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英語を使うビジネス!本気のインターナショナルビジネスマンは、ここが違う

Photo by alexey starki on Unsplash

◆「英語を使うビジネス!本気のインターナショナルビジネスマンは、ここが違う」なんだろう?
・ 外資系企業(本社付)や海外ビジネスをやっていれば、あるある話を語ってみたいと思います
(自家用ジェット機で世界を往復、空港についたら、出迎えがある。このような方には負けてしまいます)

◆インターンや就職で、英語を使うビジネスのはずが・・・。
・ 日本人が行う海外ビジネスは、あまりスケールが大きいビジネスに関われないと思った
・ 外資系企業なのに、英語に使う機会がない、国際ビジネスとは無縁
・ 帰国子女ですが、日本人的な発想で、なんか違う

◆求められているタスクが違うからでは?
・ 本気で海外とのビジネスをやれば、海外通勤・海外での臨時打ち合わせは、FtoFで行うものです
・ 外資系企業で、本社付けやグローバルビジネスユニットに関わらなければ、まったく、海外との交渉や訪問はないです。

私の主観満載の「本気のインターナショナルビジネスマンは、ここが違う」というテーマをお届けします

◆「じゃあ、明日?」と予告したら、翌日は、異国の地へいっていますか?
目的が達成しない、納期遅延、想定外のミスがあったとき、相手と英語で喧嘩をしたことがありますか?
相手は、人ですからね。追い込めば、相手も、悪いと思っても、逆切れすることもあります。
そういうときは、私は現地へ乗り込みます。

アジア・ヨーロッパは夕方に判断をして、これはまずい!と思ったら、真夜中の便か、朝の便でとびます。アメリカは、日本の真夜中に話をして、これはまずい!と思ったら、日本時間の夕方の便でアメリカ本土に飛びます。

予告なしで行くこともあるので、相手はビックリします。でも、こっちは、結果を出さないといけないので、電車に飛び乗る感覚で海外に飛びます。ときには、成田、羽田空港でチケットを買うことも。別に、電車にのる感覚なので、問題なし。

大体、どの航空会社だったら、何時頃にどこに飛ぶっていうことは頭に入っていないといけないですが、帰りが入っていないことが多かったです。

朝、家を出て、午前中にもめて、夕方には、台湾や中国、香港なんていうこともあります。
現地に着いたら電話をして「今日の夕食はどうする?」「いや、今、香港だからさあ」って。
別に驚かれません。当たり前なので。

最低もアイテムとして、パスポートと財布はカバンにいつでも入っています

◆道中、シャワー、食事、着替えの場所はどうしますか?
国内海外ともに、飛行機ラウンジを使うと、だいたいシャワーがついています(国内のクレジットカードで入れるラウンジはついていないです)。
身だしなみとして、シャワー程度は浴びて。

◆会議の場所は、ホテル招待というのも普通だと知っていますか?
海外では、部下や代理店との会議場所として、ホテルを選択することも、
ラウンジが使えるホテルに泊まり、ラウンジになる会議室を利用、もしくは、
スイートルームであれば、ベッドルームとリビングは別になっているので、リビングで会議をするということをします

◆レンタカーを借りられなかったら?
ヨーロッパで何回かやってしまった。国際運転免許証を持っていても、日本の自動車免許証がないと、レンタカーは借りることができないです。
その反対でもダメです。あ!しまった。しかし、そこは、ネット検索か、インフォーメーションセンターで聞いて、バス、電車、タクシーの選択肢で
移動します。多少のアクシデントは、驚くうちには入りません。

◆ないものは現地調達、キャッシュはATMから
国内の顧客に会うのりで海外にいきますので、服や歯ブラシなど、いろいろとないものがあります。
なので、クレジットカード、後、海外で使えるキャッシュカードをもって、常に、必要なものは購入できるようにしています。

キャッシュカードがあれば、生活で必要な程度のキャッシュはおろせるので、日本円を現地通貨に変えるのは、まだまだです。
一度、フィリピンのATMからキャッシュカードがでてこなくて現金がなくて困ったことがありましたが、カードを多くもっているのは、どんな状況でも対応できるようにするためです。

