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【新卒1年目】クレジットセンターでのWork Story

【Interview】2018年度新卒 クレジットセンター 星野 那々子

-学生時代に頑張っていたことは何ですか?
学園祭実行委員会の活動です。
私が通っていた大学の学園祭は関西でもトップクラスの来場者数を誇っていて、実行委員会は約700人ものメンバーが在籍する大きな団体でした。
その中でも私が所属していたのは、文化祭の一つの要であるステージプログラムの企画・運営を行うセクションである「舞台局」。一番大変だと言われていた部門に挑戦しました。
盛り上がるような企画をゼロからつくりあげることはもちろん、当日にならないとお客様の反応がわからないため、どんな状況でも対応できるよう様々なパターンを作る等、頭を悩ませながら取り組んでいました。舞台局では、主体となって動くのは1年生。前例を知らない中、進めていかなくてはいけないのでそれもまた大変でしたね。文化祭前には仲間とルームシェアをしながら、朝から夜まで準備に明け暮れるほど委員会活動に全力を注ぎ込んでいました。

-その当時、頑張れていたのはなぜですか?
実は、昔は結構すぐ弱音を吐くタイプだったんです。笑
ただ、そんな自分を変えたいと思って、絶対弱音を吐かずに最後までやり遂げたいと決めていました。1度だけ心が折れそうになったことはありましたが、自分を変えるという目標を立てたことは頑張れた理由の一つだと思います。結果、この活動をきっかけに自分が強くなったと実感しています!

-プレミアへの入社の理由を教えてください。
団結力があるということ、そして若い人が活躍しているので自分の将来の姿が想像しやすかったことが理由です。大手企業も受けていましたが自分のことを「就活生」としか見られていないような気がして…一方、当社では「星野さん」という個人で見てくれ、そういった所から入社しても自分をしっかりと見てくれる会社なんだと感じて入社を決めました。

-クレジットセンターの雰囲気はどうですか?
活躍している人がみんな若いです!!
私のトレーナー・メンターである2人の先輩は、全社表彰式で連続表彰されています。かっこいい先輩が近くにいるので自分も頑張りたいと思えます!

-星野さんも1年生にしてルーキーリーグで1位を獲得しましたよね!その時のことを教えてください。
学生時代からやるからには1番になりたいという性格だったので、入社当時からルーキーリーグで1位になることを目標にしていました。周囲の先輩・上司にもそのことを宣言し、審査の申し込みがきたら自分から率先して手を上げて積極的に取り組むようにしていましたし、量だけでなく質も求められるのでミスをしないよう細心の注意を払いながら、がむしゃらに頑張っていました。途中の進捗では遅れをとっていた項目もあったので、最後の最後まで入賞できるか不安でしたが自分の名前が呼ばれた時には入社当時からの夢が叶って本当に嬉しかったです!そして、これに満足せず今は2連覇を狙っています!

-仕事の大変なところ、楽しいところはどこですか?
審査業務では、日々お客様への融資が可能かどうかの判断を行っているのですが、自分の判断にまだ自信が持てない部分があり、勉強の毎日です。そのような中でも上司からかけてもらった「間違っていたのであればそこから学べば良い」という言葉が支えになっています。確かに、失敗しないと気づけないこともたくさんあると感じています。最近では、自分の審査した案件が結果的にどうなっているのか後追いをして、そこから更に学べることがないか探すようにしています。
審査は一つ一つ案件が違ってとても勉強になるから好きです!日々できることが増えていくことは仕事の楽しいところですね!


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