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ラクマのWebフロントエンドチームにインタビューしてみました!

こんにちは、ラクマのKissyです!

今回、Webフロントエンドの開発を手がけるチームにインタビューしてもらったので、ご紹介します。アプリ中心のフリマアプリにあって、Webインターフェースならではの問題に取り組む姿とは?

Webフロントエンド開発チームの私Kissy、Keitaさん、Zoeさんが語ります。

ーーお三方の自己紹介からお願いできますか?

Kissy:2016年にフリルの運営会社であった株式会社Fablicに入社し、2018年より楽天籍になりました。現在は複数チームのエンジニアリングマネージャを務めており、その中のひとつがWebフロントエンドチームです。Webフロントエンドチームは、自分が提案して立ち上げたチームなので、思い入れも一入です。

Keita:2020年1月に中途入社しました。入社以来、ユーザーさんにお得な情報をお届けするクーポン・お知らせ・メールなどを効率的に配信するマーケティングツールのサーバーサイドを開発を行いつつ、兼務でWebフロントエンドのリプレースを行っています。


Zoe:2019年9月に中途入社しました。楽天ペイや他社サービスとの連携といったラクマのお金の部分に関する開発を担当しています。主にユーザーさんが直に触れる機能についての、サーバーサイドの開発を行いつつ、私も兼務でWebフロントエンドのリプレースを行っています。


ーー現在チームで担当されているお仕事を教えてください

Kissy:楽天グループのフリマアプリ「ラクマ」のWebフロントエンドを開発しています。現在、エンジニア6名、プロデューサ1名で、正社員は全員が兼任です。業務委託の方にも週3日程度入ってもらっています。

ーーラクマは元々「フリル」というサービスが楽天グループに入って立ち上がりましたよね。このチームが立ち上がった経緯はどのようなものだったのですか?

Zoe:そもそもラクマにはWebとアプリの両方があるのですが、すべてが同期できているわけではありません。2012年当時のWeb技術で作られたものにトラッキングや広告の仕様がアドオンされ、Webのパフォーマンス劣化やアプリとの機能差分が顕著になってきていたんです。

ーーどうしてもWebは後回しになりそうですよね

Kissy:はい、いわゆるレガシー技術が複雑に入り組んでいるところなので、開発者としては改修するモチベーションが必要だったんです。ただ、Webパフォーマンスが改善されれば、新機能も実装しやすくなるだろうということでWebの技術リプレースを決意してこのチームが発足しました。

ただ、Webフロントエンドをリプレースする技術のベースがそれまでのラクマの開発体制になかったため、私が知っている範囲で「できそうな人」という観点で声がけしました。

最初にリリースしたプロダクトは「古物営業法に基づく表記」という、大事ではありますが一番PVが少ないページで、技術のベースを整え、テストコードとかストーリーブックとかデプロイ方法をどうしようとかディスカッションしたりややこしい問題にぶつかったりしながらやっとリリースできました。

ーーなんだか映画みたいな立ち上がりですね

Keita:ラクマのプロダクション(本番環境)で使ったことがない技術であっても平然と「知らなきゃ解決するまでトライすればよい」姿勢で突破するところが頼もしいと感じています。けど、定例ミーティングは茶々を入れながら和やかにやっていますよ。


ーーところでチームメンバーに求められる要件ってどのようなものですか

Keita:フロントエンド開発にはVue.jsを取り入れています。現在のところですが、SPA(シングルページアプリケーション)を目指しているというわけではなく、MPA(マルチページアプリケーション)を作るという方針なので、状態管理やルーティングなどの複雑なアプリケーション構成管理は行っていないことから、フロントエンド技術としてはVue.jsでページを作成できるスキルがあれば問題ありません。

ただし、ラクマの長い歴史があるWebの構造を紐解きそれを適切にVue.jsに置き換えるという意味で、Ruby on Rails(もしくは類するサーバーサイドフレームワーク)の知識やコードリーディングの高いスキルが必要になってきます。

また、フロントエンドからバックエンドに対して効率的にデータを取得するために、API GatewayとしてGraphQLサーバ(Docker / k8s)を作っているのですが、GraphQLやそのさらにバックエンドのマイクロサービスに対する見識があれば、より有難いですね。

ーースキル以上にカルチャー的な部分で求められる要素も多そうです

Kissy:そうですね、現在全員が兼任ということもありますが、自発性はかなり求められます。積極的にアイディアを出したり、ディスカッションできる人だととても助かります。相談も、0ベースではなく、ある程度意見を持ってきて提案するとか最終確認をするくらいがちょうどいいですね。

まずは、フルタイムでWebフロントエンドにコミットしてくれる人材を社内外両方の観点から探して確保している状況です。そして技術的なリプレースとWebパフォーマンスの改善を行いつつ、もっと攻めの姿勢で事業に貢献できる姿を模索していきたいです。例えば、Webはオーガニックな商品検索からの流入先として機能しつつ、よりLTV(生涯顧客価値)の高いモバイルアプリへ誘導していったり、モバイルアプリを使わなくてもWebだけで便利に使えるようにしたり、といったことですね。

ーーチームのコミュニケーションはどのようにされていますか

Zoe:現在は隔週で定例を実施しています。タスクベースの進捗報告だったり、Webパフォーマンスの定点観測などが議題です。お酒好きなメンバーが多いので、以前はリアル飲み会もやっていたのですが、コロナが落ち着いたらまた再開したいですね。

ーー最後に、この記事を読んでくれている人へ一言お願いします

Zoe:もしご興味があって応募に迷うことがあれば、まずはカジュアルにお話できたらと思います!

https://www.wantedly.com/projects/694987

ーーありがとうございました!

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