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多様な価値観と柔軟な思考で。入社3年目のプロデューサーが語る今後の目標、今後のキャリア。

2020年新卒入社。

今年3年目となるWEBプロデューサー吉村朋が考える今後のキャリア。


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型にはまらないユニークさに惹かれて

フランスの大学を卒業した後、日本で就活を行ったんです。色んな企業・業種を見ていましたが、就活を行う中で「コンサルタント」という仕事に出会いました。

福岡で働きたい、と思っていたので福岡にあるコンサルティング会社を探す中で「ペンシル」と出会ったんです。

とても印象的だったのは、オフィスの様子と、当時の選考フローに入っていた「社長プレゼン」。

オフィスは動物のぬいぐるみがたくさん置いてあり、全体的にカラフルで。細かいところにも多くのこだわりが見えて、独自の世界観を持つオフィスだなと感じました。


(2021年12月に移転した新オフィスにも動物がたくさん。)


また、採用までの選考フローで、社長の前でプレゼンをすることがあり、これまで見てきた企業にはない選考方法を「おもしろい!」と感じました。

ペンシルの型にはまらないユニークさが、入社の決め手です。


ハードスキルも、ソフトスキルも

ペンシルのプロデューサーになって丸2年がたった今、目指しているのは特定の専門分野の知識やスキルなどの「ハード面」も、コミュニケーション力やリーダーシップといった「ソフト面」もバランス良くスキルを備えるのが今後の目標ですね。

この分野だったら、吉村だ!と言われる専門領域を作ることはもちろんのこと、ひとりのプロデューサーとしてもソフト面を磨いていきたいと思っています。

今は、クライアントと雑談をするのが苦手分野だったりするのですが、自分の周りにいる先輩の姿を見ていると、相手の相談や悩みに寄り添ったり、どうやって課題を解決するかを一緒に考えたりする”姿勢”がプロデューサーとして大事だなと感じることがあります。

自分だからこそできるコミュニケーションを見つけていきたいですね。



海外と繋がる仕事にもチャレンジしたい

学生時代を海外で過ごして、日本とは異なる文化や価値観の中で生活することも経験しました。

ペンシルのダイバーシティ経営にも通じるところがあるのですが、多様性を認め合い、それを柔軟な思考で捉えて活かすような環境で仕事がしたいと思っています。

ペンシルには、台湾やベトナムなどの海外拠点もありますし、海外事業に携われる事業部もあります。希望すれば、他拠点への転勤や他部署へのインターンなども可能なんです。

クライアントの海外進出を支援するコンサルティングなどをしてみたいですね。

今後のペンシルでのキャリアは、「海外」をキーワードに考えていく予定です。




最後にヒトコト。

就職活動中は、「自分に合う仕事って何だろう?」や「「どんな仕事をしたいんだろう?」といっぱい悩むと思います。

これまでの人生を振り返って「どんな時に自分は喜びを感じたのか」「どんなことに熱中したか」など、自分の軸を見つけることで、ぶれずに企業選びができると思います!

頑張ってください!

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