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使う人との距離が近いから愛着が違う。制作会社からWebサービス事業会社に入って変わったこと。

大阪の制作会社からペパボに入って6年目。Webデザインだけやるのかと思って入社したら、リアルイベントのデザインもやらせてもらったり、仕事の幅が広くて毎日ほんとに楽しいです。

きっかけはSNSで接触したペパボの人たち。

前職では4年半くらいWebとグラフィックとプロダクトのデザインやってました。当時は忙しすぎて抜けるに抜けられない状況だったけど、そんなときSNSでペパボの人たちと繋がって、みんなおもしろくて「ここ入りたい!」ってなって。その時は採用募集してなかったけど、東京に出てきて募集かかるまで他の会社で契約社員として働いて、それでペパボに入社することになりました。

誰かのために作っている実感をきちんと感じる。

ペパボに入るきっかけは「人」でした。入ってみると制作会社と事業会社の違いをまず感じました。制作会社ってお客さんはクライアント(企業)だから実際に自分が作ったものにふれる消費者の声は全然聞こえなかったので、自分がデザインしてる実感がなかったし正直デザインもおもしろくないなって思っていました。でもペパボ入ってからは、自分が誰かのために何かを作っているっていう実感がしっかりあるし、デザインがおもしろくてしかたないです!

作る人と使う人の距離が近いからモチベーションが高い。

私が所属しているEC事業部のネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」は、特にサービスを作ってる人たちと使ってる人たちの距離がめちゃくちゃ近いんですね。たとえばインタビューやセミナー、イベントでサービスを使ってる店長さんたちとわいわいお話しするし、普段からネットショップでお買い物したりInstagramとかSNSでつながったりWeb上でもコミュニケーションとります。店長さんたちと会話して盛り上がると「あー、この人たちのために作ってるんだな」「もっといいもの作っていかなくちゃ」ってモチベーションがめちゃくちゃ上がります。  

サービスのほか、アプリやイベントディレクションも担当。

これまでにけっこういろんなことやらせてもらいました。新規サービスのアプリやイベントのデザインディレクションもしてます。「カラーミーショップ大賞」っていうコンテストだったり「ネットショップ祭」みたいな大規模な販売イベントも。体力使うけど、振り返るとほんとに楽しかったです。インターネットの会社で、こんなことできるのもペパボだけだと思います。

チームの雰囲気づくりもしながらスピードを生かしてPDCAを回す。

普段のメイン業務は管理画面やWebサービスのデザインディレクション。最近はカートをリニューアルするチームにPO(プロダクトオーナー)として入ってプロダクトのディレクションみたいなのやってますね。あとは高速でPDCAまわして申込数UPさせるチームで、後回しになりがちなリファクタリングをガッと3カ月で片付けたりしました。見た目のデザインとかスケジュールの調整だけじゃなくて、チームの雰囲気作っていくところ含めスピードを生かしてバリバリ進めてます。

ユーザーの声を聞いて課題解決したい人に来てほしい。

制作会社でデザインやってる人で「作業じゃなくてもっと課題解決したい!」「ユーザーの声を聞きたい!」って人はペパボが向いているはず。まずスピードが生かされるし、これまでよりも上流からデザインに関わることができて、かつ使う人の声も聞こえるから、デザインのやりがいがあります。そうすると自分の作ってるサービスが大好きになるし、使ってる人のこともチームのみんなのことも好きになる。すごく充実した環境です。

私は今シニアデザイナー兼サブマネージャーとして、手を動かす以外にももっと俯瞰してサービスやチームをいい感じにしていくことをデザインしてるのですが、そういうことをやっていきたい方に、ぜひお会いしたいです!

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