1
/
5

会社の成長を経理財務がリードしていく

こんにちは! ラクス採用担当の加川です。

今回は大阪本店にある経理財務部の皆さんにインタビューをしてきました。

「楽楽精算」や「楽楽明細」など経理に関わるシステムを提供している当社だからこそできること、応募者に期待していることなどを伺いました!


(右から八幡さん、坂野さん、國生さん)

〈早くから経理財務の全体をつかんで欲しい〉

加川:ラクスではどのように経理財務の仕事を行なっているのでしょうか?

八幡:経理財務の仕事は決算業務、税務業務、連結・開示業務など多岐に渡ります。

会社によってはそれぞれ担当者がいてその仕事だけをするとか、税務は税理士にお任せしているというところもあると思います。ラクスでは全ての業務を内製化しており、かつ半期ごとなど比較的早いローテーションをすることによって、それぞれが全ての業務に関われるようにしています。

國生:経理財務の業務は全て繋がっています。一つのことばかりをしていると視点も局所的になってしまいがちです。若い人やあまり経験のない人でも、早くから経理財務業務の全体をつかむことで、全体視点と幅広いスキルを身につけてもらいたいと思っています。

〈経理の目線だからこそ提案できることがある〉


加川:職場の雰囲気や、業務の進め方はいかがですか?

坂野:経理財務部には8名います。普段はもちろん静かに仕事をしていますが、業務に関する意見交換は行いやすい雰囲気だと思います。また、業務外ではお疲れ様会を開催し、和気あいあいとしています。

八幡:他部署との交流も積極的に行っています。経理財務の仕事で各部署と連携するのはもちろんですが、サービスの開発・改善にも経理として関わっています。当社では「楽楽精算」「楽楽明細」という経理に関わる2つのクラウドサービスを提供していますが、経理というユーザーとしての目線だからこそ提案できることがあります。プロジェクトチームに参加しながら、より多くの会社に満足してもらえるサービスにするために日々取り組んでいます。

〈ルーティン業務の効率化によって、その先にチャレンジできる環境がラクスにはある〉

加川:ラクスの経理が、他社と違うのはどのような部分でしょうか?

國生:「楽楽精算」「楽楽明細」など様々なシステムを活用することにより、ラクスではルーティン業務の効率化を進めています。その結果、決算期でも残業は25h/月に満たない程度に抑えることができています。そのおかげで毎月の後半では、それぞれの意欲次第で新しいことにチャレンジをする余裕が生まれています。

八幡:業績を大きくストレッチさせていくという会社方針のもとで、経理財務部としてもそのチャレンジを後押ししたいと思っています。今ですと例えば、M&Aに伴う経営企画部門と連携した財務デューデリジェンスや、IFRS(国際財務報告基準)導入検討などの業務がそうです。普通の会社ではあまり経験できないことを経験できるチャンスがラクスにはあると思います。

〈やって欲しいことは、数字を作ることの先〉


加川:マネージャー職と若手とどちらも募集していますが、応募者に求めるものはどのようなことですか?

國生:若い人に関して言えば、月次決算や税務といった数字を作ることは、早く当たり前にできるようになってもらいたいですね。その先の管理会計など数字をどのように見せるかであるとか、新しい検討課題に早く取り組んでもらえるような成長意欲の高い人が来てくれると嬉しいです。

坂野:ラクスの経理財務部は成長したい人に応えられる環境があると思います。知識として積み上げることはできるけれども、体制が縦割りで経験を積むことができない、といった悩みがある人は是非一度ラクスにお話を聞きに来てもらいたいです。

八幡:マネージャー職に関しては、プレイングとマネジメント、どちらもしっかりやっていきたいという人に合う環境だと思います。ラクスはまだ会社の規模が小さく、あらゆることをマルチタスクでこなしながら会社を変えていく。そんな人に来てもらえると嬉しいです。

加川:毎月毎月、経理財務の方々には本当にお世話になっていますが、改めてお話しが聞けて良かったです!八幡さん、國生さん、坂野さん、ありがとうございました!

ラクスでは経理財務部で一緒に働いて下さる方々を募集しています。

エントリーはこちらからお願いします!↓

https://www.rakus.co.jp/recruit/

株式会社ラクスでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社ラクスからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?