1
/
5

【”やったことない”は怖くない、ポジティブ思考と行動が重要!】メンバーインタビュー⑥

プラゴのメンバーインタビュー企画第6弾! 前回の弘田丈人さんからバトンを受け取ったのは、カスタマーサクセスグループの勝田祐也さんです。弘田さんからの「大変な時でも笑顔で働いている勝田さんのマインドの強さについて知りたい!」という声にお応えして、勝田さんの仕事についてお話を伺いました。

<勝田祐也さんプロフィール>

2021年10月入社。アパレル系企業の業務代行を請け負う企業に就職し、店舗の店長としてスタッフ育成に携わる。その経験を活かし、前職では店舗開発業務を担当。出店場所の選定からオープン後の店舗運営やスタッフ研修まで幅広い業務に従事したのち、中途でプラゴにjoin。現在はカスタマーサクセスグループで活躍中。

Q.経歴と転職のきっかけを教えてください。

最初に勤めたのは、アパレル系企業の業務代行を請け負う会社でした。洋服屋さんの店舗で店舗運営をしていました。そのつながりで、帽子屋さんの直営店舗でも働いたことがあります。

その後は、ミニマリスト御用達の財布屋さんで店舗開発に携わり、4つの店舗の出店を支援しました。出店場所の選定から不動産探し、店舗の設計やレイアウトまで担本当に最初から全て自分で動きましたね。オープン後も「はい、終わり」なんてことはなく、僕自身がスタッフとして働き、アルバイトスタッフの募集から面接、研修を行い、最終的にはアルバイトスタッフだけで店舗運営を任せるところまで仕組みと組織つくりをしました。

3年勤務した時に、会社が大きく事業方針を変えて、ホテル業界に参入する事が決定したんです。オープンしたホテルの営業が軌道に乗った頃、そろそろ転職しようかなと思いました。

きっかけとしては、プライベートで子供が産まれたことで、将来の自分のキャリアをしっかり考えようと思ったんです。店舗開発としてのキャリアアップをいろいろと調べていく中で、僕が経験した店舗開発でこれ以上のキャリアアップは難しいと感じたことと、自分の人生で一生やっていきたい仕事なのかと考えた時にそうじゃないって思ったんですよね。

そこで、今までの接客スキルと店舗開発での交渉事の経験を活かして、営業職にキャリアチェンジをしようと転職を決意しました。

Q.プラゴに入社を決めた理由を教えてください。

未経験の営業職に転職することを決めて、最初は情報収集を含め業界や会社の規模は問わずいろいろな企業の求人をみていました。そんな時、転職サイトを通じてプラゴからスカウトをいただきました。

当時はEVの知識はほぼなくて、「電気自動車」と言われてようやくわかるくらい(笑)。でも、プラゴが新しいことに挑戦していく会社だということは、面接を通じて分かりましたし、僕自身その未来にとてもワクワクしました。

あとは、EV充電器のデザイン性の高さにも魅力を感じました。他社のEV充電器と比べた時に、一線を画すデザイン性の高さがあるし、経営層にCDOがいることでデザインの高さを実現しているという点も面白いと思いましたね。

当時のプラゴは今と比べるとなにもないといってもいいくらいの状態でした。ベンチャー企業に対して不安が全くなかったのかと言われると、家族もいますし多少はありましたね。でも、どうなるか分からないところも含めて、プラゴには面白さとやりがいがあると思いましたし、営業職としてのキャリアをスタートさせるのにプラゴの環境はぴったりだと思いました。

営業職としての実績がない僕でしたが、やる気とプラゴへの想いは人一倍ありました。それを認めて、入社させてくれたプラゴにはとても感謝しているし、お世話になった人たちに恩返しがしたいと思っています。

Q.入社後はどんな仕事を担当されていますか?

今はカスタマーサクセスグループですが、入社当時は今ほど業務が分かれている体制でなくて、全ての業務が集約されている事業企画グループに配属されました。担当業務の中に、事業企画、アライアンス、セールス、カスタマーサクセスととにかくなんでもやっていました。

入社して2年になりますが、振り返ってみると激動の2年でしたね。

クライアントに提案した案件を受注したら、契約書を作成し、施工パートナーさんを手配して、現地に実際に行って調査の同行をしてと、施工管理のようなこともやったことがあります。たくさんの業者さんが入る現場で、作業服を着てヘルメットをかぶって行くんですよ。自分で配線してカバーをつけたりしたこともありましたね。

当時は社内でも初めてのことだらけですから、現場で部材が足りなくなることや、トラブルが発覚するなんてことも多々ありました。現場で基板のトラブルが発覚したときは、エンジニアチームにリモートで指示をしてもらって基板の内容を書き換えるなんてこともしましたよ。

