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【インターン生インタビュー Vol.01】「仕事ができる」とはどういうことか。未経験からエースに成長できた理由

こんにちは!Parasolのデザイナー兼人事の神垣です。

今回は、大学2年生の頃から約2年半の間、長期インターン生として活躍しているライターの佐藤さんにお話を伺ってきました。

長期インターンを始めようと思ったきっかけから、就職活動にどのような影響を与え、現在にどう生かされているのか、徹底インタビュー。

これからParasolのインターンシップを始めようと思っている方や気になっている方の参考になれば幸いです。どうぞ最後までお付き合いください。

最初に自己紹介をお願いします!


神垣:本日はよろしくお願いします!早速ですが、最初に自己紹介をお願いします。

佐藤:女子大に通う4年生(取材当時)で、国際系の学部に入っていました。大学生活は、主にインターンと勉強が中心の生活を送っていました。

神垣:どんな大学生活でしたか?

佐藤:大学入学当初は、サークルと大学の勉強に時間を使っていました。サークルを辞めた時に、新しいことを始めようと思いインターンを始めました。大学の勉強は、かなり大変だったのですが、元々勉強は好きで好奇心が強いほうだったので楽しくもありました。

神垣:なるほど、佐藤さんは好奇心が強い方なんですね!ところで、サークルを辞めた理由はどのような理由だったのでしょうか?

佐藤:サークルは広く浅くな関係だったのと、インカレのサークルなのもあってか、「女の子はやらなくていいよ」という雰囲気だったのが居心地が悪くて。女子高育ちで、女の子だから、と言われないのが当たり前だったので、性別関係なく評価・活躍できる場所を求めていました。

Parasolのインターン生になったきっかけ


ーどうしてParasolのインターンを始めようと思ったんですか?

佐藤:そもそもParasolを知ったきっかけは、会社からスカウトいただいたことでした。その後、恋愛のことを扱っている会社ということで、なんか面白そう!と思い入社を決めました。

ーインターンを始めた当初、Parasolはどんな会社だと感じましたか?

佐藤:今までの私の周りの環境よりも芯がある人が多く、刺激的でいいなと思いました。また恋愛を取り扱う会社なので、恋愛や性に対してポジティブに捉えているところも好きでした。

神垣:佐藤さんはどんな時にそう感じられたんですか?

佐藤:社員の方々や他のインターン生と関わる中で感じました。代表から仕事が出来る人はこういう人だという話を聞いた際に、ここでは大学では教えてもらえないことを知れるんだ。こういった人についていったら自分も成長出来るだろうとワクワクしました!

神垣:ああ分かります。私もすごく共感しますね。

ーParasolに入社してからのイメージについて教えて下さい。

佐藤:あまり最初のイメージと変わらないままです。見た目通り、恋愛にポジティブでガッツがあって、優秀な人が多いなと感じています。あとは性別に関係なく、社員さん・インターン生が活躍していたので、まさに自分が求めていた環境だと思いました。

Parasolで経験したこれまでの業務


ーインターンを始めたばかりの時はどんな研修を受けましたか?

佐藤:これは現在も同じですが、新人パックという研修があって、その内容に沿ってSEOについての動画を視聴したり、記事を実際に書いたりしました。研修内容は初めて学ぶものばかりで、最初は難しく大変でした。でも出社してもリモートワークでもすぐに聞ける体制が整っていましたし、質問すれば社員さんも優しく対応をしてくれました。やる気がある人に対して手厚いサポートがあって良かったなと感じています。

ー新人パックでの研修を卒業後はどのような業務にチャレンジしましたか?

佐藤:最初は、メディアの記事を書いていました。半年ほど経ってからは、記事の構成や、記事の書き換え作業であるリライトなど、仕事の上流工程に関わらせていただいていました。他にも、社内のプロジェクト、例えば被リンクのプロジェクトなどにも携わらさせていただきました。なので、ライターとしてパソコンに向かう時間もあれば、分析やマーケティングなどの他の仕事まで、様々な仕事があってとてもやりがいがありました。

入社して1年後ごろには、編集長などの管理系の仕事も任せていただけるようになりました。周りに指示を出したりなどの業務も増えましたね。

ーインターンをする中で、意識をしていたことは?