◆飛行機に乗り遅れたら?
海外で飛行機に乗り遅れると、新規でチケットを購入して、帰国します。
昔は、空港会社は、無料でチケットを交換してくれました。

やっぱり、結果をだすためには、粘ることも必要です。そこで、何も結果をだせないで変えることができない。
実は、気が抜けて、少し現地の滞在を楽しんでいたら、遅刻してしまったということもありました。
アメリカでは、日本にいる感覚で移動すると、3時間、5時間も遅刻することもありました。
どこに寄り道しているのって思われるかもしれませんが、行動力が起こす過ちです。

◆ホテルが締まっていたら・・・
ヨーロッパに頻繁にいくようになったときは、かなり、カルチャーショックでした。とにかく、ホテルの多くは、夕方にはスタッフが帰宅してしまうこと。
ドイツで雪が降っているときに、現地入り。このときは電車とタクシーで移動。ホテルに到着すると、ホテルに鍵がしまっていました。え!。ただ、そこには、受話器があり、電話をすると、ドイツ語。
英語がしゃべれる人にわかってもらい、「あなたの予約は明日だよ、明日きてください」って。
私は「この場所にくるのは初、それも夜20時、どこに行けばよいのか?」と尋ねると、「じゃあ30分まっていて。」。寒い中まっていると、若い女の子がきて、ホテルのドアを開けて、部屋に案内をするとさっさと帰っていきました。

スイスのマルコポールっていうホテルは、無人。イヤフォンに、予約番号をいうとドアがあきました。
経験値があがると、こんな仕組みでも驚きません。これができないと、ヨーロッパで凍え死んじゃいます。

フランスの城下町ではひどい目にあいました。夕方になると、全部、しまってしまうんです。どこにホテルがあるのか分からなくなるんです。見つからないから、一晩中、城下町をぐるぐる回ってしまいました。朝になると、椅子や机など出して、ウエルカム感が漂った違う雰囲気でした. タイ・パッボンの夜の屋台があるときと、昼間は屋台はすべて撤収されているというのは違いでしょうか。

ちょっとしたことでは驚きはしません、臨機応変に。

◆スリにあっても冷静に
タイ、フィリピンで、盗難にあった経験があります。タイ・チャンマイで、食事をした後、お金を払おうと思ったら、財布がなくなってしまいまいた。パスポートは別にもっていたので、帰国ができましたが、苦い思い出です。フィリピンは、帰国前に時間があったので、スターバックスで仕事をしていたら、荷物ごともっていかれました。防犯カメラに堂々ともっていく映像をみました。

日本に慣れていて、海外慣れをしていると、こういう被害はたびたびあります。これは自慢で切る話ではないので、注意はしましょう。

◆え!知らなかった入国制限事項、臨機対応で乗り切る
カナダ経由で、アメリカに入ろうとしたとき、カナダで「カナダのESTA手続きがないと、ここから通れません。」といわれ、急遽、インt-ネットをつなげて、ESTA申請とクレジットカードで支払い、どうにか間に合って、乗り継ぎに乗れました。

シンガポールへ行く予定で、空港でNG。私のパスポートが3か月で有効期限が切れる。パスポートが6か月以上の有効期間がないので、飛行機に乗れませんといわれてしまいました。パスポートはすぐには発行はできないので、他の用事がある香港でチケットを買いなおして、臨機黄変に。

◆仕事で世界一周したことがある!
海外での会議に参加しないといけないため、日本→バンコク→イギリス→カナダ→アメリカ→カナダ→日本。これはさすがに疲れました。1回だけの経験なので、大きなことはいけないですが。

◆ビジネスマンは、ビジネスクラス以上
空港ラウンジ、飛行機内で会議のための書類チェックなどで、ビジネスクラスに乗ることが多い

◆外資系企業だったら、採用面接も、年俸交渉も海外で交渉
日本の面接と比べると、フレンドリーな面接が多かったと思います。
アメリカのサンノゼ。CEOが机の上に足をのせて面談をするのが印象的でしたので、そっちのほうが気になって、自分が何をしゃべったか忘れてしまいました。
フランスのパリ。フランス料理を食べながら。
いろいろとシチュエーションによって異なります。

どうでしょうか?本物の外資系企業の本社付けやグローバルユニットにつながっていると、これが普通です。弊社は、日本企業ですが、私の外資系企業での経験や考え方と変わらないので、似たような感じです。ただ、交渉力が身に着いたら、メンバーには、世界を股にかけてほしいです

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