2023年3月までの案件なら、ほぼ僕が関わっているといってもいいんじゃないかな(笑)。

最近では営業だけでなく、これまた未経験のカスタマーサクセスを担当させてもらっています。やってみたいという僕の情熱を受け入れてくれて、「勝田だったら何とかしてくれるだろう!」という期待を感じるのがうれしいですね。

沢山の業務を経験した僕だからこそ、カスタマーサクセスにその体験を活かせることができるのでは、と思っていますし、自分が今後どんな挑戦がしたいのかに気づけたと思っていますね。

Q.プラゴにいることで変わったことや成長を実感することはありますか? 

業界も業種も違うところからのスタートでしたから、プラゴに入ってからの経験すべてにおいて成長できたと実感しています。

営業としては、法人営業として一通りの流れを理解できるようになりましたし、関連する業務ができるようになったのではと思っています。

具体例をひとつ挙げるなら、契約書の作成ができて、内容に精通できるようになったのはプラゴだからこそかな。大手企業なら法務担当が内容の確認から作成をすると思いますが、プラゴでは営業担当が担当します。自分で確認して作成するからこそ、クライアントにもしっかり提案できますし、難しい内容の質問にもきちんと答えられるようになりました。

営業としては、決裁権を持った方と一緒に仕事をする機会が多かったので、会話をするうえで気をつけないといけない事を知ることができました。たとえば、契約の要件が決まるような言葉を気軽に言わないなどです。その場で承諾していいことと持ち帰って検討すべきことの判断力が身についたと思います。

ゆくゆくは自分で事業を立ち上げたいと思っているのですが、その時にはプラゴでの経験が活かせると思っています。自分が売りたいと思ったモノの魅力的が相手に伝わるように、自分の想いを乗せたトークができると思うし、施工業者を手配するとか、契約書の内容を精査するとか、法人相手のお仕事であっても委縮せずに向き合っていけると思っています。

Q.プラゴではどんな人が働いていますか?

いろいろな職種のとんがった人が多いと思います。

僕は法人営業として大手企業の人たちと仕事をする機会が多いのですが、大手企業に勤めている人ってとても優秀だと感じています。すべてのパラメータが均一に高くて、ほぼ円形になるイメージですね。でも、プラゴはそうじゃなくて、ひとつの能力が飛びぬけて高い人が多いんです。そういう意味でとんがってる。

職種ごとのプロフェッショナルが多いので、日常の雑談や個人の仕事の考え方など、話をしていてとても学ぶことが多いですし、刺激的ですね。

Q.どんな人がプラゴに合っていると思いますか?

プラゴは変化の多い会社なので、変化を楽しめる人がいいと思います。

今やっている仕事だって、1週間後には状況が変わっていることも多いですし、プラゴはとにかく刺激的。だから変化を好まない人や安定を求める人には合わないかもしれませんね。

同じチームで働くなら、人のミスを許せる寛容な人ですね。

プラゴはこれまでになかったものを生み出すのが仕事なので、分からないことやトラブルがつきものだと言っても過言ではありません。そんな時に、その原因を探って次に活かそう!という前向きな目線で向き合ってくれる人と一緒に働きたいですね。

かく言う僕もそういうタイプなのかな。前回のインタビューで弘田さんが僕のことを「仕事が大変なときでも笑顔でいるのがすごい」と言ってくれてましたが、他の人にもよく言われるんですよ。

仕事でミスをしたり、お客様に怒られたりすると、へこみますよね。でも、そのへこんでいる時間って何も生まない時間だと思っているんです。へこんだり、反省する”ポーズ”はいらない。それよりもリカバリーが大事。いかにミスをプラスに変えるかを考えることが大切だと思っています。へこむ暇があるなら、次に進んだほうがいいというマインドだから、大変なときでもそう見えないのかもしれませんね。

僕だってたまにはネガティブモードに入るときだってありますよ。でも、基本的にはへこんでいる時間がもったいない、楽しいことを考えていたいという自分の軸があるので、すぐに切り替えられるんですよ。

Q.次に個人インタビューしてもらいたいメンバーと、選んだ理由を教えてください。

品質保証グループの河田さんです。

河田さんは、2023年4月入社なのですが、タイミング的にプラゴのことがよく見えてくる時期だと思うので、入社半年のメンバーから見たプラゴについて知りたいというのが理由です。

河田さんはストレートに物を言う人だから、プラゴの良いところや今後より良くするために改善していきたいところも聞けて面白いんじゃないかなと思います!


株式会社プラゴでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
今週のランキング
株式会社プラゴからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?