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【未知の領域を行くプラゴの営業は冒険だ!】メンバーインタビュー⑤

プラゴのメンバーインタビュー企画第5弾! 前回の田中崇太郎さんからバトンを受け取ったのは、フィールドセールスグループの弘田丈人さんです。田中さんからの「営業という最前線の場で、プレイヤーとして事業の魅力をどう伝えているのか、弘田さんがプラゴでなにを見て、感じてきたか興味があります!」という声にお応えして、弘田さんの仕事についてお話を伺いました。

<弘田丈人さんプロフィール>

2023年2月入社。新卒でコンサル系メガベンチャー企業に就職し、クライアントの営業支援として約2年勤務した後、中途でプラゴにjoin。現在はフィールドセールスグループにて、EV充電器の提案から導入までを担当する営業として活躍中。

Q.経歴と転職のきっかけを教えてください。

新卒でコンサル系メガベンチャー企業に就職し、クライアントの営業支援として約2年働いていました。

大企業の一角を担う営業は誇り高い仕事だとは思っていたのですが、でもそれって本当に自分のやりたい仕事なのかなって疑問に思うようになったんです。というのも、いろんな商材を取り扱ってきましたが、それって自分が本当に使いたいものかと問われれば、そうじゃないことに気がついてしまって。営業の先輩には「自分が本当に欲しいものや自信を持って売れるものなんて世の中にそうそうないんだよ」なんて言われましたね。

それでも、「これは自分でも使いたい」そう思えるものの営業ができたら、嬉しいし最高に幸せだろうなと考えるようになり、転職を決意しました。

Q.プラゴに入社を決めた理由を教えてください。

転職サイトでいろいろな会社を見ていくうちに、目に留まったのがプラゴでした。ちょうど実家でPHEV車を購入して納車待ちというタイミングだったことから、EV車と充電について興味が出てきた時期だったんですよ。

プラゴのHPを見た最初の印象は、デザイン力の高さです。ベンチャーという小規模な会社であるにも関わらず、デザインに注力したプラゴのHPには驚きました。日本において、最初にデザインを取り入れる企業って珍しいと思うんですよ。プラゴは他社のベンチャー企業とは違うなと感じました。

とはいえ、スタートアップ企業ですからリスクも伴うとは思いました。でも、そんなリスクも将来の不確実性も、未知を楽しむという点に価値を感じてワクワクしましたし、プラゴの充電器なら営業担当として自信を持ってお客さんに提案できると思ったんです。

実は、前職と比べるとプラゴのオファー金額は低かったんです。転職活動を始めたときは、給与ダウンなんてありえないと思っていたのですが、プラゴを知って、初めて給与がいったん下がってでも入社したいと思えたんです。それはやはりプラゴの充電器はもちろん、社長の大川さんをはじめ、面接でお話したメンバーが魅力的だったからですね。いったん給与は下がるけれど、このメンバーがいる会社ならこれから成長すると確信しましたし、自分の力で給与額をアップさせてやるぞと逆にやる気が出ました。

それなのに、なんと最終面接で落とされてしまって。面接の場で、自分の想いをうまく伝えられなかったと感じていて、僕てきには不完全燃焼でしたね。このままじゃ一生後悔すると思ったので「もう一度お話の機会をください!」と言って面談のチャンスをもらい、「もし入社させていただけたら絶対に後悔させません」と自分の想いを伝えたことが、プラゴにも伝わり、無事入社に至りました。

Q.入社後はどんな仕事を担当されていますか?

