1
/
5

【MVP受賞】札幌事業所の立ち上げメンバーとして活躍する、畜産/牧場専門の人材紹介チーム

2022年、第3四半期の社内表彰では、MVPに畜産/牧場専門の人材紹介サービス「FarmAgent(ファームエージェント)」より札幌事業所チームが選ばれました。今回は、チームを代表して事業所長であるミウラさんにお話をお聞きしました。

【経歴】



ミウラさん/人材紹介事業部 「FarmAgent」 札幌事業所チーム
大学卒業後、第二新卒で大手IT企業に入社し、ユーザー向け営業を担当。2015年には大手人材会社に転職し、キャリアアドバイザーを経験後、管理職を務める。2022年1月にTYLへ参画。現在札幌の所長としてキャリアアドバイザー業務と札幌チームのマネジメントを担当している。


仕事内容

求職者と事業所の課題をマッチングを通して解決する仕事です。畜産/牧場業界に向けてのサービスということもあり、事業所は採用業務だけでなく日中は牧場業務で忙しいため、連絡手段は電話やメールが主ですが、電話をかけるタイミングを選び、事業所にご迷惑がかからないように努めています。


社員数3000人規模の会社から150名規模のベンチャーへ。経営陣の考えが伝わりやすい環境で仕事がしたかった。

前職は3000人規模の会社でしたので、正直代表との距離感も希薄な部分があり、管理職になるまでは会社が何を目指し、どういった方向性なのか見えないことが多かったのです。私としてはもう少し規模感を抑えて、自分の意見を届けたり、経営陣の考えをすんなりと聞ける環境が良いと思い転職しました。TYLは知人の紹介で入社前から役員と話す機会がありましたが、お互いの考えを共有しながら会社を作っている文化だなと感じたんです。

また、将来は自分の会社を立ち上げたい思いもあるので、上場前の会社の成り立ちを間近で見られるのは面白そうだなと思ったことが入社するきっかけです。


同じキャリアアドバイザーでも、今までの経験とは異なるスキルが必要

もともと前職では看護師の人材紹介を担当していたので、就職先の選択肢としても看護師として働くか働かないかの二択でした。一方、畜産、牧場の場合は資格が必ず必要というわけではないため、資格を持っていない求職者の転職サポートの難しさを感じる場面もあります。理由としては、資格を持っていないということは畜産/牧場以外の選択肢もあります。そのため、なぜ畜産/牧場で働きたいのかをしっかり擦り合わせることが非常に大事になってくるからです。

また、未経験の求職者には、畜産/牧場で働くことの厳しさもあえて伝えることで、入社後のギャップをなくし早期退職がないように心がけています。


チーム構成・札幌事業所について

FarmAgent全体では10名を超えるメンバーで構成されており、東京事業所と札幌事業所で業務をしています。朝のミーティングでは毎日オンラインで『気づき』など発信し合い、インプットを得る機会を作り切磋琢磨しています。

札幌事業所の紹介になりますが、良い意味で”配慮はあるが遠慮はしていない”ですかね。

メンバーは、私が所長だからと私に対して何も言えないわけではなく、「こうしたらもっと良いと思う」とよく提案してくれます。逆に私自身も相談しやすい環境を作ることは心がけています。

全員仕事が好きで、プライベートで思う存分楽しんでいる反面、仕事に対して真面目な方が多いですね。


MVP受賞の感想(札幌事業所メンバー)

ミウラさん:MVPを取ろうと目指して仕事をしていたという感じではありませんでしたが、札幌メンバーは全員が、今までやってきた当たり前のことやり続けていれば着実に成果は出ると信じ続けていました。

成果を出すために頑張るという視点もあれば、頑張っていたら成果が出るという視点もあると思います。ただ、私はメンバーに対し「成果が出るまで頑張り続ける」ことを伝え続けています。

評価いただいたのは、数字で見える成果もそうですが、立ち上げたばかりの札幌メンバーでFarmAgentを引っ張っていけたのが評価いただいたところかなと思っています。

自分たちが主体となり、年次関係なくチームを盛り上げることができたのではないかと感じています。

アキタさん


全員が個人目標もチーム目標も達成できた中での受賞だったので、素直にみんなで喜べて、すごく嬉しかったです!

今後もメンバー同士で切磋琢磨しながら楽しんで働きながら5月以降もチームで達成し続け事業を引っ張っていけたら良いなと思います!

ナカムラさん

チームでの受賞はとても嬉しいです!札幌は人数が少なく、かつミウラさんもアキタさんも今年5月から入社したタムラさんも含め、仕事ができる方しかいないのでついていくのが必死です。遅れを取らないようにこれからも仕事していきたいと思います!


求職者や事業所が困っているときに第一想起される人材でないと意味がない

今後も、やるべきことは変わらないので求職者や事業所の課題解決に全力で取り組みます。

私が目指していることは、困っているときに第一想起される人材でなければ意味がないと思っています。それが圧倒的№1だと思っています。

困ったときにFarmAgentを思い出していただくだけではだめで、困ったときに「ミウラさんに相談しよう」と思って頂けるように頑張ります!

また、新しい仲間が入ってきても、誰が対応しても同じクオリティでサービス提供ができるよう

直接的なサポートや、仕組み作り含め貢献していきたいと思います

株式会社TYLでは一緒に働く仲間を募集しています
20 いいね!
20 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング