こんにちは、DevRel の鶴田です！
ラクマではグローバルな人材が多数在籍しています。

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今回は第２弾です！
では早速、中の人の声を聞いてみましょう！

- まずは簡単に自己紹介をお願いします。

Kim：出身は韓国で、サーバーサイドエンジニアとして入社して2年半ほどです。海外サッカー観戦が好きで、時間があればサッカー記事やYoutube動画を見ます。朝早く起きて海外サッカーのライブを見たりすることもあります笑

- なぜエンジニアを志したのですか？

Kim：大学では経営の勉強をしていましたが、将来の夢とかはありませんでした。そんな時、プログラミングをやってみたら面白かったので、これを仕事にしたいと思いました。エンジニアになるため、大学を卒業する前、プログラミングスクールに１年間通いました。

- 母国での就職は考えなかったのですか？

Kim：大学生の時に、夏休みを使って１ヶ月かけて北海道を自転車で１周しました。

Kim：それがきっかけで日本にとても興味を持ちました。日本でのワーキングホリデーも考えていましたが、エンジニアとして日本で就職した方が良いと思い、プログラミングスクールに通いながら日本語学校にも通いました。

- 日本では、どのように仕事を探したのですか？

Kim：韓国のプログラミングスクールでは、日本企業を対象としてジョブフェアがあり、そこで日本のベンチャー企業から内定をもらい就職しました。そこでは、PHP（Laravel）+ Node.js と音声認識エンジンの文字起こし API を使って、会議の議事録をおこすサービスを開発していました。

- ラクマで働くことになったきっかけは？

Kim：当時の会社はベンチャー企業だったため、自分を含め２人での開発でした。ちゃんとした組織はなく、レビューする文化や CI/CD も整備されていませんでした。もっと大きな組織で経験したいと思い、転職した先がラクマでした。

- ラクマで働く環境はいかがですか？

Kim：最初は Rails の研修があり、研修の段階でコードレビューをもらえるのが、とても良いなと思いました。また、メンターのサポートもありがたかったです。チームの振り返りを9Fのカフェテリアでやることもあり、組織として自由度があって楽しいです。

- 今後の目標について教えてください！

３年後の自分が今より強いエンジニアになっていて欲しいです！
しばらくはエンジニアとして頑張りたいと思います！

今後の活躍が楽しみですね！
インタビューありがとうございました！

Kim Donghee / 金 東熙 / 김동희

BtoC Application Development Team / Applications Engineer
韓国 ソウル出身。趣味は海外サッカーの観戦。

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