クライアントの施設様向けに、EV充電器導入の企画、提案をし導入するまでが僕の仕事です。プラゴでの営業は本当に複雑で、プロジェクトマネージャーのような一面もあると感じていますね。

僕自身プラゴのEV充電器という商材に自信を持っていますが、EV充電器に関連する電気の知識や製造業としての知識も未熟ですし、今はまだEV充電器は世の中に必要不可欠なものではないことから、正直なところ営業する難しさはあります。でも、その中でクライアントやその先のユーザーに対してどう付加価値を与えられるのか、プラゴのビジョンにどう共感してもらうのか1社1社に合わせた営業スキルが必要で、それが楽しさでもあります。

前職では社員の8割以上が営業職だったので、会社の中では営業部が組織としても一番大きくてある意味力を持っていたんです。でもプラゴには職種による優劣はなくて、EV充電器を開発するために、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、デザイナーなど、さまざまなプロフェッショナルが関わっています。いろんな職種の人がいるので、社内での連携が本当に大切だと感じていますね。

だけど、いろいろなプロフェッショナルな人達が強い想いを持って作ったサービスを、僕たち営業が責任を持って魅力を伝えなくてはいけないと気が引き締まりますね。だからこそ、プラゴのサービスを褒めてもらえた時は、僕だけでなくプラゴのみんなを褒めてもらえたと感じて最高に嬉しいです。

Q.プラゴにいることで変わったことや成長を実感することはありますか? 

入社してまず言われたのが、「自分のやりたいようにやってみればいいじゃん」。どの企業でも、自分のやりたいことを実現してください、体現してくださいなんて言いますが、いくらプラゴでも本当にそんなことができるわけないでしょうと思っていたんです。

でも、プラゴでは本当に自分がやりたいように、やりやすいようにやっていいんだなとわかりました。意義が見いだせない業務はやめてみるのはどうか、新しくやってみたいことがある、など、自分の思いや考えを日頃から上司に伝える機会があるだけでなく、ちゃんと業務に反映させられるのがいいですね。

EV充電器に対する自分の想いを乗せてお客さんに提案できるよう、仕事ができているなと感じています。スタートアップ企業ならではですが、営業がパターン化されていないこともあって、自分がやりたいようにチャレンジできるので、いい経験ができていますね。

また、プラゴに入社してからは、自分の創りたい世の中を創っているなと強く実感します。普段生活している中で、EVユーザーとして、「ここに充電器があったら便利だろうな」と感じる事があるんです。例えば、高速道路に乗る前に充電できたら便利だろうし、商業施設内で充電できるのもユーザーからすると便利ですよね。私生活で感じた不便さを仕事に反映しながら働けているので、自分とプラゴが世の中に価値を提供できていることを実感できます。

Q.プラゴではどんな人が働いていますか?

みんな仕事を楽しんでいますね。

仕事の好き嫌い関係なしに、淡々と業務をこなす人って多いと思うんです。与えられた仕事さえこなせばお給料がもらえるし。でも、プラゴのメンバーは仕事自体が好きなんだと感じます。僕がプラゴを知った時に感じた「未知なる領域」の仕事を楽しんでいる人が多いですね。

僕自身も、最近は仕事とプライベートがいい具合に入り混じっています。先日は実家のPHEV車に乗って、EV充電器のある施設で遊ぶという体験をしました。これから入社してくる方に、この施設の充電器は上司が手がけた仕事なんだよとか、これは自分が提案したんだよとか、ひとつひとつ話すのが楽しみでもあります。

Q.どんな人がプラゴに合っていると思いますか?

プラゴはまだまだ若い会社なので、新たな発見が多い環境です。

過去に事例がない仕事も多いと思うし、業務の幅も裁量もあるので、イレギュラーな局面でも自分で考えて動ける人が合っていると思います。好奇心旺盛な人なら、そういう環境自体を楽しみながら働いてもらえると思います。プラゴの環境は刺激的ですよ(笑)。

Q.次に個人インタビューしてもらいたいメンバーと、選んだ理由を教えてください。

カスタマーサクセスグループの勝田さんです。

普通の人なら苦しい状況な時も、勝田さんはその状況を楽しんで仕事をしているように見えるんですよ。もちろん、つらい時こそ自分を奮い立たせるために楽しそうに見せる人もいると思うんですが、勝田さんはカオスな状態を心から楽しんでいるように見えます。大変な状況でも楽しめる勝田さんのマインドについて知りたいです。

あと、勝田さん自身はこれからプラゴでどのように働きたいのか、プラゴをどのように導いていきたいのかを聞いてみたいです!


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