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「もっと早く知っておけば」面接で大切なポイント 5選☆転職応援バトン#1

こんにちは!

株式会社Pass the BATON 広報の岩本です!

皆様の転職活動のお力になるストーリーが発信したいと思い「転職応援バトン企画」を始めます!

記念すべき第一回目は「面接で重要なポイント」を5つに分けてお伝えしたいと思います!


面接での質問の流れは大体どの企業も決まった流れで進められます。

転職の面接の際に必ずおさえておきたい基本のだけどすごく大切なポイントをご紹介するので、これから面接を控えているかたは参考にしてみてください。



<1>自己紹介

「どんな人物か」完結に伝えましょう!

面接官が自己紹介を求める意図としては下記の3点が挙げられます。

・求職者の方の人柄

・要点をまとめて完結に話せるか

・コミュニケーション能力や表現力を確認するため

回答する際のポイントは、1~2分程度にまとめることを意識しましょう。

注意点としては、マイナスな印象になることを話さない事です。完結な自己紹介を伝えられるように練習しておくと良いでしょう。

<2>志望動機

入社意欲の高さ!強み弱みを活かす!

面接官が志望動機を聞く意図としては下記の3点が挙げられます。

・長く勤めてくれそうか

・企業研究ができているか

・求職者が長期的なビジョンや計画を持っているのかを確認するため

回答する際のポイントは、 応募先の会社でないといけない理由を答えましょう。なぜほかの会社ではなく、自社を選んだのかという明確な動機を伝えることで、面接官に熱意が伝わりこの人なら自分の会社で長く働いてくれそうだなという安心感を伝えることができます。

【志望動機の考え方】

①働く上で大切にしたい軸から考える:自分が仕事に求めるものや重視するポイントなど考えだしましょう!「自分は仕事を通じてどうなりたいのか?」「自分の目的を達成できる仕事は何か?」といった点に注目すると決めやすくなります!

➁将来を考えたときになにが得られるか?:自分が想い描くキャリアが志望する会社で実現できる場合は、その点を面接の時に強調することがおすすめです!

➂会社でいかに貢献できるかを考える:今までの経験で身に付けたスキルやもともと持っている独自のスキルを考えましょう!そしてそのスキルと志望動機を掛け合わせることを意識してみて下さい!

<3>転職理由

面接官が転職理由を聞く意図としては下記の2点が挙げられます。

・同じ理由で再度転職してしまわないか

・自社との相性は良いかを把握したい

回答する際のポイントは、誠実に回答することを心掛けましょう。前職に対して少なからず不満があったりするから転職するという点は面接官も理解をしてくれています。ネガティブな面を隠そうとして無理に嘘をつく必要はなく、第三者が聞いても納得するような転職理由であれば正直に話してもよいでしょう。その際に注意する点としては、会社の愚痴だけにならないようにしましょう。

<4>自己PR 

面接官が自己PRを聞く意図としては下記の2点が挙げられます。

・自社で求められる成果を出して活躍できそうか

・求職者が自分の強みや特技を明確に認識しているかを確認したい

回答する際のポイントは、実績を具体的な数値で伝えましょう。〇〇を頑張りましたのように抽象的な伝え方ではなく、定量的に示すと面接官にイメージしてもらいやすいでしょう。「分かりやすい実績が自分にはない」や「数字で答えることが難しい」という方もよく耳にしますが、例えば「〇時間かかっていた作業を〇時間に削減できた」「月に〇件ほど発生していたミスがゼロになった」などもあなたの実績ですので存分にアピールしましょう。

また、自分の課題点は改善する事を明示しましょう!面接で聞かれる短所と欠点は ❞業務への影響があるかどうか❞ 見られています!「短所はあるけど克服します!」のような改善しようとしている姿勢を見せると短所も武器になります!

<5>面接官への質問

面接官が逆質問をする意図としては下記の2点が挙げられます。

  • 自社への入社意欲がどれほどあるのか
  • 求職者の方が感じている企業のイメージに相違がないか

回答する際のポイントは、必ず何か質問をしましょう。面接官は質問の有無や内容によって自社への入社意欲がどれほどあるのかをチェックしています。また、求人票に載っていない情報で確認しておきたいことがあればこの場で確認しておくと入社後のミスマッチを防ぐことができます。注意点としては、ホームページと求人票に書いてることは絶対に質問しないように気を付けましょう!


今回ご紹介した5つの項目は面接において基本となっています。しっかり私達キャリアアドバイザーと対策することで、自信をもって面接に臨めるようになると思うので是非参考にしてみて下さい。



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