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「CHIVAS VENTURE 2019」日本代表に選出されました!

スコッチウイスキー「シーバスリーガル」を展開するシーバスブラザーズ社が主催する、総額100万ドルをかけた社会起業家たちのグローバル・コンペティション『CHIVAS VENTURE(シーバス・ベンチャー)』は、今年で第5回を迎えます。

この度、2019年日本予選の結果、当社COOである山口 幹生が日本代表として世界大会に出場することになりました!

世界大会には各国代表のファイナリスト20名が出場し、4月9日から30日の期間で実施するオンライン一般投票と、5月5日からアムステルダムで開催するファイナルウィークを通じてビジネスアイデアを競い合います。各国ファイナリストの情報は『CHIVAS VENTURE』のWEBサイトで紹介されています。
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/finalists

【「ポケットマルシェ」COO 山口 幹生 経歴】
東京大学卒業後、2004年大手メーカーに入社し、2009年からロンドンへ海外赴任。2012年に退社後、岩手県釜石市で震災復興支援事業に従事。その後、経営コンサルティング会社勤務を経て、独立。2018年より、当社常勤取締役として参画。

【『CHIVAS VENTURE 2019』世界大会について】
各国代表のファイナリスト20名が出場する今年の世界大会は、(1) ロンドンでのアクセラレータープログラム、(2) オンライン一般投票、(3) アムステルダムでのファイナルウィークの3ステージに渡って開催。ファイナリスト同士の交流やグローバルな専門家から学び成長する機会が与えられるとともに、ビジネスアイデアを競い合い、最終的に勝ち抜いた上位5名が出場する決勝戦はヨーロッパ有数のITフェスティバル「TNW Conference」のステージで行われます。総額100万ドルの助成金は結果に応じて分配され、より良い未来の創造を目指す彼らのビジネスの発展を支援します。

[4月9日-4月30日 オンライン一般投票]
投票結果に応じて最初の10万ドルを分配。

[5月5日-5月10日 ファイナルウィーク(世界決戦)]
アムステルダムで開催。ビジネスや社会企業のエキスパートが審査し、上位5名で75万ドルを分配。残りの15万ドルを準決勝及び、準々決勝敗退者で分配。

【『CHIVAS VENTURE』とは】
より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会課題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションです。2014年の設立以来、約8,000人の社会企業家から申請が集まり、毎年総額100万ドルを助成。世界中で100万人以上の生活を豊かに変える企業を支援するために活用されてきました。2019年は日本を含む20カ国が参加。各国で審査の上、起業家1名が代表として選出され、世界大会へ出場します。
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture

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