ネスレと新コース」（2020/2/4）

日本食糧新聞「ネスレ日本とパンフォーユー、コーヒー×冷凍パンで「オフィスの食」開拓」（2020/2/5）

」

ちょうど同日、KARTEを運営するプレイド社のオウンドメディア「XD（クロスディー）」にも

「本当においしいパンが持つ豊かな小麦の香りを地方から届ける。パンフォーユーが「冷凍パン」に込める思い」といったタイトルで取材いただいた記事が公開されました。

気がつけば、パンフォーユー社は2020年1月で創業３周年を迎えました。

創業時とは色々と僕の考えも変わったのですが、何より変わったのは創業時はスタートアップとして短期的なExitも考えていましたが、今となっては

60歳(=2050年)までに今の会社をどれくらいまで大きくできるかに興味があります。61歳(2051年)以降はビジネスの世界から非営利とアカデミックの世界にいきたいなと考えてます。

2024年まではパン一本。そこから2035年までは「食」をテーマに商材を増やして、2036年以降は創業の動機でもある「魅力ある仕事を地方に・背中を見せられる大人を増やす」をテーマに新しい事業ドメインにも挑戦したいと考えています。2050年までにどこまで遠くに行っているか楽しみです。

5年前と方角は変わってないので、よくまとめてもらっている記事も再掲します。

「大手広告会社よりも地元のNPO！ 故里、桐生で働く意義！」

ということで採用も引き続き行なっておりますので興味ある方は一度ご連絡いただけると幸いです！

まだまだ提携の発表など控えているので、一緒に面白いことやりたい人ぜひお声がけください。

営業企画、マーケ、物流、エンジニアなど幅広く募集してます！