佐藤:仕事への関わり方についてこだわりがあって、「自分で調べられることは自分で調べる」ように徹底していました。これをやると周りに無駄な手間をかけさせずに済むので。

あとは、随時確認を取るようにしていました。いきなり100点の成果物を出すのは難しいけれど、積み重ねでより良いものをアウトプットするように心がけていましたね。

これは社員の方々から、最初に報連相の重要性を教えていただいて、その後コミュニケーションの中で私のやりやすい形を見つけた結果、みたいな感じです。

ー業務で失敗をすることはありましたか?

佐藤:今までの学校の勉強は答えがあるものばかりだったので、答えの無いものを出すことがとても難しかったです。たとえば、記事の売り上げがどのくらいになりそうか、過去のデータから未来を予想したりする際に、主観を区別するのが大変でした。

神垣:ライターはそんな業務までしているんですね。今はもう出来ちゃうんですか?

佐藤:そうですね、出来るようになりました。インターンでやってきた業務の中で一番できるようになったことだと思います。

ー業務を通してどんな時に「やってよかった!」とやりがいを感じましたか?

佐藤:やっぱり、結果が出た時が嬉しいですね!記事の書き直しをして、売り上げの数字が上がった時や、分析結果が当たった時など、目に見えて結果が出るのが嬉しいです。

あとは、全体的な売り上げに繋がったりすると、チーム全体の雰囲気も良くなるんです。自分の行動やアウトプットで貢献できることがすごくやりがいでした。

卒業後はインターンで培った経験で活躍

ー卒業後はどの様な企業に就職されますか?

佐藤:IT系に就職します。インターンで携わっていた業務とは全く異なることをする予定です!

ーParasolでの業務は就活に役立ちましたか?

佐藤:Parasolでは様々な業務に携わってきたので、就職活動の面接で話せるようなエピソードはたくさんありましたね。恋愛に関するインターンという面でも面接官のウケは非常によかったです(笑)あと、見えないところまで男女差がなく、成果主義的な会社に行きたい、という就活軸の形成にもすごく役立ちました。Parasolでの業務を通して、今後社会人としてどうありたいかという価値観を形成した感じです。

ーParasolで培ったスキルが日常で役立ったことは?

佐藤:細かい日程調整とか、自分が出来る範囲でやってから聞くことで、相手の手間をかけさせずに聞くスキルが身につきましたね。

あとは、今って予想もしなかったことがどんどん起こる時代じゃないですか。なので自分でいかに予測できるか、また柔軟な決断をしながら生きることができるかどうかが大切だと思います。だからこそ、分からない事をまず調べることは、不確実な世の中を生き抜くスキルだと感じています。

佐藤さんが考えるParasolに合う人とは

ー Parasolはどんな人にマッチしていますか?

佐藤:目立ちたがり屋に合ってると思います(笑) 自分が何かを成し遂げた時に、大々的に評価してもらえるので。あとは、自分で何か物事を進める力が欲しい人もいいと思います。Parasolが扱っているのは、恋愛に関するメディアです。会社自体がすごく面白いことをやっているし、新しいので、普通の会社ではあまりやらないことも出来ちゃいます。なので好奇心旺盛な人や、人がやってないことを自分がやりたいと思う人にも向いていると思いますよ。ライターでもデザイナーでも同じだと思います。

ー逆にこういう人は向いていないというのはありますか?

佐藤:受け身な人はここでは難しいんじゃないかなと思いますね。その分積極的な人に仕事が行きます。

ー 応募をしてくれた方、Parasolに入ろうか考えている人にメッセージをお願いします!


佐藤:Parasolは、自分が出した結果を評価してくれる会社です。他の学校生活やサークルではできない経験ができます。

卒業後も社会人を生きる上で重要なスキルを得たり、他の学生よりも少しでも一歩前に出たい!という人は、ぜひParasolに入って活躍してくれたらなと思います!

佐藤さん、ありがとうございました!卒業後も佐藤さんのご活躍を祈っています✨

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