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RCFのお仕事紹介 〜新規事業担当 若田の場合〜

当団体RCFは「社会的に価値の高い事業」の諸調整を担う団体です。その起案や先行調査を担う「新規事業企画」とは、どのような仕事なのでしょうか。
応募をご検討いただいている方に、少しでもイメージを掴んでいただくため、現在新規事業の企画立案や案件組成を担当しているスタッフからの声をお届けします。


若田謙一
事業推進室 プロジェクトマネージャー(前職:経営コンサルタント)

若田は「やまだ復興応援隊」として約3年間、岩手県山田町に駐在した経験を持ちます。(Facebook記事参照

16年3月にRCFに参画。熊本をはじめ様々な社会的事業の先行調査・案件組成、および代表の秘書業務をマネージャーとして担っています。

Q.担当している業務は?

・ 復興関連及び地方創生関係、企業連携に関する業務や協力の相談対応
・上記相談から派生した新規案件立ち上げ支援
・その他、代表関連の庶務対応

Q.最近の業務の流れを教えてください。
・出社:8:00に顧客先に出社。1日の業務内容の確認と、朝会の準備。
・外部ミーティング:8:30より顧客先との打ち合わせ。
・事務所出勤:9:00終了。事務所に移動。
・デスクワーク:メール/電話対応、打合せ資料及び提案書作成等
・ランチ:事務所内メンバーに声掛けし、外ランチ
・定例ミーティング:代表と講演内容、外部からの相談内容等の進め方、対応案件の進捗状況の確認
・来客対応:案件の相談に来た顧客との打合せに、代表と同席
・終了後、今後の進め方を確認・デスクワーク:メール/電話対応、打合せ資料及び提案書作成等
・退社:20:00頃。友人と合流し、お酒交えて情報交換。
最近は案件提案のため滋賀県に出張していました。近江八幡市での交流人口増を狙うCCRC戦略「安寧のまちづくりプロジェクト」における市民団体同士のコミュニティ形成に関する内容です。当地でも地域活性は大きな課題。貢献できたら嬉しいですね。

Q.RCFの新規事業企画、どんなやりがいを感じていますか?
・社会/地域課題解決に向けて、行政・企業・NPOなどの様々な立場から 多角的に物事を見つめる機会を得られ、今後の課題解決への可能性を感じることができます。
・一つの答えがない取り組みが多いので時々苦しみもあるものの、それを仲間と議論し、乗り越え切り開いていく環境は刺激的です。

Q.応募を検討している方へ、メッセージをお願いします。
常に新しいテーマに対して取り組み、仲間とともに次の可能性を切り開いていける環境は、非常にやりがいのある仕事場です。
少々自由度が高い環境ではありますが、「直面する社会/地域課題」という一生のテーマとなりうる課題に対して取り組み続ける仕事は、刺激的であり、達成感のあるものです。

もっと詳しく話を聞きたい!直接質問してみたい!方はぜひ採用説明会へお越しください。お会いできることを楽しみにしております!

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RCFでは社会事業コーディネーターを通年募集しています。
また事業拡大に伴い、特に新規事業担当の採用を強化しています。
ご応募、お待ちしております!

(本記事は掲載日時点での情報です)

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